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感動アニメ・涙が止まらないアニメ 見なきゃ損するおすすめ16選

「感動アニメ」「涙が止まらないアニメ」を紹介

引き続き「感動アニメ」を紹介していきます。このページは、アニメ映画がちょっと多めで、このページで最後です。

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管理人がおすすめする「感動アニメ」

響け!ユーフォニアム〈著者:武田綾乃

画像は【『劇場版 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~』公式サイト】より引用

全国大会を目指す「京都府立北宇治高校吹奏楽部」のお話です。

中学時代で「吹奏楽部」をしていた主人公「黄前久美子」は、「京都府立北宇治高校」に入学した。彼女は高校になっても「吹奏楽部」に入部するつもりはなかったのだが、入学早々、友人の影響で結局「吹奏楽部」に入部することとなる。

しかし、その部の演奏はひどいもので演奏とはほど遠いものであった。しかし、一人の教師「滝昇」の一つの言葉で全国大会を目指すこととなります。最初「ユーフォニアム」って「何?」って思うかもしれませんが、見ていくごとに「ユーフォ」って「すごい」ってなっていきます。

第2期の最後のシーンは本当に感動する!!

第1期は、そこまで感動ではなく、青春しているなあ程度だったのですが、第2期の最後のシーンは本当に感動しました。

登場人物:声優

  • 黄前久美子:黒沢ともよ
  • 高坂麗奈:安済知佳
  • 加藤葉月:朝井彩加
  • 川島緑輝(サファイヤ):豊田萌絵
  • 塚本秀一:石谷春貴
  • 田中あすか:寿美菜子
  • 小笠原晴香:早見沙織
  • 中世古香織:茅原実里
  • 斎藤葵:日笠陽子
  • 中川夏紀:藤村鼓乃美
  • 吉川優子:山岡ゆり
  • 鎧塚みぞれ:種﨑敦美
  • 傘木希美:東山奈央
  • 滝昇:櫻井孝宏
  • 松本美知恵:久川綾
  • 黄前麻美子:沼倉愛美

制作会社・各話放送〈第1期:2015年4月~6月 第2期:2016年10月~12月〉

  • 京都アニメーション〈制作会社〉
  • 第1期:1話~13話
  • 第2期:1話~13話
  • 映画「劇場版 響け!ユーフォニアム〜北宇治高校吹奏楽部へようこそ〜」(総集編映画)
  • 映画「劇場版 輝け!ユーフォニアム~届けたいメロディー~」2017年9月30日公開(総集編映画)

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★★

「響け!ユーフォニアム」のPV

「響け!ユーフォニアム」のあらすじ

主人公「黄前久美子」は小学4年生の頃から「ユーフォニアム」という楽器を吹き続けていたのだが、高校では「吹奏楽部」に入る気にはなれなかった。しかし、クラスメイト「加藤葉月」「川島緑輝」の誘いもあり結局、「吹奏楽部」に入部することになる。だが「京都府立北宇治高校」の「吹奏楽部」は昔は強かったものの今では落ちぶれ、演奏もひどいものであった。そこに新しく顧問に就任した「滝昇」がやってきて、部員のみんなに「全国を目指すか」か「部活を楽しく過ごす」かの2択を迫るのであった。

 

聲の形〈作者:大今良時〉

画像は【映画『聲の形』公式サイト】より引用

ある日、小学校に転校してきたある女の子「西宮硝子」

しかし、「西宮硝子」は聴覚に障害を持っており、十分に声を発することができなかった。そのため、「西宮硝子」は「いじめ」にあってしまいます。そして小学時代、いじめの中心にいた主人公「石田将也」、彼のいじめは徐々にエスカレートしていき、ある日、学校の問題になってしまう。しかしクラスメイトは全ての責任を「石田将也」に押しつけ、その上、孤立し、いじめの対象にさせられてしまう。いじめにあっていた「西宮硝子」は転校する形になってしまい、月日が流れてしまう。

そして高校生になって再び、「石田将也」と「西宮硝子」は再開することになる。「石田将也」は、小学校に間違ったことをしてしまったと後悔しながらも、「西宮硝子」と友達になろうと奮闘する。

この作品はぜひ見てもらいたいアニメで、考えてほしいアニメです。

ちょっと身体に何らかのみんなと違うところがあって、「偏見」のまなざしに見られるということは、今の世の中では多々あることだと思います。しかし、この作品はそういった「被害者側」の視点だけで捉えているのではなくて、「加害者側」の視点で捉えているところもすごいと思いました。「障害」を持ってしまった「西宮硝子」も悪気を感じており、一緒にいるから、他の人も傷つけてしまう。一緒にいるから、友達を減らしてしまう。そんな「加害者」になっていると思わせるシーンもあり、非常に考えさせられる作品であると思いました。

声優としての「はやみん」こと「早見沙織」の技量がすごすぎる!!!

一番驚いたのが、「はやみん」の声優としての声がすごいということ、「あんな声どうやったら出るんだろう」って思いました。それくらいすごいと思ったし、やはりトップ級であると思いました。

登場人物:声優

  • 石田将也:入江自由
  • 西宮硝子:早見沙織
  • 西宮 結絃:悠木碧
  • 永束友宏:小野賢章
  • 植野直花:金子有希
  • 佐原みよこ:石川由依
  • 川井みき:潘みゆき
  • 真紫智:豊永利行

制作会社

  • 京都アニメーション

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★★

「聲の形」のPV

「聲の形」のあらすじ

主人公「石田将也」のクラスに転校してきた少女は「西宮硝子」、彼女は聴覚に問題があり、声を出せない女の子であった。「石田将也」はその女の子をからかい、クラスメイト達も徐々に「西宮硝子」から離れていく。そしてある事件をきっかけに「西宮硝子」は転校し、「石田将也」もやりすぎであると、クラスメイト達からも非難され、孤立していく。そして月日が流れ、「石田将也」が高校生になって、再び「西宮硝子」と出会うことになる。

 

orange〈作者:高野苺〉

画像は【映画『orange -未来-』公式サイト】より引用

「恋愛」そして「友情」、「SF青春」をテーマにしたアニメです。

26歳となった「高宮菜穂」「須和弘人」「村坂あずさ」「茅野貴子」「萩田朔」の5人には、ある共通の一生の後悔があった。それは、今も「成瀬翔」と友達でいないこと、逢えないこと、この世に存在しないことであった。

そんな過去をやり直すため、そして何より彼がいない未来なんて一生の後悔になるため、その未来を否定するために、未来からやってくる手紙の内容を基に「高宮菜穂」は行動することとなる。そして「高宮菜穂」だけでなく、「須和弘人」「村坂あずさ」「茅野貴子」「萩田朔」の4人も協力することとなります。

「負けるな、約束、ずっと一緒」

エンディングの曲で涙腺が爆発します。

エンディング曲である「コブクロ」の「未来」という曲、そして「高橋優」さんの「光の破片」が流れた時は、最後にグッと涙が流れてきます。

登場人物:声優

  • 高宮菜穂:花澤香菜
  • 成瀬翔:山下誠一郎
  • 須和弘人:古川慎
  • 村坂あずさ: 高森奈津美
  • 茅野貴子:衣川里佳
  • 萩田朔:興津和幸
  • 上田 莉緒:佐倉綾音

制作会社・各話放送2016年7月~9月〉

  • テレコム・アニメーションフィルム〈制作会社〉
  • 全1話~13話(映画で完結)
  • 映画「orange -未来-」

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★☆☆☆

「orange」のPV

「orange」のあらすじ

「長野県松本市」の高校に通う主人公「高宮菜穂」は、ある日、1通の手紙を受け取ることとなる。それは未来の私から送られてきた手紙であり、その手紙の内容通り、同じ高校に、同じクラスに「成瀬翔」という少年は、転校してくることになる。さらに手紙の内容には、「高宮菜穂」は、「成瀬翔」のことを好きになることと、そして10年後には、彼は死んでしまっている内容が書かれてあった。それは未来の私の後悔であり、それを防ぐために「高宮菜穂」は、行動していくこととなる。

 

おおかみ子供の雨と雪〈原作:細田守〉

画像は【映画「おおかみこどもの雨と雪」】より引用

女子大生であった「花」が、恋に落ちる。

しかし、そんな彼の正体は、「おおかみおとこ」であった。「花」は驚きはあったものの、交際は続き、二人の子を授かることになる。雪の日に生まれたから、長女の名前を「雪」、そして雨の日に生まれたから弟の名前を「雨」と名付けた。

大きくなるまで見守ると誓った「おおかみおとこ」、しかし「雨」を産んだ直後に命を落としてしまう。

「花」は、狼であり人間でもある「雪」と「雨」の子育てに奮闘することを描いた作品!!

しかし、子育ては決して容易ではなく、狼の血が流れてるが故に分からないこと、そして一人でやっていかなければならない孤独と戦いながら子育てをしていきます。この作品を見ていると、「母親の苦労した経験」とか、「子供が立派に育っていく」だとか、おおかみの子供と人間の間なのですが、それでもなんか共感する部分があり、最後には感動してしまいます。

登場人物:声優

  • 花:宮崎あおい
  • 彼(おおかみおとこ):大沢たかお
  • 雪:黒木華(少女期)→大野百花(幼年期)
  • 雨:西井幸人(少年期)→加部亜門(幼年期)
  • 藤井草平:平岡拓真

制作会社

  • スタジオ地図

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★★

「おおかみ子供の雨と雪」のPV

「おおかみ子供の雨と雪」のあらすじ

この物語としては、母親「花」の娘「雪」が母親の半生を振り返る形でストーリーが展開されます。 女子大生であった「花」は、ある日「おおかみおとこ」と出会い、恋に落ちる。その二人に授かった2人の子供の名前が「雨」と「雪」。しかし子供が生まれるやいなや、父親は亡くなってしまう。また、生まれた子供も、おおかみに変身することもあり、都会で暮らしていくのには無理があると思い、田舎に引っ越すことになる。

 

サマーウォ―ズ〈原作:細田守〉

画像は【映画「サマーウォーズ」公式サイト】より引用

夏と言えば、この作品!!、「金曜ロードショー」でもほぼ毎年放送されている作品です。

人工知能「AI」のお話、この「AI」が知識欲を持ったが故に始まった未曾有のテロみたいなお話です。ありえなくもない話ですね。「OZ(オズ)」という仮想世界を舞台で、そこでは、民間企業や地方自治体、行政機関まで窓口を構えており、利用者も10億人以上であった。その結果、多数の民間企業、地方自治体や行政機関などのセキュリティがハッキングされて、全国民を巻き込んだ事態が起きてしまう。

それに立ち向かうのは、「陣内家」と主人公「小磯健二」です!!

家族の団結力に注目です!!!!

「おばあちゃん」の大黒柱としての精神的支柱、そして「おばあちゃん」を支える息子や孫、子供達。そんな家族達に注目して欲しいです。

何回見ていても、飽きない作品で、感動も何度もします、見ていない方はぜひ見て欲しいです。

管理人も毎年見ており、かれこれ五回以上は見ていると思うのですが、全然飽きない作品で、見入ってしまいます。あと、「バトルアクション」も結構すごいです。「キングカズマ」の戦闘シーンが出てくるのですが、これまた素晴らしい。このほかにも「花札」のシーンも迫力があって、「こいこい」と一緒に叫んでみたくなる。

「よろしくおねがいしまーす」

登場人物:声優

  • 小磯健二:神木隆之介
  • 篠原夏希:桜庭ななみ
  • 池沢佳主馬:谷村美月
  • 佐久間敬:横川貴大
  • 陣内栄:富司純子
  • 陣内侘助:斎藤歩
  • 陣内万助:永井一郎

制作会社

  • マッドハウス

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★★

「サマーウォーズ」のPV

「サマーウォーズ」のあらすじ

主人公「小磯健二」は、「佐久間敬」と共に「OZ(オズ)」の保守点検のバイトをしていた。そんな時に先輩である「篠原夏希」から手伝ってほしいことがあると言われ、「小磯健二」は、「篠原夏希」の実家に行くことになる。そこで、いきなり「篠原夏希」に婚約者のふりをして欲しいと頼まれることになる。その理由は、90歳を迎えたおばあちゃんにお婿さんを見せたかったからであった。そんな婚約者のふりをしているさなか、1通のメールが届く。それは数字が並べられており、「小磯健二」は何かの数学の問題だと思い、それを解いてしまう。その翌日、「小磯健二」は、犯人扱いで指名手配されることになっていた。その原因は、昨夜の数学の問題を解いてしまったからだ。

管理人が選ぶ「感動アニメ」ランキング

  • 第5位:プラスティック・メモリーズ
  • 第4位:Charlotte
  • 第3位:Angel Beats!
  • 第2位:四月は君の嘘
  • 第1位:あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。

このランキングは3ヶ月に1回程度更新していくつもりです。

以上、管理人が紹介する「感動アニメ」でした。

「あれれ、『CLANNAD』が入ってないよ…」と思うかもしれませんが、あえて紹介していません。おそらく紹介するまでもなく、知っている人の方が多いはず…。

この他にも涙を流してしまうアニメがあれば、ぜひ教えてください。(※随時更新しているので気軽に見返していただけたらうれしいです。)

 

「ご視聴ありがとうございました(^o^)」

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Comment

  1. 通りすがり より:

    最近だと別ページで書かれてる「宇宙よりも遠い場所」がよかったです。後半は「全部神回」という評価も多かったですし。

    泣ける限定だと、個人的にはCLANNAD・君嘘の次くらい。あの花よりも凪あすの方がいいと思ってる人の評価なのでちょっとアレですが。

  2. 匿名 より:

    マイナーですがイナズマイレブンのクロノストームの最終話だけは泣けます。

  3. 匿名 より:

    ラブライブサンシャインは一期も二期も泣ける

  4. 匿名 より:

    SAOの一文。恐らくミスだと思いますが、『マザーズ・ロザリオ』が『マザー・ロザリオ』になってますよ。

  5. 匿名 より:

    灰羽連盟はいかがでしょうか?
    2000年代前半の作品で、好みが分かれる内容ではありますが、私は人生観が変わりました。

    • AKAMADO より:

      ちょっと見てみますね。
      4月・5月あたりに更新しようと思っているので、もう少しお待ち下さい

  6. 匿名 より:

    ヴァイオレット・エヴァーガーデンは良いっすよー

    アニメ見るうえで参考にさせてもらってます、頑張ってください

    • AKAMADO より:

      たしかに「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は京都アニメーションだけあって感動ものでしたね~
      4月・5月あたりに更新しようと思っているので、もう少しお待ち下さい<(_ _)>

  7. eyes より:

    ハナヤマタも感動します!!

  8. nagi より:

    さくら荘のペットな彼女、あれはサイコーに泣けますね?どーですか?

    • AKAMADO より:

      「nagi」さんコメントありがとうございます。

      おそらく2ページに「さくら荘のペットな彼女」は紹介しています。

  9. 匿名 より:

    断然いぬやしき泣ける

    • AKAMADO より:

      コメントありがとうございます。

      「いぬやしき」は、SFアニメに入れています~

  10. 初代キョン より:

    air やkanonもお願いします!みてないなら!是非

    • AKAMADO より:

      初代キョンさんコメントありがとうございます。
      airやkanonは、結構昔に放送された作品なので、入れいませんでした。

      しかし、名作なので入れておきます。

  11. 匿名 より:

    境界の彼方オススメです

    • AKAMADO より:

      コメント返信送れて申し訳ありません。
      「境界の彼方」いいですね~、入れておきます。

  12. 蛍火 より:

    「バジリスク~甲賀忍法帳」

    対戦と言うとどうしても敵味方という区別をしてしまいますが、
    最終話で善悪ではなく「それぞれの正義」というモノを思い知らされる作品です。各キャラの心情も凄く伝わってくる作品です。
    特殊能力を持つ忍者同士が戦いますので、ファンタジー感?が少し強いかもしれませんが、最終話でティッシュ2箱は使います;;

    若者に一度は視て、何か感じて欲しい。そんな作品です。

    • AKAMADO より:

      コメントありがとうございます。
      「バジリスク~甲賀忍法帳」は、まだ見ていないので、見終わったら検討しますね。

  13. 匿名 より:

    響け!ユーフォニアムは神です。

  14. 匿名 より:

    坂道のアポロンのエンディングなど自分なりに感動しました。

    • AKAMADO より:

      コメントありがとうございます。
      「坂道のアポロン」はまだ見ていないので、見終わったら入れておきます(^o^)

  15. 匿名 より:

    大人帝国とロミオの青い空は?

    • AKAMADO より:

      「大人帝国とロミオの青い空」はまだ見ていないので、見終わったら検討します。

      コメントありがとうございます。

  16. 匿名 より:

    初期key作品の方がシャーロットとかより断然泣ける件について

    • AKAMADO より:

      それは言えてるかもしれませんね…
      クラナドを超える作品は出てくるのでしょうか?

  17. ただの金持ち@元ニート より:

    ペットな彼女は真面目に泣いた…デュフ…デュフフwww

  18. 匿名 より:

    うたわれるもので泣かない人はいない

  19. kanata より:

    良いですね! あと四月は君の嘘、なども感動しますよ!

  20. 匿名 より:

    クラナドはどこに・・・

  21. 名無し より:

    ソードアートオンラインノ説明文ですが
    ログイン不可能→ログアウト不可能だと思います!

    • yugiou より:

      コメントありがとうございます。

      直しておきます!
      ありがとうございます!

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  • どうも、赤の魔導書の管理人です。
    私は、アニメや漫画、ラノベ、アニメ映画など、見たり読んだりするのが好きで、「一人でも知らない人にこんなすごい作品があるんだ!!」という思いを伝えたくて、このサイトを立ち上げました。

    文章力など未熟ですが、日々(多分)頑張っているのでよろしくお願います。また、いつも赤の魔導書を見てくださっている皆様本当にありがとうございます。

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