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異世界ファンタジーアニメ・異能バトルアニメ おすすめ39選

「異世界ファンタジーアニメ」「異能バトルアニメ」を紹介

引き続き”異能バトルアニメ”を中心に紹介していきたいと思います。

このページでは、『TYPE-MOON』原作のアニメを紹介していきます。

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『TYPE-MOON』原作のおすすめアニメを紹介

Fate/stay night〈原作:奈須きのこ ・TYPE-MOON〉

画像は【劇場版「Fate/stay night[Heaven’s Feel]」公式サイト】より引用

「Fate/stay night」のあらすじ

日本の冬木市に数十年に一度現れる”聖杯”、それはどんな願いも叶えるという願望機であった。”聖杯”を求めて、『魔術師』達は、”聖杯”によって召喚された”英霊”と契約を交わし、ただ一人になるまで戦い続ける。それは”聖杯戦争”と呼ばれた。ところが、『魔術師』ではない「衛宮士郎」の前に突如”英霊”が現れることになる。

登場人物:声優

  • 衛宮士郎:杉山紀彰
  • セイバー:川澄綾子
  • 遠坂凛:植田佳奈
  • アーチャー:諏訪部順一
  • 間桐桜:下屋則子
  • ライダー:浅川悠
  • イリヤスフィール・フォン・アインツベルン:門脇舞以
  • バーサーカー:西前忠久
  • ギルガメッシュ:関智一
  • 言峰綺礼:中田譲治
  • ランサー:神奈延年
  • 間桐慎二:神谷浩史
  • 葛木宗一郎:てらそままさき
  • キャスター:田中敦子
  • アサシン:三木眞一郎

制作会社・各話放送〈2014年10月~12月 2015年4月~6月〉

  • ufotable〈制作会社〉
  • 全1話~25話(アニメ完結)
  • 映画『劇場版「Fate/stay night」Heaven’s Feel」』

『Fate/stay night』では、3つの物語があります。

1つ目は、「セイバー」を中心にした物語。2つ目は、「凛」と「アーチャー」を中心にした”Unlimited Blade Works”。3つ目は「間桐桜」を中心とした”Heaven’s feel”です。

3つのストーリーは、それぞれTVアニメや映画で放送されており、それぞれに見所があり、どれも絶対におすすめしたいアニメ、映画です。

やはり戦闘シーンは迫力満点!!

『Fate/stay night』と言えば、間違いなく戦闘シーンが見所です。あの完成度の高い戦闘シーンは他のアニメにはない”何か”を感じます。

『Unlimited Blade Works』にしろ『Heaven’s Feel』にしろ、バトルシーンは時間を忘れて見てしまうし、鳥肌が立つほど演出がすごいです。

面白くておすすめのアニメなのでぜひ見て欲しいです。

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★★

「Fate/stay night[Heaven’s Feel]」のPV

Fate/zero〈著者:虚淵玄・TYPE-MOON〉

画像は【Fate/Zero-アニメ公式サイト-】より引用

「Fate/Zero」のあらすじ

”聖杯”というなんでも願いが叶うとされる”願望機”があった。それは、冬木の地に現れる。その”聖杯”を求めて、『魔術師』達は、”聖杯”によって召喚された”英霊”と契約を交わし、一人になるまで戦い続ける。それを”聖杯戦争”と呼んだ。そしてこの戦いは四度目であり、『第四次千杯戦争』と呼ばれることになる。「衛宮切嗣」は、「セイバー」と契約を交わすことになるのだが…、。

登場人物:声優

  • 衛宮切嗣:小山力也
  • セイバー:川澄綾子
  • アイリスフィール・フォン・アインツベルン:大原さやか
  • 遠坂時臣:速水奨
  • アーチャー:関智一
  • 言峰綺礼:中田譲治
  • アサシン:阿部彬名
  • ケイネス・エルメロイ・アーチボルト:山崎たくみ
  • ランサー:緑川光
  • ウェイバー・ベルベット:浪川大輔
  • ライダー:大塚明夫
  • 雨生龍之介:石田彰
  • キャスター:鶴岡聡
  • 間桐雁夜:新垣樽助
  • バーサーカー:置鮎龍太郎

制作会社・各話放送〈第1期:2011年10月~12月 第2期:2012年4月~6月〉

  • ufotable〈制作会社〉
  • 全1話~25話(アニメ完結)

「Fate/stay night」のスピンオフ作品

『Fate/stay night』で少し『第四次聖杯戦争』の出来事は語られていたのですが、その出来事を本格的にしたのが『Fate/zero』です。ここから「Fate/stay night」の話に繋がります。

10を生かすために1を見捨てる…冷徹な「衛宮切嗣」

”魔術師殺し”とも呼ばれた「衛宮切嗣」、彼は、ある信念に基づいて行動していくことになる。しかし、その信念故に”英霊”である「セイバー」と接することはほぼなく、ほぼ独断で他の『魔術師』達と戦っていくことになります。

『Fate』シリーズはどの作品もおすすめのアニメなのですが、その中でも『Fate/Zero』は、断トツでおすすめしたいアニメです。

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★★

Fate/Apocrypha〈著者:東出祐一郎・TYPE-MOON〉

画像は【TVアニメ「Fate/Apocrypha」公式サイト】より引用

「Fate/apocrypha」のあらすじ

『第3次聖杯戦争』を機に、冬木の土地から消えた”大聖杯”がルーマニアで発見される。その”大聖杯”を奪った『ユグドミレニア家』は、”大聖杯”を掲げ、『大魔術協会』からの離反を宣言する。そこから『ユグドミレニア家』の7騎の”英霊”の『黒の陣営』、そして『魔術協会』側の7騎の”英霊”の『赤の陣営』に分かれ、”聖杯大戦”が起ころうとしていたのだが…。

登場人物:声優

  • ジャンヌ・ダルク:坂本真綾
  • ジーク:花江夏樹
  • ジーク・フリート:諏訪部順一
  • ケイローン:武内駿輔
  • アストルフォ:大久保瑠美
  • シロウ・コトミネ:内山昂輝
  • 獅子劫界離:乃村健次
  • モードレッド:沢城みゆき
  • カルナ:遊佐浩二
  • アタランテ:早見沙織
  • アルキウス:古川慎
  • ウィリアム・シェイクスピア:稲田徹
  • セルラミス:真堂圭

制作会社・各話放送〈2017年7月~12月〉

  • A-1 Pictures〈制作会社〉
  • 全1話~?話(アニメ完結)

何かが違う”聖杯大戦”、様々な思惑が錯綜する…。

”聖杯大戦”の裁定者は、「ルーラー」ことフランスの英雄「ジャンヌ・ダルク」がつとめます。

しかし、「ルーラー」は通常通りの召喚はされず、「レティシア」という少女に憑依する形で召喚されます。

一方で『ホムンクルス』として自我が芽生えてしまった少年、彼は生きたいと願い、一人の”英霊”から命を授かり「ジーク」として、”聖杯大戦”に参戦することとなる。

「シロウ・コトミネ」こと「天草四郎時貞」の思惑とは如何に?

彼は”聖杯単線”の『監督役』としてこの戦いに関わってくるのだが、明らかに怪しい行動を取ることとなっていく…。彼が掲げる”全人類の救済”とは…。

ちなみに、『Fate/stay night』や『Fate/zero』とは、バトルシーンやストーリーの展開等ほぼ違いますよ。

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★☆

「Fate/Apocrypha」のPV

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ〈原作:ひろやまひろし・TYPE-MOON〉

画像は【「劇場版Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 」公式サイト】より引用

「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」のあらすじ

冬木市の『穂群原学園小等部』に通う「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」は”魔法少女”に憧れていた。そんなある夜、空から降ってきた『カレイドステッキ』の人工天然精霊「マジカルルビー」によって強制的に契約を結ばれ、『魔法少女』の姿をした「プリズマイリヤ」になってしまう。そして本来の『カレイドステッキ』の持ち主の『魔術師』である「遠坂凛」に命令され、様々な事件に巻き込まれることになっていく。

登場人物:声優

  • イリヤスフィール・フォン・アインツベルン:門脇舞以
  • 美遊・エーデルフェルト:名塚佳織
  • マジカルルビー:高野直子
  • マジカルサファイア:松来未祐→ かかずゆみ
  • 遠坂凛:植田佳奈
  • ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト:伊藤静

制作会社・各話放送〈第1期:2013年7月~9月 第2期:2014年7月~9月 第3期:2015年7月~9月 第4期:2016年7月~9月〉

  • SILVER LINK.〈制作会社〉
  • 第1期:1話~10話/第2期:1話~10話
  • 第3期:1話~10話/第4期:1話~12話
  • 第5期:1話~?話(※続編制作決定)
  • 映画「劇場版Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」

今回の主役は「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」です。

『Fate/stay night』でお馴染みの「イリヤ」が『魔法少女』になって、もう一人の『魔法少女』の「美遊」と共に”英霊”達と戦っていく物語です。

”英霊”と戦うのには、理由があり、”英霊”は強力な力を持つ『クラスカード』になり、その回収が主な目的であった。時には、その『クラスカード』を使い、”英霊”となって戦っていくことにもなる。

偶然『魔法少女』になってしまった「イリヤ」であったが…。

最初は『魔法少女』の責務などを理解していなかったのですが、戦っていく内にその責務を理解していきます。

また責務を感じたのと同時に戦いの恐怖を理解し、それを「美遊」と共に立ち向かっていくところも注目です。

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★☆☆

「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」のPV

空の境界〈原作:奈須きのこ〉

画像は【劇場版 空の境界】より引用

「空の境界」のあらすじ

1995年、「黒桐幹也」はある一人の少女と出会うこととなる。その少女の名前は「両儀式」、そして彼女と「黒桐幹也」は『観上高等学園』の入学式で顔を合わせ、同じクラスになる。そんな彼女は、周りから人を寄せ付けない性格であったのだが、「黒桐幹也」だけは声をかけ続けた。しかしある日、観布子市内では連続猟奇殺人事件が発生することとなる。そんな事件のさなか、「両儀織」は「黒桐幹也」に自分は殺人者だと告げる。

登場人物:声優

  • 両儀式:坂本真綾
  • 黒桐幹也:鈴村健一
  • 黒桐鮮花:藤村歩
  • 蒼崎橙子:本田貴子
  • 巫条霧絵:田中理恵
  • 秋巳 大輔:東地宏樹
  • 硯木秋隆:保村真
  • 浅上藤乃:能登麻美子

制作会社・各話放送〈2007年~2013年〉

  • ufotable〈制作会社〉
  • 劇場版第1章~第8章(映画完結)/映画「空の境界 未来福音」

陰と陽、善と悪の人格を持つ少女「両儀式」

「両儀式」は二重人格であった。そして彼女の一つの人格は殺人を抑えられない感情を持ち、そして次々に殺人を繰り返す日々を送っていた。そんな中、彼女に殺人以外の感情を与えることになる人物「黒桐幹也」が現れることとなる。

なぜそのような人格になってしまったのかなど終章で全て明らかになります。

戦闘シーンが迫力ありすぎる!!

ただただ戦いのスケールが大きすぎます。「両儀式」の戦闘シーンはかなりかっこいいです。かっこいいシーンは、特に「痛覚残留」や「矛盾螺旋」、「殺人考察(後編)」等です。

ただ、この作品は全部見ないと話の内容が繋がらないので、そこは注意が必要です。第1章~第8章の時系列はバラバラです。

ちなみにTVアニメでも放送されていますが、劇場版第1章~第8章の視聴をおすすめします。

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★☆

次のページでも「異能バトルアニメ」を紹介していきます。

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Comment

  1. 匿名 より:

    別に誤字脱字あってもええやん、それが誤字脱字だってわかる程度にしか間違えてないってことやろ?これはアニメを紹介する、俺らは何のためにここに来てるんや、知らないアニメを知る為やろ?知れたならそれでいいやん。

  2. 匿名 より:

    誤字脱字が多すぎます
    直せないでしょうか

  3. 一尾、二尾、僕はトビ より:

    結局のところ何見ればいいか候補を3つくらい教えて。

  4. 霧鯆 より:

    いのバトは異能アニメに分類されないのかな。
    一期は、ユルくて頭空っぽで見れて好きなんだけど。

    • AKAMADO より:

      「霧鯆」様、コメントありがとうございます。

      「異能バトルは日常系のなかで」は、日常やほのぼのアニメだと思い入れていません(T_T)
      どちらかというと、異能バトルではないと思いましたので……。

  5. ななほし より:

    サクラダリセットはどうでしょう?
    私は好きですが

    • AKAMADO より:

      コメント返信遅れて申し訳ありません。
      「サクラダリセット」は、まだ全部見れていません。

      また、このアニメは学園アニメで紹介しようと思っています(>_<)

  6. 匿名 より:

    灰と幻想のグリムガルがない、訴訟

    • AKAMADO より:

      コメントありがとうございます。
      「灰と幻想のグリムガル」は2ページ目に入っています(T_T)

  7. 匿名 より:

    このすばのカズマはトラックに轢かれた訳じゃないだろ
    トラクターをトラックと勘違い&轢かれたと思い込んだことによるショック死

  8. 匿名 より:

    ちょっとFate出しすぎでは?w

    • AKAMADO より:

      コメントありがとうございます。

      「Fateシリーズ」は好きなんで多めに入れていますw

  9. 匿名 より:

    管理人日本語不自由すぎない?

    • AKAMADO より:

      コメントありがとうございます。

      確かに誤字、脱字などがかなり多く、途中意味の分からない日本語になっているところがあります。
      日々そのような間違いがないように努めていきます。

      そんな間違いなどを祖敵してくれるコメントにはかなり重宝しています。

  10. カンタ より:

    フェアリーテイルのこの文
    彼女は主人公《ナツ》、そして彼の相棒《ナッツ》と出会い
    ナッツじゃなくてハッピーですよ。

    • AKAMADO より:

      コメントありがとうございます。

      訂正しておきます。非常に助かります。

  11. 匿名 より:

    ゼロ魔は?

    • AKAMADO より:

      コメントありがとうございます。
      「ゼロの使い魔」はいいですね。入れておきます!!

  12. 匿名 より:

    カズマの声優は福島測じゃなくて福島潤です。

  13. 匿名 より:

    アウトブレイク・カンパニーがないだと……!?

    • AKAMADO より:

      コメントありがとうございます。
      「アウトブレイク・カンパニー」はまだ見ていないので、見終わったらいれておきますね。

  14. ニッケル より:

    グラブルの相棒は「ピィ」じゃなくて、「ビィ」ですよ?

  15. より:

    ドラ闇じゃなくて泥闇ね

  16. 匿名 より:

    ラノベばっか…

  17. ねこまめ より:

    シャーロットがない…だと…?

  18. 匿名 より:

    モグゾーの声が小松未可子になってた。

  19. 匿名 より:

    このすばそんな面白くない

  20. セカイ より:

    『ピンチの《スバル》の元にたまたま銀髪の美少女が通りかかり、《スバル》をそのチンピラから助ける。彼女の名前は《ステラ》で、紀章というものを無くしたらしく困っていた』

    この文ですが、『彼女』はステラではなく、サテラと名乗ってましたよ~。

  21. mitty より:

    めぐみんの父の名前は”ひょいざぶろー”ですよ

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  • どうも、赤の魔導書の管理人です。
    私は、アニメや漫画、ラノベ、アニメ映画など、見たり読んだりするのが好きで、「一人でも知らない人にこんなすごい作品があるんだ!!」という思いを伝えたくて、このサイトを立ち上げました。

    文章力など未熟ですが、日々(多分)頑張っているのでよろしくお願います。また、いつも赤の魔導書を見てくださっている皆様本当にありがとうございます。

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