劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」Ⅲ.spring song感想と評価 セイバーオルタVSライダー&士郎のバトルシーンはまさに神
公開日:
:
アニメの評価と感想 バトルアニメ, 神アニメ, ダークファンタジーアニメ, ufotable, TYPE-MOON, Fate/stay night, 2020年アニメ映画
「Fate/stay night」というアニメをご存じでしょうか?
この作品は、『ufotable』が制作したアニメであり、原作は『奈須きのこ/TYPE-MOON』です。
今回は、劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」Ⅲ.spring songの評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」Ⅲ.spring songの評価と感想
画像は【Fate/stay night公式twitter】より引用
セイバーオルタVSライダー&士郎のバトルシーンはまさに神!
ようやく完結しましたね。
少し切なく悲しくなりますが、文句なしの最後でした。
その中でも特に、セイバーオルタVSライダー&士郎との戦闘シーンは群を抜いて神懸かっていました。
これはぜひとも劇場で見てもらいたいくらい神でしたよ。
#神作画。#歴代の戦闘シーンTOP10に入るくらい神バトル。#どうやったらあんな作画を表現できるのか。#言葉が出ない。
時間を忘れて、その戦闘シーンに引き込まれてしまいます。
今までの作画(ランサーVSアサシン、セイバーオルタVSバーサーカー)も凄かったですが、それを凌ぐ作画でした。
戦闘の作画、演出、BGM、迫力など全てが全て完璧で言葉では表現できないくらい、語彙力を失うくらい”素晴らしい”しか出てこないです。
(戦闘シーンでいうと、今ではufotableが群を抜いていると確信へと、至るくらい凄かったです)。
そして、戦いの最後の結末にはじわりとくるものもありましたね。
また、綺礼の戦闘シーンにも注目です。
「綺礼」の戦闘シーンは「Fate/Zero」で一度圧倒されましたが、再び甦るあの圧倒される戦闘シーン。いや~、かっこいいわあの神父。
1章から映画館で見てきて本当に良かったと思えるくらい満足度100%です。
円盤もぜひとも購入したいところです。いや購入します。
最後に流れる「Aimer」が歌う「春がゆく」で涙を流しそうになりました。
【管理人のオススメ度】
★★★★★★★★★★
【ストーリーの構成・面白さ】
★★★★★★★★★★
【登場人物・作画の良さ】
★★★★★★★★★★
「劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」Ⅲ.spring song」の主なストーリー
士朗はもう真実から目を逸らさない。
桜を救うため、自分の選んだ正義を貫くために。
犯した罪と共に、昏い闇に溺れてしまった桜。
彼女を守ると約束した士郎は凜、そしてライダーと共闘し、桜を救うため過酷な戦いに身を投じる。
彼らの前に立ちはだかるのは、セイバーオルタと桜自身。
そして己が願望を叶えようとする間桐臓硯。
終局を迎える聖杯戦争。最後の戦いが終に幕を上げる。
「劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」Ⅲ.spring song」の登場人物
登場人物:声優
- 衛宮士郎:杉山紀彰
- 間桐桜:下屋則子
- 遠坂凛:植田佳奈
- セイバーオルタ:川澄綾子
- イリヤスフィール・フォン・アインツベルン:門脇舞以
- ライダー:浅川悠
- 間桐臓硯:津嘉山正種
- 真アサシン:稲田徹
- 言峰綺礼:中田譲治
アニメーション会社
- ufotable
以上、「劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」Ⅲ.spring song」の紹介でした。
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」