「劇場版 ダンまち -オリオンの矢-」感想と評価 1万年分の恋をしたくなる最後の瞬間!?
「劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか -オリオンの矢-」というアニメ映画をご存じでしょうか?
この作品は、『J.C.STAFF』が制作したアニメであり、原作は『GA文庫』です。
今回は、「劇場版 ダンまち -オリオンの矢-」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「劇場版 ダンまち -オリオンの矢-」の評価と感想
画像は【『ダンまち』シリーズ アニメ公式twitter】より引用
一人の女神「アルテミス」との出会い……、1万年分の恋をしたくなる最後の瞬間!?
「大森藤ノ」先生の「劇場版 ダンまち -オリオンの矢-」。
アニメで放送されめちゃくちゃ面白かった「ダンまち」! そんな「ダンまち」が完全新作となってアニメ映画化です。
新しく登場する主神「アルテミス」……、そんな「アルテミス」に選ばれた少年「ベル・クラネル」。
「ベル・クラネル」が槍の持ち主に選ばれた理由を知った時、終盤の展開にはグッときますよ。
二人の心が通じ合うほど槍の力が強まり、その槍でなければ倒せない強大な敵。
ただ戦闘シーンはもう少し迫力が欲しかったというのが本音ですかもですね。
ちなみに、「ヘスティア」の可愛さは安定でしたよ!
親友である「アルテミス」との二人のシーンは今でも忘れることはできず、印象に残っています。
”次に会った時は、1万年分の恋をしよう、ベル”の台詞は忘れられなくなり、「アルテミス」がそれだけ印象に残ってしまうはずですので、気になった方はぜひ見てみて下され!
そんな「劇場版 ダンまち -オリオンの矢-」の評価は、10点中8.5点です。
ここから「劇場版 ダンまち -オリオンの矢-」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「劇場版 ダンまち -オリオンの矢-」の主なストーリー
『神月祭』に沸き立つ『迷宮都市(オラリオ)』。
「ベル・クラネル」と「ヘスティア」もまたその喧噪の只中に身を置いており、そんな中、「ヘルメス」が開催する催し……、「この槍を引き抜く英雄は誰だ」。
「アイズ・ヴァレンシュタイン」も参加する中、「ベル」はその槍を引き抜くことになるのだが……。
「ベル」は一人の女神「アルテミス」と出会い……、「アルテミス」は私と一緒に来てほしいと「ベル」こと「オリオン」に告げることになる。
目的地は『オラリオ』からはるか離れた大陸の果て『エルソスの遺跡』。
その遺跡にはある封印がなされており……、古代の大精霊たちによって封印されたモンスター『アンタレス』。
運命に選ばれし少年と、月夜に降り立った女神が紡ぐ【約束の物語(ファミリア・ミイス)】
「劇場版 ダンまち -オリオンの矢-」の登場人物
登場人物:声優
- ベル・クラネル:松岡禎丞
- ヘスティア:水瀬いのり
- アルテミス:坂本真綾
- リリルカ・アーデ:内田真礼
- ヴェルフ・クロッゾ:細谷佳正
- リュー・リオン:早見沙織
- ヘルメス:斉藤壮馬
- アスフィ・アル・アンドロメダ:茅野愛衣
アニメーション会社
- J.C.STAFF
以上、「劇場版 ダンまち -オリオンの矢-」の紹介でした。
気になった方はぜひアニメの配信や円盤を借りるなどをして見てみて下さい!
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」