*

「盾の勇者の成り上がり」感想と評価 異世界ファンタジートップクラスのラノベアニメがここにッ!

「盾の勇者の成り上がり」というアニメをご存じでしょうか?

この作品は、『キネマシトラス』が制作したアニメであり、原作は『MFブックス』です。

今回は、「盾の勇者の成り上がり」の評価と感想を紹介していきます。

この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。

スポンサーリンク

「盾の勇者の成り上がり」の評価と感想

画像は【TVアニメ『盾の勇者の成り上がり』公式twitter】より引用

全てを失った盾の勇者の成り上がり……。異世界ファンタジートップクラスのラノベアニメがここにッ!

アネコユサギ」先生の「盾の勇者の成り上がり」、イラストは「弥南せいら」先生が担当しております。

序盤、正直めちゃくちゃ腹が立ちましたね~

それくらい主人公である盾の勇者に同情しましたし、全てを失った男の成り上がり……、かなり見応えがありますよ!

特に4話とか……、かなり虫酸が走りましたが、そんなシーンからの爽快感もあってたまらないんですよね。

中盤からはそんなイライラも落ち着いてきて……、でも、12話でチート過ぎる強敵も出てきたりして……。

予想を超えて面白い作品であり、単なる異世界ファンタジーアニメではないですね。

なお、作画も文句なしに良かったですよ!

キービジュアルからでも分かるのですが、ヒロインのキャラデザ・戦闘シーンの作画など最高です。

異世界ファンタジーアニメの中だとトップクラスに入ってくるであろうラノベアニメですので、気になった方はぜひ見てみて下さいな!

そんな「盾の勇者の成り上がり」の評価は、10点中9.5点です。

ここから「盾の勇者の成り上がり」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。

「盾の勇者の成り上がり」の主なストーリー

オタク大学生「岩谷尚文(いわたになおふみ)」は、図書館で出会った”四聖勇者”について書かれた本に導かれ異世界へと召喚される。

そこには、剣の勇者「天木錬(あまきれん)」と槍の勇者「北村元康(きたむらもとやす)」、弓の勇者「川澄樹(かわすみいつき)」も召喚されており……、「尚文」は”盾の勇者”として召喚された。

彼ら四聖勇者の使命は、世界に混沌をもたらす災い”波”を振り払うこと。

大冒険に胸を膨らませ、仲間とともに旅立った「尚文」であったが、裏切りに遭い、金も立場もすべて失ってしまう。

何もかも失った「尚文」は不信、疑念、猜疑心に駆られ……、世界中すべてが敵。

すべてを失った男の成り上がりファンタジー、開幕。

「盾の勇者の成り上がり」の登場人物

登場人物:声優

  • 岩谷尚文(いわたになおふみ):石川界人
  • ラフタリア:瀬戸麻沙美
  • フィーロ:日高里菜
  • 天木錬(あまきれん):松岡禎丞
  • 北村元康(きたむらもとやす):高橋信
  • 川澄樹(かわすみいつき):山谷祥生
  • メルティ=メルロマルク:内田真礼

アニメーション会社

  • キネマシトラス

以上、「盾の勇者の成り上がり」の紹介でした。

気になった方はぜひアニメの配信や円盤を借りるなどをして見てみて下さい!

「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」

スポンサードリンク

関連記事

スポンサードリンク

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

スポンサードリンク

  • どうも、赤の魔導書の管理人です。
    私は、アニメや漫画、ラノベ、アニメ映画など、見たり読んだりするのが好きで、「一人でも知らない人にこんなすごい作品があるんだ!!」という思いを伝えたくて、このサイトを立ち上げました。

    文章力など未熟ですが、日々(多分)頑張っているのでよろしくお願います。また、いつも赤の魔導書を見てくださっている皆様本当にありがとうございます。

PAGE TOP ↑