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ノーゲーム・ノーライフの評価と感想 アニメの続き(2期)はどんな展開!?

「ノーゲーム・ノーライフ」というラノベをご存じでしょうか?

この作品は『MF文庫J』で出版されているライトノベルです。

今回は、「ノーゲーム・ノーライフ」の評価と感想を書いていこうかと思います。

また、第2期があるとするならば、アニメの続きはどんな展開で進んでいくのかも紹介していきます。

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「ノーゲーム・ノーライフ」の評価と感想

画像は【ノーゲーム・ノーライフTVアニメ公式サイト】より引用

管理人は文句なしに10点中10点をつけたいラノベだと思っています。

それくらい時間を忘れて読んでしまったし、何より鳥肌が立ったシーンなどもあってかなり嵌まりました。

また、主人公の「空」と「白」のゲーマーとしての実力も本物で、格上の相手に挑み勝っていくシーンは最高です。

何手先まで読んでいるんだと思う「空」の思考力と全ての物理的観測においては演算で答えを出してしまう「白」。

そんな『 』の前においては、全てが圧倒的で勝負は始まる前に終わっているというセリフもかなりかっこいいし、最強であるが故の言葉だと思いましたね。

また、どのキャラクターも魅力的で、ライトノベルの見えそうで見えないイラストはかなり好きです!!

「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」の評価と感想

劇場版では、「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」が2017年に公開されましたが、文句なしに感動しました。

舞台は、唯一神を決める”大戦”の時代。

いつもの「ノーゲーム・ノーライフ」と違い、ゲームではなく、力が全てを決する時代。

しかし、そんな時代に二人の”ゲーマー”が”ゲーム”で大戦を終わらせようと奮闘する姿に涙を流してしまいます。

ぜひ、感動するので見てみて下さい。

発売日は、2018年2月23日(金)だそうです。忘れずに!!

ちなみに、この作品の評価も10点中10です。

「ノーゲーム・ノーライフ」のアニメの続きはどんな展開?

ここから「ノーゲーム・ノーライフ」のアニメの続きはどんな展開で話が進むのかそれぞれの巻について、簡単に書いていこうと思います。

アニメの続きはライトノベル4巻からです。

「ノーゲーム・ノーライフ」4巻の主な内容

ゲームで全てが決まる世界【ディスボード】―魔法や超能力を駆使する数多の敵を相手に連戦を重ね、なおも無敗を貫く最強ゲーマー兄妹『 』、だがそんな二人にもクリア出来たことがないゲームが、実は”二つ”だけあった……。
東部連合で優雅な休暇を満喫する二人を訪ねてきたのは、吸血種の少女・プラム。種の危機を救うことになった空と白だが、そのゲーム内容はまさしく二人が未クリアのゲームの一つ、「リアル恋愛ゲーム」だった―青い海を舞台に、咲くが恋の花!
今回はラ~イトに行く、大人気異世界ファンタジーのラ~~イトな、第4弾……?

最強ゲーマー二人においてもプレイしたことがなく、そして理解できないものがある。それは「リアル人生ゲーム」と「リアル恋愛ゲーム」

「ノーゲーム・ノーライフ」4巻においては、新しい種族が出てきます。

それは、位階序列第12位”吸血種(ヴァンピール)”です。

そんな”吸血種”である少女?「プラム」は、「空」と「白」たちに自分たちの種族を救って欲しいとお願いをされることになります。

それは、バカな位階序列第15位”海棲種(セイレーン)”のおかげで、”吸血種”は滅亡の危機にさらされているということであった。

海棲種”との”リアル恋愛ゲーム”が始まる!?

そして、「空」たちは”海棲種”とゲームをすることになるのだが、それがまさに”リアル恋愛ゲーム”であった。

勝利条件は、”海棲種”の女王「ライラ・ローレライ」を惚れさせ、眠ったままの「ライラ・ローレライ」を目覚めさせることです。

その代わり「空」たちが負ければ、”全て”を失うことになります。

ここでは、平身低頭する「初瀬イノ」の姿に注目で、常に「ライラ」に「ヤらせてくれ」の一点張りです。

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★☆☆

「ノーゲーム・ノーライフ」5巻の主な内容

ゲームで全てが決まる世界【ディスボード】―人類種の王となった地球出身の最強ゲーマー兄妹・空と白は、吸血種と海棲種の『リアル恋愛ゲーム』をかい潜り、真の攻略法を暴くべく向かうは天翼種の故郷、空中都市『アヴァント・へイム』!
だが序列第六位、狂瀾怒濤の”神殺しの種族”が一筋縄で行くはずもなく―?
空と海を制し、比翼のゲーマーは三種族一挙制覇へその手を届かせるか!?
「俺TUEEEでゲームして一回負けたらクソゲ認定?”俺YOEEE”からやり直せ!」
大人気異世界ファンタジー、嘘と偽りと陰謀の入り乱れる大連戦の第5弾!!

4巻の”リアル恋愛ゲーム”が引き続きます。

「本当の攻略方法は何なのか?」それが解明されておらず、「空」たちは手がかりを見つけるべく…。

いざ、空中都市『アヴァント・ヘイム』へ!!

手がかりを見つけるために、空中都市『アヴァント・ヘイム』にやってきた「空」と「白」、「ジブリ―ル」、そして「プラム」。

彼らは”神殺しの種族”、位階序列第6位”天翼種(フリューゲル)”とゲームをすることになります。

すなわち、それは”天翼種”と”吸血種”、”海棲族”の3種族を賭けたゲームであり、”リアル恋愛ゲーム”の攻略法を突破するための最短ルートであった。

ここで映画にも登場した「アズリール」先輩が登場します。

ゲームの内容は”鬼ごっこ”、鬼は約100体の”天翼種”

「空」たちは約100体の”天翼種”に捕らえられれば負けで、1時間逃げ切ったら勝利です。

しかし、それはただの鬼ごっこなのではなく、言葉遊びを含ませた”鬼ごっこ”です。

「空」たちは”天翼種”が持っている46文字の内1枚の文字を奪い、集めて、それを言葉として、つまり”言霊(ワード)”として、具象化させることが可能です。

それはもちろん物体だけでなく、概念も具象化可能です。

ちなみに、「ジブリ―ル」はもちろん参加していません。

ゲームの背景には「ジブリ―ル」が「アズリール」に気付いて欲しいたった一つのことがあった。

未知を求め続ける「ジブリ―ル」と知識さえあれば十分な「アズリール」には、決定的な違いがあった。

そのため「アズリール」は、「ジブリ―ル」が未知を求め、探求する行動の意図が全く分からなかった。

ちなみに、”リアル恋愛ゲーム”も一気に片がつきます。

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★★

「ノーゲーム・ノーライフ」6巻の主な内容

ゲームで全てが決まる世界【ディスボード】―を創った唯一神テトは、エルキアの路地裏で、ひっそりと……空腹で行き倒れていた。いづなの施しで行き存えたテトが語るは、「六千年以上前の物語」―天を割り地を裂いた『大戦』を”ゲーム”と断じ、世界に挑んだ男とその傍らに寄り添った少女。
「―なぁ、またゲームしようぜ……今度こそ、勝ってみせるから、さ……」
記憶にも記録にも遺らない、それでも”僕”だけは忘れない物語―
”最も新しき神話”へと至る”最初の神話”―大人気異世界ファンタジー、第6弾!!

記憶にも記録にも遺らない”語られない神話”

ぜひ、映画「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」で見て下さい。

「以上!!」で終わらせるのもなんなので、少し補足しておくと、今から六千年前、そこは神々とその被造物が唯一神を決めるため、争っていた。

そして、その大戦に巻き込まれるのはいつも人間であり、その大戦から逃げるように「リク」たちは犠牲を出しながらも各地を動き回っていた。

でもそんな時、「リク」は一体の”機凱種(エクスマキナ)”後の「シュヴィ」と出会うことになる。

そして逃げるのではなくて、その”大戦”を止めるべく二人は”ゲーム”をすることになる。

ラノベ6巻と映画「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」の違いに関して

違いに関して、少しあります。

「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」は、”神霊種(オールドゼウス)”について、映画で出現はしたもののそこまで語られていませんでした。

一方、ライトノベル6巻では”神霊種”である”戦神”「アルトシュ」について多く語られています。

そして、この6巻の終盤にアニメの最終話である”神霊種”の顕現につながります。

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★★

「ノーゲーム・ノーライフ プラクティカルウォーゲーム」の主な内容

ゲームで全てが決まる世界【ディスボード】―が創られる以前。星を引き裂き永遠に続く『大戦』をゲームと断じ、終わらせようとしたのは何も”人間”だけではない。多少ルールが異なっただけで、たとえばそれは、とある森精種が思い描いた未来―
『星ごと皆殺しにして立っていれば勝ち』と。すなわち―”なんでもあり”とッ!
森精種シンク・ニルヴァレンが見た『もう一つの終戦』を描く書き下ろし中編に加えアニメ特典に収録されたユルくアツき短編をまとめ盛大にはっちゃけた豪華特別編!
「さぁ―戦争をはじめるのですよぉ~♥」

「シンク・ニルヴァレン」によるもう一つの終戦

「シンク・ニルヴァレン」は、”森精種”の天才であり”怪物”、最高位術者の称号”花冠卿(グランメイガス)”を得、今現在でも歴代最強と謳われています。

そんな彼女は、戦場で初めて”地精種”である「ローニ・ドラウヴニル」という”対戦者”に敗北することになる。

そのことに許せなかった彼女は、初めて”この大戦を終わらせる”という目的が芽生える。

それは、”地精種”を根絶させるということに他ならなかった。

そして、「シンク・ニルヴァレン」はこの星をまるごと壊すため、この大戦を終わらせる切り札『霊壊術式』を考案することになる。

その考案の背景には、「ニーナ・クライヴ」という人物が大きく関わっており…。

「ジブリ―ル」による六度に渡る”龍精種”との激戦!!

『番外個体』である「ジブリ―ル」は大戦中、他の”天翼種”では考えもしないような行動を取ることになる。

それは、単独で”龍精種”と戦い、狩るということ。

しかし、「ジブリ―ル」はその”龍精種”に五度に渡って軽く惨敗することになる。

”龍精種”とは、上限を知らない精霊量を帯び、森羅万象を統べる王権の言葉を放ち、それ故に絶対的な力を持っていた。

しかし、その絶対的な力に”天翼種”五十体で”龍精種”に勝てるという矛盾もあった。

「ジブリ―ル」はその”龍精種”の”強さ”に”イカサマ”があるとし、五度に渡って惨敗を喫した。

そして、六度目の対戦で「ジブリ―ル」はその”龍精種”を確実に討つため、最大の”必殺”『天撃』による三撃『絶撃』を放つことになる。

その他にも、「ステフ」が変態へとトランスフォームしたり、「フィール・ニルヴァレン」と「クラミ―・ツェル」のパートナーとしての誓いなどが描かれています。

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★★

「ノーゲーム・ノーライフ」7巻の主な内容

悠久の大戦の果て、ゲームで全てが決まる世界へと変わった【ディスボード】―
けれど、手段が暴力からゲームに変わろうとも、勝者が敗者を蹂躙し、犠牲を重ねる『定石(せかい)』。幼き日の巫女は嗤った……「なにも変わってなどいない」と。
―だが、裏切り、騙し、欺き合う者達が、それでも互いを信じられるというならば。
命を賭けた賽子で、位階序列一位・神霊種の双六すら食い破れるならば。
「そん時こそ認めたる。変われる―変えられる世界に、確かに変わっていたとッ!!」
”旧き神話”を継ぐ”最も新しき神話”―大人気異世界ファンタジー、第7弾!!

「巫女」の神髄から顕現した”神霊種”、位階序列一位と「空」と「白」はゲームをすることになるのだが……。

ゲームの内容は、351マスの”双六”

当然、普通の”双六”ではなく、めちゃくちゃ手の込んだルール内容となっています。

プレイヤーには、サイコロ1個につき年齢10分の1のサイコロを10個渡されます。

そして、10個のサイコロを使う度に1個ずつ減っていきます。

つまり、サイコロを使う度に10分の1の年齢が減少していき、逆に増えれば、年齢も上がります。

ただし0個になった場合、”質量存在時間の減少”に則って、存在した事実の否定=消滅することになります。

また、プレイヤーは各50の”課題”を作成することができます。

その課題はランダムでマスに設置され、そこのマスに止まった者は、その”課題”を実行しなければなりません。

課題に成功した場合、課題を課した者から1個サイコロを奪取し、課題を失敗してしまうと、サイコロを1個奪われます。

また、プレイヤー全員はこのゲーム前の記憶を徴収されます。

しかし、その中には一人記憶を徴収されていない”裏切り者”も存在しています。

そんな中、この”双六”の攻略方法はサイコロ10個使っていく、つまり10×(10×9×8×7×6×5×4×3×2)で324マスしか必然的に進むことはできず、351マス進むには、相手のサイコロを課題で奪うか、譲渡してもらうかの2択しかありません。

こんな理不尽極まりないゲームに何故同意したのか?

このゲームを始めるに至って、「巫女」の命が対価となっています。

ましてや、”神霊種”相手なのに参加者7名(空・白・ステフ・いづな・いの・ジブリ―ル・プラム)がそれぞれ裏切り合わなければならない状況を一同【盟約に誓って】としています。

それすなわち”囚人のジレンマ”であり、それぞれのプレイヤーは己の利益のため、必然的にプレイヤー同士が裏切り合うゲームになっています。

「ノーゲーム・ノーライフ」7巻は伏線が非常に多く、8巻で全てが明らかになります。

『東部連合』を一人でまとめあげたにもかかわらず、大戦前と変わらない『定石』を作ってしまった「巫女」の失敗。

それを覆すために『 』は、犠牲のない『定石』を作ることができるのか?

かつて二人が失敗した同じ失敗をしないように…。

そして、『 』の前に立ちはだかるのは「ジブリ―ル」、「ジブリ―ル」は本気で『 』と対峙することとなる。

一方、「プラム」も”夜の王”としての力を開放することになります。

【管理人のオススメ度】

★★★★★★☆☆☆☆

「ノーゲーム・ノーライフ」8巻の主な内容

ゲームで全てが決まる世界へと変わった【ディスボード】―神霊種との双六対戦も終わりが近づいた時、立ちふさがったのはジブリ―ルの【課題】―それはまさしく世界が変わる前、古の大戦を再現した”戦略シュミレーションゲーム”だった。
最弱の人類種を率いて『 』は目指す―今度こそ、誰も死なせずに……!
「世界をゲームに変えた奴らがいんだぞ……何だって出来そうなもんだろ―ッ!!」
―犠牲を重ね続ける『定石(セオリー)』、”その先”へと挑んだ『布石』は、旧き神話から、”最も新しき神話”へと継がれ遂に至る―大人気異世界ファンタジー、第8弾!!

「ジブリ―ル」との『戦略シュミレーションゲーム』

『 』、「空」と「白」たちには、予期していなかった出来事。

それは、命を賭けた「ジブリール」とのゲーム、すなわち「ジブリ―ル」の課題。

それは、敗者は命を落とし、棄権した場合も敗者とみなす”戦略シュミレーションゲーム”。

しかもただのそれではなく、古の大戦を模し、そこにユニット(『 』の場合、”人類種”のユニット、「ジブリ―ル」の場合、”天翼種”のユニット…、当然、他の種族もいます)があり、プレイヤーが”指令”を書き、”投書箱”に投函してはじめて動き出します。

そして勝利条件は、相手の首都を陥没させた場合、勝利となります。

「ジブリ―ル」の行動の意図とは?

「ジブリ―ル」は、『人類種』がいる、『未知』がそこにいると分かった上で行動することになります。

そこまでして本気でやる意図とは何なのか、それは「ジブリ―ル」が『生命』故の理由であった。

『生命』というのは補足しておくと、位階序列1位~6位を『生命』とし、7位~16位を『生物』として定義されています。

そこで、”双六”のゲーム内容である”質量存在時間の減少”というのは、「ジブリ―ル」にとって最悪のケースを作ってしまうことであった。

そんな「ジブリ―ル」に『 』の取った行動は、初めての敗北、犠牲を出す結果にしないために…。

神霊種”との”双六”も決着が着きます。

”神霊種”との決着、「プラム」の件については、案外簡単に片がつきます。

そして、ここで新しい登場人物「帆楼(ホロウ)」が出てきます。

6巻の大戦に始まり、7巻、8巻の伏線回収、長い長い話でしたが、ここで一応話が一端終わります。

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★☆☆☆

「ノーゲーム・ノーライフ」9巻の主な内容

ゲームで全てが決まる世界【ディスボード】―ついに神霊種を降した空と白たち。拡大を続けるエルキア連邦に全世界が警戒感を深め、国内外の緊張が高まる―が!
……それは、置いといて、と。『休業中』の札を城に吊るし、内政を止めた空白Pはとうの神さま・帆楼のアイドルプロデュースに全力を注いでいた……
フルスロットルに混迷加速する中、トドメを刺すように、空のスマホが鳴り響いた。位階序列・十位『機凱種』……かつての大戦を終わらせた機械の男(アインツィヒ)は告げる―
「逢いたかったぞ『愛しい人(シュピーラ)』よ。さあ、いざ愛を育もうぞ!」
”最も新しき神話”は一ターン休み……!? 大人気異世界ファンタジー第9弾!!

「帆楼」をアイドルとしてプロデュース!?

”天翼種””獣人種””吸血種””海棲種”…、さらに”神霊種”まで降した『 』は、アイドルプロデュースに専念していた。

そうプロデューサーとして「帆楼」をアイドルデビューさせるために。

というのも今の『エルキア王国』いや『エルキア連邦』は、ゲームに必勝。

すなわち、どの種族もゲームを仕掛けることができない状態であった。

そのため、『東部連合』や『オーシェンド』から徐々に切り崩すしか方法が無く…。

で、やることがないので、プロデューサーとして活動しているわけだが…。

そんな中、突如として現れたのが位階序列10位”機凱種”

そんな「空」の思考が上回るように、13体の”機凱種”が現れる。

1人の「全連結指揮体(アインツィヒ)」と12体のメイドロボ、そしてその内の1体『執事』が最初に発した言葉は、「空」の貞操を奪いに来たということ…。

固まる「空」と石化する「白」、赤面する「ステフ」…。

彼らは、「空」を”愛しい人・意志者(シュピーラ)”と命名し、新機体製造(子作り)するよう迫ることになる。

というのも”機凱種”の繁殖には、適応者以外の者には出来ないらしく、その適応者がまさに「空」らしい。

そのため”機凱種”は、絶滅の危機だそうで…。

迫り来る12体の誘惑、そして何故か学習しないホモアンドロイド…、しかも「テト」に挑むためには、『機凱種』の生存は必須で、主導権は握られるはで…、『意志者(シュピーラ)』ではないと連呼する「空」の聞き耳も持たず、子作り連呼で迫り来る!?

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★☆

以上「ノーゲーム・ノーライフ」についてでした。

後の巻は出版され次第更新していきます。

ちなみに「ノーゲーム・ノーライフ」10巻の発売日は2018年1月25日(木)に延期だそうです。

「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」

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  • どうも、赤の魔導書の管理人です。
    私は、アニメや漫画、ラノベ、アニメ映画など、見たり読んだりするのが好きで、「一人でも知らない人にこんなすごい作品があるんだ!!」という思いを伝えたくて、このサイトを立ち上げました。

    文章力など未熟ですが、日々(多分)頑張っているのでよろしくお願います。また、いつも赤の魔導書を見てくださっている皆様本当にありがとうございます。

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