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「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」感想と評価 このジョルノ・ジョバァーナには『夢』がある!

「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」というアニメをご存じでしょうか?

この作品は、『david production』が制作したアニメであり、原作は『ジャンプ・コミックス』です。

今回は、「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」の評価と感想を紹介していきます。

この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。

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「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」の評価と感想

画像は【TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』公式twitter】より引用

「このジョルノ・ジョバァーナには『夢』がある!」ギャングが支配する街で「ジョルノ」はギャングスターを目指す物語!

荒木飛呂彦」先生の「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」。

舞台はギャングの世界……、やはり「ジョジョの奇妙な冒険」は面白い!

1部~4部、5部目となる「黄金の風」……、あの独特の世界観が私を引き込んでくれます。

スタンド同士の戦闘シーンに関しては相変わらずもの凄く迫力があり、ギャングということもあって容赦ない描写なども好感を持てます。

「毎話毎話どんなスタンド使いと戦うのか? どんな戦闘シーンを見せてくれるのか? どんな戦闘方法を用いて敵と戦っていくのか?」

バトルシーンが非常に楽しみ! 他のアニメのは決してない独特のバトルシーンがそこにあります。

登場人物に関しても言うまでもなく魅力的であり、「ジョルノ」以外のキャラクターの登場人物の戦闘シーンにも注目ですよ。

ちなみに、1部~4部を見ていなくても楽しめるストーリー構成となっております。

ボスに近づき自らの夢を叶えるため、「ジョルノ・ジョバァーナ」たちは死闘を繰り広げていくことになる!? 気になった方はぜひ見てみて下さいな。

そんな「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」の評価は、10点中9.5点です。

ここから「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。

「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」の主なストーリー

南イタリアの都市、ネアポリス……、観光地でありギャングが支配する街でもある都市に一人の少年「ジョルノ・ジョバァーナ」が住んでいた。

ジョースター家の宿敵の相手「DIO」の血を継ぐ息子であり、「ゴールド・エクスペリエンス」というスタンド使いでもあった。

そんな「ジョルノ」は悲惨な少年時代を送っており、名前も知らない一人のギャングとの出会いによって”ギャングスター”になるという夢を抱いていた。

このジョルノ・ジョバァーナには『夢』がある!

イタリア裏社会を牛耳るギャング組織『パッショーネ』……、その組織に所属するスタンド使い「ブローノ・ブチャラティ」に「ジョルノ」は目を付けられることになり、スタンド同士の激突が突如勃発することになる。

「ブチャラティ」との対決の後、組織のボスを倒し、この街を乗っ取るという自らの野望を「ジョルノ」は「ブチャラティ」に告白し、その想いに共感した「ブチャラティ」は「ジョルノ」を自身のチームに引き入れることになる。

「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」の登場人物

登場人物:声優

  • ジョルノ・ジョバァーナ:小野賢章
  • ブローノ・ブチャラティ:中村悠一
  • レオーネ・アバッキオ:諏訪部順一
  • グイード・ミスタ:鳥海浩輔
  • ナランチャ・ギルガ:山下大輝
  • パンナコッタ・フーゴ:榎木淳弥
  • トリッシュ・ウナ:千本木彩花

アニメーション会社

  • david production

以上、「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」の紹介でした。

気になった方はぜひアニメの配信や円盤を借りるなどをして見てみて下さい!

「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」

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