「はぐるまどらいぶ。」感想と評価 快活な少女に心惹かれる!?

「はぐるまどらいぶ。」というライトノベルズをご存じでしょうか?

この作品は、『オーバーラップノベルス』で出版されているライトノベルズです。

今回は、「はぐるまどらいぶ。」の評価と感想を紹介していきます。

この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。

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「はぐるまどらいぶ。」の評価と感想

画像は【オーバーラップ文庫公式twitter】より引用

快活な少女に心惹かれる!? 抜群に読みやすくて、今までのライトノベルにはない”楽しさ”を与えてくれる!

かばやきだれ」先生の「はぐるまどらいぶ。」。

この作品は、魔法が使えないという理由でバカにされていた「アンティ」がある日、”歯車法”という訳の分からないユニークスキルを覚えて……、というところから「アンティ」が冒険するというお話なのですが、「快活である『アンティ』をこれからもっと見ていきたいなぁ~」という想いに駆られてしまいましたね。

というのも、”歯車法”を駆使して心身共に成長していく「アンティ」を見ていると何だか私まで嬉しくなってきましたし、「アンティ」の”本気さ”も伝わってきたからです。

「アンティ」の行動や考え方は個人的には全然嫌いではなかったですし、なかなか熱いものを持っている彼女に心惹かれましたね~

ちなみに、「アンティ」の両親も最高な存在で、序盤でいきなり”家族愛”を感じられる場面もありましたよ。

本文に関して、本文は基本会話主体であり、かなり読みやすかったという印象もありました。

そういった中で、今までにないライトノベルの”楽しさ”を与えてくれたような作品だと思っています。

物語自体には突出した展開はなく、ごくごく普通のストーリーで進んでいくのですが、なんかこう感情に訴えかけてくれましたね~

いや~、「はぐるまどらいぶ。」本当に面白かったです!

イラストに関して、イラストレーターは「杉 浩太郎」先生が担当しています。

「『アンティ』のイラストがまさにそれ!」って思うくらい、快活な少女の姿を表しているそんなイラストだったと思います。

読み終わった後、「アンティ」を応援したくなるような作品だと思いますので、気になった方はぜひ読んでみて下さい!

そんな「はぐるまどらいぶ。」の評価は、10点中10点です。

ここから「はぐるまどらいぶ。」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。

「はぐるまどらいぶ。」の主なストーリー

15歳の誕生日で、能力おろしの日だ。

”能力おろし”とは、15歳まで魔法を使えない者が、教会にて、神より能力を頂戴する儀式のことであった。

学校のクラスで唯一一人だけ魔法を使うことのできない「アンティ・キティラ」、そんな彼女は”能力おろし”の日に神様が救済を与えてくださると信じていた……、のだが……。

いざ、目の前の神官が「アンティ」の能力を鑑定してみると、そこには”歯車法”という訳の分からない変なスキルが表示されていて……。

そして、そのスキルを「アンティ」は発動するも、歯車が出てきて「ぎゅういいいいいいいいいいいいいいいいいん!」ってめっちゃ回るだけ……。

その後、「アンティ」は両親が営む食堂にとぼとぼと帰ることになるのだが、両親に”能力おろし”のことをどう説明したらよいか分からなかった。

そんな両親はというと、「アンティ」を学校行かせるため高いお金を払っており、それにもかかわらず「アンティ」は今まで魔法を使うこともできない、ましてや”能力おろし”の日に魔法を使えると思っていたのに……、あのような歯車が出てくるだけであって……。

そうして”歯車法”の事について両親に話そうとするも、自分が魔法使いになれなかったことに涙がこみ上げてきて……、しかし、両親はそんな「アンティ」を受け止め、その歯車で何ができて、どんな事ができるのか色々と試すようにと励ますことになります。

また、歯車が回るということは何かの力にもなるかもしれないと言ってくれた。

そうして「アンティ」は、自分の力を試すべく冒険者になることを決意し……。

「だったら、私、隣街の冒険者ギルドに行ってみたい!」

そのような事を聞いた両親は「アンティ」を応援することになり、「アンティ」に『時限石』と『アナライズカード』というものを渡すことになります。

『時限石』とは空間に物を入れたり出したりできる宝石で、一方『アナライズカード』とはカードをかざした相手の健康状態を分析してくれるとのこと。

しかし、翌朝目を覚ますとあったはずの『時限石』と『アナライズカード』はどっかにいってしまい、代わりに「アンティ」の頭の上で王冠がグルグルと回っていたのであった。

「はぐるまどらいぶ。」の登場人物

  • 食堂の看板娘「アンティ・キティラ」
  • 王冠っぽい歯車「クラウンギア」

ここまでが「はぐるまどらいぶ。」の主なストーリー、登場人物の紹介でした。

「はぐるまどらいぶ。」どんな展開のストーリー?

「はぐるまどらいぶ。」はどんな展開なのか、簡単にそれぞれの巻について、紹介していこうかと思います。

「はぐるまどらいぶ。」1巻の主な内容

アンティ・キティラ! 15歳の誕生日です!! 魔法の使えない、食堂の看板娘だったんだけど! 魔無しにとっての最後の砦、能力おろしで得たスキルは――は、“歯車法”!? なんじゃそりゃぁああ!? “金の歯車”でしか、出せないスキルって!? 一度は落ち込んじゃった金の髪の看板娘。でも、両親に超励まされ! 冒険者、目指そうって、決っめまっしたぁぁあああ――――!!
……ん? なんだ? この王冠みたいな歯車?

『――――クラウンギアによる:髪型分析完了。
 ――――”ツインテール”へと移行します。』
「しゃ……しゃべったッッ!?」

突如現れた王冠っぽい歯車“クラウンギア”と、黄金の髪と瞳の少女“アンティ”が織り成す、どこにもない、ここだけの“物語”――――!!
アンティの、アンティだけの冒険が今、始まる!

「クラウンギア」と同期した『時限石』と『アナライズカード』……、そして「アンディ」の頭の上でくるくる回る王冠……。

『時限石』と『アナライズカード』を無くした「アンティ」であったのだが、代わりに頭の上でくるくると回る王冠があって……、というかそれは歯車であった。

そんな王冠の形をした歯車はいきなり話してきて、名前を「クラウンギア」、その「クラウンギア」によれば無くしてしまった『時限石』と『アナライズカード』は”歯車法”の固有スキルによって、くっついてしまったらしい。

そして、『アナライズカード』と同期したおかげで勝手に状況分析をし、問題を改善してくれて……。

『――問題の改善を確認。――状態:ツインテール』

また、『時限石』と同期したことによって、そこに歯車が出てきて該当アイテムを「きゅうううううううう!」って格納し、また、「きゅいいいいいいいん」と格納したアイテムを出すこともできて……。

”私だけができる生き方”、”歯車法”というスキルを持った「アンティ」の自分探しの旅!

「アンティ」は、これまで魔法を使えなかったことから友達に”魔無し”とバカにされてきた。

そんな「アンティ」は、”能力おろし”の日に自分が魔法を使えるようにと祈った……、しかし、身についたのは”歯車法”という意味の分からないスキルであって……。

そうして意味も分からず、使い道がないとされた”歯車法”であったが、そのスキルは誰も見たことはないとんでもない現象を後に起こすことになり……。

でも、そんな”歯車法”を身につけた「アンティ」が望むことは、バカにしてきた友達を見返すことでもなく、地位や名声を得ることでもない。

ただ「アンティ」が望むことは……。

私だけができる、生き方ってあるのかな。

「アンティ」をこれまで支えてくれた人たちに、誇れる生き方を探し、「アンティ」はその生き方を見つけるため、冒険を始めるのであった。

”歯車法”を駆使して「アンティ」のこれまでの生き方が変わる!? 熱い彼女を応援したくなるような作品! 気になった方はぜひ読んで頂きたい!

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★★

以上、「はぐるまどらいぶ。」の紹介でした。

後の巻についても出版され次第、更新していこうと思います。

気になった方はぜひ、読んでみて下さいね。

「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」

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Comment

  1. (●´ω`●)+ より:

    「アンディ」じゃなくて、「アンティ」ですよ〜(^ω^;)

    • AKAMADO より:

      ご指摘ありがとうございます。
      「アンディ」と「アンティ」を途中から混同していましたね。
      訂正しておきます(>_<)

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