ソードアート・オンラインの評価と感想 アリシゼーション編(3期)はどんな展開

「ソードアート・オンライン」、アニメを見ている人なら知らない人はいないと言っても過言ではないくらい、有名な作品ですね。

その作品が3期決定したので、「ソードアート・オンライン」の簡単な評価と感想をし、その上で「アリシゼーション」という仮想世界の仕組みや、どういった設定なのか、そしてアニメの続きはどんな展開で進んでいくのか、ほぼほぼネタバレ要素無しで説明していこうかと思います。

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「ソードアート・オンライン」の評価と感想

「ソードアート・オンライン」は、「SAO」から始まって、「ALO」→「GGO」→「オーディナル・スケール」と数々のゲームがあり、その中で感動できるシーンもあれば、夢中で見てしまうようなかっこいい戦闘シーンなどがありましたよね。個人的に好きなのは、「GGO」です。最高でした。

評価は当然、第1期・第2期含めて10点中10ですね。

そして次の舞台は、「アリシぜーション」です。「アリシぜーション」では、いつもの最強「キリト」ではありません。

なぜならば、レベルが0から始まってしまうためです。この設定はすごく良いと思いましたね。「キリト」の成長していくシーンなどが見れます。

また、今回は「ユージオ」という、美形男子が出てきます。しかもほぼほぼ主役級です。おそらく男性の主役級って初めてだよね…。

「アリシぜーション」とはどういう仕組みなのか?

「キリト」は、様々なVRゲーム・ARゲームを体験してきたが、「アリシぜーション」は、そのゲームとは、比べものにならないくらいの世界感を醸し出します。

まるで、本物のファンタジー世界に飛び込んだような、ゲームとしての枠を軽く超えてしまうような設定です。

映画「オーディナル・スケール」の最後に「ラースへようこそ」という言葉が出てきたと思います。これはベンチャー企業の名前です。そこで「ソウル・トランスレーター」、略称『STL』と呼ばれる実験機を開発しています。

それは、「SAO」などにおける脳に接続するのではなく、『フラクトライト』、つまり魂に接続するための機器です。『フラクトライト』に接続することによって、記憶的視覚情報、人間が視覚した情報を『STL』は、その記憶を保持し、それを現実と見分けがつかないくらいの仮想世界を作り出します。

また、そこは夢の仮想を作り出すことも可能です。本文中の用語だと『フラクトライト・アクセラレーション』略称『FLA』。

要するに夢の中で作業が出来るということであり、そこの夢の中は、現実の時間よりも数倍の時間を体験できるらしいです(約一千倍)。

とまあ、「キリト」と「アスナ」、「シノのん」はこのような会話をしていたと思います。

『アンダーワールド』は、作られた夢にして、もう一つの現実

『アンダーワールド』とは、『ラース』によって作り出された世界です。「アリシぜーション」編の舞台です。そこは、本物の傷みや苦しみ、悲しみが存在する世界で、もちろん傷ついたら、従来のVRゲームとは違い、本物の傷みとして伝わります。

『NPC』に焦点が置かれている?

「アンダーワールド」には、『NPC』がいます。本文では、『人工フラクトライト』という用語で出てくるのですが、要は、人口的に作られた本物の魂、『AI(人工知能)』のことです。それ故に、人間と遜色ない感情を持ち、本物の人間同然です。

だが、そこには制約があり、『禁忌目録』という現代社会でいう法律みたい絶対遵守の力が働いています。

『天命』という名前の命

『天命』とは、「アリシぜーション」でいう命みたいなものです。これは数字で表されるのですが、0になってしまうと死んでしまいます。もちろん生き物以外にもそれは適応されます。

『オブジェクト・コントロール権限(OC)』と『システムコントロール権限(SC)』

『アンダーワールド』には、この2つの権限があり、レベルに等しく、このレベルが足りないと武器が持てないなどの支障が出てきます。前者が筋力などで主に武具防具の操作、後者が魔力であり、神聖術などがそれに当てはまります。

しかし、この二つの権限は、レベルが高いから強くなるとなるという相関が完全にあるわけではなく、その人の日々の鍛錬や健康状態、体格、年齢などのそれぞれのパラメーターが存在し、影響するらしいです。

ザッと要約するとこんな感じです。まぁ、要するに夢の中で自由に動ける仮想世界という認識でいいと思います。

アニメの続き(アリシゼーション編)はどんな展開?

アニメの続きはラノベ9巻からです。ここから「アリシぜーション」編がスタートします。

アニメの放送は決定していますが、事前に読んでおきたい人は、ぜひ読んでみて下さい。

「ソードアート・オンライン」9巻の主な内容

「ここは……どこだ……?」
 目を覚ますと、キリトは巨木が連なる森の中―ファンタジーの《仮想世界》に入り込んでいた。手がかりを求めて辺りを彷徨う彼は、一人の少年と出会う。
「僕の名前はユージオ。よろしくキリト君」
 この仮想世界の住人―つまり《NPC》である少年は、なんら人間と変わらない感情の豊かさを持ち合わせていた。ユージオと親交を深めていくキリトの脳裏に、とある過去の記憶がよみがえる。
 それは子供時代のキリトがユージオと一緒に野山を駆け回っている記憶だった。そしてそこには、ユージオともう一人、金色の髪を持つ少女の姿があった。
 名前はアリス。
 忘れてはいけないはずの、大切な名前だった。
 ウェブ上で最も支持を得た超人気エピソード登場!

『死銃事件』の再来…、そして「キリト」は…。

「キリト」が目を覚ますと、そこはファンタジー世界そのものだった。しかし、そこは仮想世界であるという認識だけはあったのだが…。

そこで初めて出会ったのが「ユージオ」という少年。ここは、『ルーリッドの村』と呼ばれている所で、彼は『天職』により、巨大な木『ギガスシダー』を毎日斧で切っている。

彼らは、出会うや否や、すぐに意気投合し、「キリト」は、「ユージオ」からあることを告げられる。

「アリス」という少女とは?

「キリト」は「ユージオ」からあることを聞かされる。

それは「アリス」という少女がかつてこの『アーラム村』にいたということを…。「キリト」は「アリス」という名前に見覚えがあり、懐かしい感じがしたのだが、どうしてもその少女を思い出すことは出来ない。

そして「キリト」は『アーラム村』で数日過ごす中、ある事件が起きてしまう。それは、「アリス」と呼ばれる少女の妹「セルカ」が…。

「アリシぜーション」編いよいよ始動、ここから「キリト」と「ユージオ」がそれぞれの目的を果たすべく、動き出す第一歩です。

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★☆☆

「ソードアート・オンライン」10巻の主な内容

 謎のファンタジー世界に入り込んでしまったキリト。VRMMOチックなその空間で最初に出会った少年・ユージオ。《NPC》とは思えないほど感情が豊かなその少年と共に、キリトは央都《セントリア》に向かい、
 そして、二年が過ぎた―。
 キリトとユージオは、《北セントリア帝立修剣学院》の《初等練士》となり、それぞれ先輩であるソルティリーナとゴルゴロッソの指導を仰ぎながら、人界最強の秩序執行者《整合騎士》を目指す日々に明け暮れていた。
 央都を統べる《公理教会》の中枢にたどり着くため、二人はあまたの障害をはねのけ、学院にわずか十二人しか存在しない《上級修剣士》を目指す―!
 壮大なるヴァーチャル・ワールド・スペクタル!!

『プロジェクト・アリシぜーション』の真相が明かされる!?

「キリト」との面会拒否を疑問に思った「アスナ」は、ある女性の力を借りて『オーシャン・タートル』に降り立つ。

そこで待ち受けていたのは…、やはりこの男「菊岡誠二郎」…。しかも浴衣姿で…!?そして彼から口にする衝撃の事実…、それは『高適応性人工知能』である『人工フラクトライト』に権利がないような口ぶり…。

しかし、”それ”を実現させるためには、大きな困難が待ち受けていたらしい…。それは『公理教会』が定めた絶対遵守の法『禁忌目録』。『人工フラクトライト』は、絶対にその法を破ることはない。そう、絶対に…、が、破られることのなかった法は、ある一人の少年、しかも他の『人工フラクトライト』に伝染する形で異例の事態が起きたらしい。

それこそが「キリト」が『アンダーワールド』にいる理由。

と、10巻の前半で、「菊岡誠二郎」が『プロジェクト・アリシぜーション』の全貌を語ります。

白と黒、2本の剣、「キリト」と「ユージオ」が駆け上がる!!

「キリト」は、『アンダーワールド』から脱出するため、「ユージオ」は「アリス」という少女を助けるため、人界最強の秩序執行者『整合騎士』を目指し、駆け出したわけだが…。

そのためには、まず『ザッカリア』で開催される『ザッカリア剣術大会』で『衛兵隊』に入り、そこで推薦状を獲得し、『北セントリア帝立修剣学院』に入学。そこで、首席と次席を総取りしなければならない。首席と次席の座を取ることが出来たのなら、『帝国剣舞大会』に出場することができ、勝ち上がなければならない。その上、『央都セントリア』には、北だけではなく、それぞれ東・西・南もあるわけで…。その東西南北の強者が集まる『四帝国統一神前大会』を経て、ようやく『整合騎士』にたどり着けるわけで…

そして、「キリト」は、今『北セントリア帝立修剣学院』、「ソルティリーナ」先輩と楽しく稽古に励んでいたのだが…、今日でこれが最後の日。

その学院の中で、「キリト」は、『エリュシデータ』に似た黒い長剣を手に入れ、学園最強と名高い人物と対峙することにもなります。そして気付くことになる。この地では、何より”イメージ力”が力に変わるということを…。

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★☆

「ソードアート・オンライン」11巻の主な内容

 キリトが謎のファンタジー世界に入り込む、二年が過ぎた。
 《北セントリア帝立修剣学園》の《上級修剣士》となったキリトと親友ユージオの二人は、人界最強の秩序執行者《整合騎士》目指し、修行の日々を過ごしていた。
 《上級修剣士》の二人には、身の回りの世話役があてがわれる。キリトにはロニエ、ユージオにはティーゼ。四人は互いに絆を結び、充実した修士生活を過ごしていた――その時。
 突然、《悪意》はやってきた。
 ロニエとティーゼが、下劣な貴族達の罠に嵌められる。それを知ったユージオは彼らに対して剣を抜こうとするも、教会への信仰心で身体が動かない。その時、ユージオの右目を凄まじい激痛が貫き、奇妙なしるしが浮かび上がる。
 それは、ユージオには読めない神聖文字の羅列だった。
 ――【SYSTEM ALERT】

『上級修剣士』となった「キリト」と「ユージオ」

『上級修剣士』となった「キリト」と「ユージオ」に世話役の「ロニエ」と「ティーゼ」が付くことになる。

また、「ライオス・インティノス」と「ウンベール・ジーゼック」もそれぞれ『上級修剣士』となり、主席と次席であった。

「ライオス」と「ウンベール」は、それぞれ貴族出身であり、事あることに「キリト」と「ユージオ」を蔑んでいた。そして、「ユージオ」が一人でいる時、成り行きで「ウンベール」と1対1の手合わせをすることになり…。

しかし、その時は、まだ「ユージオ」は予期していなかった。そのことが、「ライオス」と「ウンベール」による『禁忌目録』の隙をついた策略になろうとは…。

「アリス」との再開、しかし、彼女の面影はなく…。

「ライオス」と「ウンベール」の件で、「キリト」と「ユージオ」は、「アリス」と再開することになる。

しかし、彼女は「アリス・ツーベルク」ではなく、「アリス・シンセンス・サーティ」という名の『整合騎士』となって…。さらに「ユージオ」との記憶もなく…。

『禁忌目録』が出来た理由、それは平和を願った絶対遵守の法ではなかった。

「キリト」と「ユージオ」は、「カーディナル」という人物と出会うことになる。

そして「キリト」は、「カーディナル」からこの世界の仕組みについて聞かされることになる。その世界に封建制が何故あるのか、そしてそもそも『禁忌目録』というものがあり、貴族達がその隙をついて利益を獲得するのは何故なのか…。

「キリト」は、『公理教会』最高司祭「アドミニストレータ」という人物の事について聞かされ、『システム・アクセス・オーソリティ』の存在、そして”神聖術”の存在が今の『公理教会』を象徴しているものだと告げられる

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★☆☆

以上、「ソードアート・オンライン アリシぜーション」についてでした。

後の巻は後日紹介していきます。また、気になった方はぜひ読んでみて下さい。

「ここまで見てくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」

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