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「嘆きの亡霊は引退したい」感想と評価 「つまりマスターは神」全てこの言葉に限る!

「嘆きの亡霊は引退したい ~最弱ハンターによる最強パーティ育成術~」というライトノベルをご存じでしょうか?

この作品は、『GCノベルズ』で出版されているライトノベルで、初版発売日が2018年9月4日です。

今回は、「嘆きの亡霊は引退したい」の評価と感想を紹介していきます。

この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。

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「嘆きの亡霊は引退したい ~最弱ハンターによる最強パーティ育成術~」の評価と感想

画像は【GCノベルズ公式twitter】より引用

「つまりマスターは神」全てこの言葉に限るライトノベル! 勘違いから始まり主人公のゲスっぷりなどたまらない!?

槻影」先生の「嘆きの亡霊は引退したい ~最弱ハンターによる最強パーティ育成術~」。

この作品は、勘違いが勘違いを生み、最弱なのにまさかの最強集団をまとめるリーダーになってしまった主人公の英雄譚。

勘違いをして、主人公の評価が周りから高くなっていく様は、「ここまでご都合主義展開なのもアリなのか!?」と思ってしまうくらいであり、だけど読み終わると”さいっこう”の一言。

伏線の立て方や、主人公を弱く見せることに一貫しているところなど……、また、主人公の最弱ささながらあのようなゲスっぷりを見せてくれたりと、予想をはるかに上回った作品でしたね~

でも、そんな主人公を憎めない自分がいて、やはりこの作品を気に入ってしまったからなのだろうと思います。

また、この「嘆きの亡霊は引退したい」では登場人物がすごーく良いんですよね~

可哀想だけど、可愛い「ティノ」や個性的すぎる「リィズ」など、非常にグッチョブ!

イラストに関して、イラストレーターは「チーコ」先生が担当しています。

この作品と非常にマッチしていて文句なしのイラストばかり。

「ティノ」や「リィズ」のイラストは言うまでもないが、主人公のこの主人公だけど、弱そうに見えてしまうあのようなイラスト……、この絶妙感がいいんですよね~

トレジャーハンターを目指す英雄譚のストーリー!? それとも、勘違いコメディ!? 非常に面白い作品ですので、気になった方はぜひ読んでみて下され!

そんな「嘆きの亡霊は引退したい」の評価は、10点中9.5点です。

ここから「嘆きの亡霊は引退したい」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。

「嘆きの亡霊は引退したい」の主なストーリー

全ての始まりは忘れもしないあの一言……、「トレジャーハンターになろうぜ」

いつも遊んでいた友人グループの一人、幼馴染みの一人が、世界各地の『宝物殿』を回り、富と栄光を手に入れようと言った。

目指すはただ一つ、世界最強の英雄……、俺達なら……この六人なら、きっとなれるとこの時は思っていた。

夢を抱いたその日から僕達の冒険は始まり、それぞれがハンターに必要な珠玉の才能を開花させていった。

たった一人、何をやらせても人並み以下にしかなれなかったのは、僕「クライ・アンドリヒ」だけだった。

四人の友人と妹と僕……、才能がなかったのは僕だけであり、英雄になる道が見えなかったのも僕だけだった。

それはもう5年も前の話……、僕は初めて宝物殿を攻略したその夜、生まれて初めて泊まった宿屋で、一人枕を濡らし、一晩中悩みに悩んで全てを諦めることを決意した。

宝物殿は富と同時に危険を蓄える……、宝物殿を構築するマナ・マテリアルは宝物殿や宝具を生成するのと同時に、敵対者として生きる幻『幻影(ファントム)』を生成し、訪れるものを拒絶する。

共にハンターを続ければ、いつか必ず僕が足を引っ張ってパーティ全体を危険に晒すことになる……、僕は皆にトレジャーハンターを諦める旨を告げることになる……、のだが……。

「俺も一晩真剣に考えたんだけどさ、クライ、お前、特に役割ないんだからリーダーやれよ」

「…………あのさ、僕の話聞いてた?」

それが全ての始まりであり、終わりであった……、数年経った今も、成り行き上、成長を続ける怪物達の中で僕はリーダーを担っている。

「嘆きの亡霊は引退したい」の登場人物

  • 化け物たちを従えるリーダー、現実逃避と土下座が得意な「クライ・アンドリヒ」
  • 「クライ」をマスターと慕い、「リィズ」ちゃんの弟子「ティノ・シェイド」
  • ”絶影”の二つ名を持つ「クライ」の幼馴染み「リィズ・スマート」

ここまでが「嘆きの亡霊は引退したい」の主なストーリー、登場人物の紹介でした。

「嘆きの亡霊は引退したい ~最弱ハンターによる最強パーティ育成術~」どんな展開のストーリー?

「嘆きの亡霊は引退したい」はどんな展開なのか、簡単にそれぞれの巻について、紹介していこうかと思います。

「嘆きの亡霊は引退したい ~最弱ハンターによる最強パーティ育成術~」1巻の主な内容

富と名誉、そして力。栄光を求め、危険を顧みず、世界各地の宝物殿を探索するトレジャーハンター達の黄金時代。
トレジャーハンターになろうぜ――
クライ・アンドリヒと幼馳染達との誓いは、挫折を余儀なくされたはずだった。クライには何一つ才能がなかったから……。
にもかかわらず、何故か増していく周囲の期待。跳ね上がるのは命の危険。人間離れしていく幼馴染達が大暴れするたびに、クライの土下座スキルは高まっていく……! これは一人の青年が円満引退を目指すだけの物語。

才能がない「クライ・アンドリヒ」という男、当事者でありながら傍観者として見守ることになった『嘆きの亡霊』!?

『あれが噂の《嘆霊》のメンバー? 全然弱そうだぜ? 腰抜かしてたしよ』

《嘆霊》とは少数精鋭のパーティ、怪物五人を擁し、僕と友人達が田舎から帝都に出てきた時に作ったパーティの略称……、正式名称を《嘆きの亡霊》と言う。

「…………あの……な、何、してるんですか? ますたぁ? いつから、いたんですか?」

《嘆きの亡霊》のテーブルに上半身を横たえ、「クライ・アンドリヒ」はぼんやりと視線を彷徨わせる。

僕以外のメンバーはこういうイベントには滅多にこないので、広々としたテーブルを独り占め……、というか、他のメンバーは皆、宝物殿の攻略で帝都を出立しており、いない。

「つまりマスターは神」、”千変万化”の二つ名を持つ怪物集団の頂点に立つ最弱の存在「クライ・アンドリヒ」!?

「これが……孤独、か……」

「ますたぁ、気にしないで、ください。ますたぁの素晴らしさは、私が、一番知ってます」

「ティノ・シェイド」は僕の幼馴染みの一人、言葉より先に手が出る系ジェノサイドモンスター、《絶影》の「リィズ」ちゃんの弟子だ。

「ティノ」は「リィズ」のことをお姉さまと慕い、僕のことはマスターと呼ぶ……、僕の呼び名がマスターなのは僕が《嘆きの亡霊》のリーダーであると同時に、《始まりの足跡》のクランマスターでもあるからだったりする。

怪物集団のてっぺんに立つ「クライ」、実はクラン設立時の打ち合わせで適当にはいはい言っていたら望んでもいないのにいつの間にかこの席に座っていた……、思い出すとゲロ吐きそう。

最後の最後で出てくる「リィズ」ちゃんの戦闘シーンをぜひ目に焼き付けて下さい!! 気になった方はぜひ読んでみて下さいな!

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★☆

以上、「嘆きの亡霊は引退したい ~最弱ハンターによる最強パーティ育成術~」の紹介でした。

後の巻についても出版され次第、更新していこうと思います。

気になった方はぜひ、読んでみて下さいね。

「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」

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