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「転生者の私に挑んでくる無謀で有望な少女の話」評価と感想 違った世界が見える転生もの

「転生者の私に挑んでくる無謀で有望な少女の話」というライトノベルをご存じでしょうか?

この作品は、『ヒーロー文庫』で出版されているライトノベルです。

今回は、「転生者の私に挑んでくる無謀で有望な少女の話」の評価と感想を紹介していきます。

この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。

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「転生者の私に挑んでくる無謀で有望な少女の話」の評価と感想

画像は【ヒーロー文庫編集部公式twitter】より引用

違った世界が見えてくる”転生もの”、努力する「アーニャ」の姿に感激!

「小東のら」先生の「転生者の私に挑んでくる無謀で有望な少女の話」。

転生ものとしては、「違った視点で捉えているなぁ~」って思った作品です。

というのも、この作品は、転生して能力が上がるだとか、神様になんか授けられるだとか、というのではなくて、生前のちょっとしたアドバンテージを活かして、少女と主にテストの点数を競っていく、”現代”の世界感に近い物語で繰り広げられていきます。

ストーリー自体に盛り上がりがあるというわけではないのですが、その中に、転生した主人公の葛藤を描いていたりだとか、天才故の苦痛を描いていたりだとか、なんか考えさせられるライトノベルでした。

また、とにかく「アーニャ」の負けず嫌いな性格が一番良かったのかなと思っています。

そんな負けず嫌いの少女がいつもテストの点数で負け続けている少年に何度も挑み続け、しかもそれが年単位で競っているのだから、「相当の負けず嫌いなんだな」と読んでいてはっきりと実感しますね~

そんな彼女の姿を見ていると、自分も頑張ろうと思ってみたり、彼女に感情移入するところも少なからずあるのではないかと思います。

その他にも、共感できる部分なんかも色々とあったりして、本当に素晴らしい作品だと思いましたので、気になった方はぜひ読んでみて下さい。

そんな「転生者の私に挑んでくる無謀で有望な少女の話」の評価は、10点中9点です。

ここから「転生者の私に挑んでくる無謀で有望な少女の話」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。

「転生者の私に挑んでくる無謀で有望な少女の話」の主なストーリー

行ってきます。と言って外を出た。

「ジーク」、十歳の彼は大雪が降る白い世界に足を踏み出すのだが、そこには、待ち伏せている女の子がおり、いつも勝負を挑んでくる同級生でもあった。

そんな彼女の名前は、「アーニャ」という名前で、自身を天才、神様と称する少女であった。

と言っても、「アーニャ」は本当に天才であり、学校のテストではいつも一番の成績で、また、優等生が集まる学習塾においても成績が一番であった。

「ジーク」がその学習塾に来るまでは……、そう、初めて「アーニャ」はテストの点数で「ジーク」に負けたのである。

「アーニャ」はいつも一生懸命であり、常に必死に、何度も何度も「ジーク」に勝負を挑んでいたのだが、それでも、いつもテストの点数で100点を取る「ジーク」には勝てなかった。

何故、「アーニャ」が「ジーク」との勝負に勝てないのかというと、そこには大きな理由があった。

それは、「ジーク」は誰にも言うことが許されない”ズル”をしているからであった。

私に挑んでくる少女、アーニャとの出会いは冬の寒い日のことでだった。

そんな「アーニャ」との出会いはというと……。

成績の良かった「ジーク」は、近所で一番難しいとされる学習塾に入塾することになり、そこには青い髪を持った少女がいた。

まさにその青い髪の少女こそが「アーニャ」であり、そんな彼女は、学習塾で優等生の中の優等生であったのだが、一切誰とも口を利かないし、ずっと冷たい表情で、友達もいないどころか、他人に関心をもつことさえないクールで無口な少女であった。

そんな彼女に、ある転機が訪れることになる。

それは、いつも学習塾でトップであった「アーニャ」を「ジーク」がテストで百点を取ったことにより上回ってしまったことだ。

しかもその学習塾では、トップの成績を取った人には、お菓子をもらえることになっており、「アーニャ」がもらうはずのケーキを「ジーク」がもらったものだから、「アーニャ」は学習塾を泣いて出て行くことになって……。

そんな事から、長い長い「アーニャ」と「ジーク」の勝負が続いていくのであった。

「転生者の私に挑んでくる無謀で有望な少女の話」の登場人物

  • 「ジーク」にいつも勝負を挑む無謀で有望な少女「アーニャ」
  • 転生したことによって、二度目の生を受けた「ジーク」
  • 「ジーク」と同じクラスの学級委員長「ソフィ」
  • 「ソフィ」の幼なじみで、変な趣味を持っている「コスタス」
  • 「ジーク」と同じ学習塾の少年「パリス」

ここまでが「転生者の私に挑んでくる無謀で有望な少女の話」の主なストーリー、登場人物の紹介でした。

「転生者の私に挑んでくる無謀で有望な少女の話」どんな展開のストーリー?

「転生者の私に挑んでくる無謀で有望な少女の話」はどんな展開なのか、簡単にそれぞれの巻について、紹介していこうかと思います。

「転生者の私に挑んでくる無謀で有望な少女の話」1巻の主な内容

アーニャは成績はトップクラスで学校中の注目の的であり、将来有望な少女である。しかし彼女にはどうしても敵わないライバルがいた。幼馴染のジーク。彼とアーニャは7歳のときの学習塾からの付き合いだった。冬の寒い日に入塾してきたジークをアーニャは冷たくあしらうが、テストで自分より良い点数を取られ、懐しがって大声をあげる。それからというもの、アーニャはジークに何度も勝負を挑むようになる。待ち伏せをしたり、追い回したり、睨んだり、からかったり、宣戦布告したり。そうやって彼女と彼は長い時間を一緒に過ごすようになるのだが……。

あたしが勝ったらあのケーキはいただくわ!

そんな「アーニャ」の”ケーキ暴走事件”からというものの、「アーニャ」は「ジーク」を尾行したり、殺気のこもった視線を向けられたりと、いつも他人に関心がない彼女の姿はそこにはなかった。

なぜなら、「アーニャ」は筋金入りの負けず嫌いな女の子であり、未だにケーキのことを根に持っているからだ。

そして終いには「アーニャ」は、「あたしが勝ったらあのケーキはいただくわ! それまで大切にとっておきなさいっ……!」と宣戦布告してきて……。

そうこうしている内に三年の月日が流れ、「アーニャ」と「ジーク」は未だに勝負を続けており、舞台は中等部へと移っていきます。

本当の”天才”と本当の”特別”、「アーニャ」の存在

私立の進学校に入学した「アーニャ」と「ジーク」、そこで二人は当然のようにトップの成績であり、「アーニャ」は、未だテストの点数で「ジーク」に一度も勝てていなかった。

そんなことで「アーニャ」は、プライドを捨てて「ジーク」に勉強を教えてと初めてお願いすることになって……。

また、とある昼休み、学級委員長である「ソフィ」から、突如、ボウリングに行かないかという誘いを「アーニャ」と「ジーク」は受けることになります。

「アーニャ」は行く気がなかったのだが、「ジーク」が行くと言った瞬間、「勝負っ!?」と言い出して……。

そのボウリングをきっかけにして、「アーニャ」と「ジーク」は「ソフィ」はもちろん、変な趣味を持っている「コスタス」と友人になることになります。

そうして「アーニャ」と「ジーク」は年を重ねていくのだが、「ジーク」はふと思うことになり……。

それは、本当の”天才”、本当の”特別”を目の当たりにし続け、いずれ凡人である私を「アーニャ」は追い抜いていくのではないかということであった。

転生ものとしては珍しいストーリーで、なかなか面白かったですよ! 気になった方はぜひ読んでみて下さい。

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★☆

以上、「転生者の私に挑んでくる無謀で有望な少女の話」の紹介でした。

後の巻についてもおそらく出版され次第、更新していくだろうと思います。

気になった方はぜひ、読んでみて下さいね。

「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」

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