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予想を裏切る青春ラブコメディ「友人キャラは大変ですか?」

「友人キャラは大変ですか?」というライトノベルをご存じでしょうか?

この作品は、『ガガガ文庫』で出版されているライトノベルです。

ちなみに、「このライトノベルがすごい!2018」で文庫部門28位、新作部門10位にランクインした作品です。

今回は、「友人キャラは大変ですか?」の評価と感想を紹介していきます。

この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。

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「友人キャラは大変ですか?」の評価と感想

画像は【ガガガ文庫公式twitter】より引用

あれだけ予想を裏切る展開を見せられたら読みたくなっちゃうし、自然と笑えてしまう!

「伊達康」先生の「友人キャラは大変ですか?」。

読んでいて自然と笑えてくる作品であり、非常に楽しませてくれましたね~

この作品は、友人キャラとして人を支え輝かせることを誇りに思う「小林一郎」が、ある日「火乃森龍牙」という主人公オブ主人公と出会い……、そこから彼を支えてくために奮闘していくというストーリーなのですが、そこからのまさかの展開に笑いが止まらなくなりますよ!

というのも、私が面白いと思えた所はやはりストーリーの展開であって、あれだけ予想を裏切る展開を見せられたら、ついつい読みたくなってしまうし、自然と笑えてきます。

途中、途中の文中で”面白い用語・表現”をぶっ込んでくるあたりもなかなか好きで、真面目そうな展開になりがちな所もついつい笑ってしまう場面などもあると思います。

これは、本当に面白い作品なんです!

また、友人キャラとしての「小林」であったが、「今後どうなっていくのだろう?」と単純に疑問に思えてきます。

あれだけの意味が分からない展開を見せられた後の「小林」の今後が気になってしょうがなくなりますし、「小林」自身のキャラクター性もかなり魅力的で面白いキャラクターなので、その分彼の今後がついつい気になりますよ。

イラストに関して、イラストレーターは「紅緒」先生が担当しています。

「紅緒」先生のイラストは数多く見てきましたが、その中でも「友人キャラは大変ですか?」で登場する各キャラクターは本当に好きですね~

各キャラクターはどの人物も可愛らしく描かれており、多くの登場人物を描いているというのもこの作品の特徴かもしれません。

また、表紙のイラストで「小林」が必ず映り込んでいるというのは嫌いではないですし、むしろ表紙に「小林」がいてほしいと思ってしまう自分がいます。

そんな「友人キャラは大変ですか?」の評価は、当然10点中10点です。

ここから「友人キャラは大変ですか?」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。

「友人キャラは大変ですか?」の主なストーリー

俺の名前は、小林一郎。

主人公の「友人キャラ」という存在だ。

アニメやライトノベルで言うところの「日常パート」を受け持つポジション。

そう「小林一郎」とは、どこにでもいるような高校生であり、主人公というメインストリートの道を走るのでは無く、誰かを影で支え活躍させる”助演のプロ”であった。

そのため「小林」は、自分を際立たせることは無理でも、他人を際立たせることはでき、そして、「小林」は他人を持ち上げ、輝かせ、プロデュースすることを”主人公の友人”として誇りに思っていた。

しかし――俺は心のどこかで、まだ不満を感じていた。

「小林」は、心のどこかでもっと本物の主人公を支えたいと思っていた、それも世界がそいつを中心に回っているような、真のヒーローを……。

そんな時、「小林」は高校の入学式を終えた教室の中で、主人公の中の主人公と出会うことになる。

(な、何だこいつは……スター性がハンパねえぞ)

異彩を放っていたのは、「小林」のクラスメイト「火乃森龍牙」であり、まさに「小林」が探し求めていた男かもしれなかった。

「小林」はそこから「火乃森龍牙」と打ち解けていくことになり、そうして友人のポジションを得ていくことになるのだが、「小林」は知ることになる。

そのこととは、「龍牙」がよく授業中にちょくちょく抜け出して非日常の世界で異形の敵と戦っているということを、また、異能能力を持っているということを……。

でも、「小林」はそんな非日常の世界で戦っている「龍牙」のメインパートなんて興味がなかった、ただ友人キャラとして束の間の平穏を与えれば良かったのだ。

それが俺、小林一郎の使命。

しかし、あることをきっかけにして、友人としての「小林一郎」のキャラクターが瓦解していくことになってしまうとは……。

「友人キャラは大変ですか?」の登場人物

  • 友人のプロを自負する名脇役?「小林一郎(こばやしいちろう)」
  • 守護神”黄龍”を宿す主人公オブ主人公「火乃森龍牙(ひのもりりゅうが)」
  • 四神の守護神”青龍”を宿す”斬舞の剣士”「蒼ヶ崎怜(あおがさきれい)」
  • 四神の守護神”朱雀”を宿す”常闇の血族”「エルミーラ=マッカートニー」
  • 四神の守護神”白虎”を宿す”祝命の巫女”「雪宮汐莉(ゆきみやしおり)」
  • 四神の守護神”玄武”を宿す”星壁の守人”「黒亀里菜(くろがめりな)」
  • 「龍牙」の妹「火乃森杏花(ひのもりきょうか)」
  • 『奈落の三姫』の一人、シラサギ型の使徒「魅怨(みおん)」
  • 『奈落の三姫』の一人、キングコブラ型の使徒「呪理(じゅり)」
  • 『奈落の三姫』の一人、エゾオオカミ型の使徒「忌綺(きき)」
  • 魔神の一人「トウテツ」
  • 魔神の一人「コントン」
  • 魔神の一人「キュウキ」
  • 魔神の一人「トウコツ」

ここまでが「友人キャラは大変ですか?」の主なストーリー、登場人物の紹介でした。

「友人キャラは大変ですか?」どんな展開のストーリー?

「友人キャラは大変ですか?」はどんな展開なのか、簡単にそれぞれの巻について、紹介していこうかと思います。

「友人キャラは大変ですか?」1巻

俺の友達、火乃森龍牙は“本物の主人公”だ。まず、こいつは過去をほとんど話さない。で、授業をよく抜け出す。帰ってきたかと思えば、唇から血を流してたり、制服が破けてたりする(世界の敵とかと戦っているんだろう)。そして、龍牙の周りには常に誰かしら美少女がいる。そんなときは俺の見せ場だ。「おいリューガ! どうしてお前が雪宮さん(美少女)と知り合いなんだよ!」無駄に騒がしく龍牙の日常を彩る――それが“友人のプロ”たる俺、小林一郎の生き様だからな! ベストフレンダー小林がおくる最強助演ラブコメ、爆誕!!

「龍牙」の周りのヒロインズ! ”龍牙ハーレム”を作るよう暗躍する「小林一郎」……。

「龍牙」の友人である「小林」、そんな「火乃森龍牙」の周りには、いつも誰かしらの美少女がいた。

その美少女たちとは、校内のアイドルである「雪宮汐莉」やクールな大和撫子「蒼ヶ崎怜」、そして、転校生である「エルミーラ=マッカートニー」……、通称ヒロインズと呼ばれる三人であった。

「小林」は、友人キャラとしてそんなヒロインズたちの誰かと「龍牙」がくっつくように、もしくは、”龍牙ハーレム”を作るために、友人キャラとして「龍牙」に隠れて色々と暗躍することになります。

そんなヒロインズたちも「龍牙」と共に異形の敵と戦っている仲間であり、異能力者でもあって……。

うまくいっていたと思われた「小林」の”友人キャラ”としてのポジションであったが……。

そんなある日、「小林」は休日にヒロインズの一人である「雪宮」さんと出会うことになり、そこでも「龍牙」とうまくいくように……。

「な、何でお前が雪宮さんと一緒にいるんだ! どういうことだ! デートかっ! デートなのかっ!? 最近やけに親しげだと思ったら、そこまでの仲だったのかぁぁ!?」

また、「龍牙」と共に「蒼ヶ崎」さんの着替えを覗いてみたり、「エルミーラ」さんとカラオケに行ったりして、「龍牙」の好感度を上げていくことになって……。

しかし、そんな「エルミーラ」さんとカラオケに行っていたある日、「小林」は異形の敵と出くわしてしまい……。

そうしてカラオケでの一件があって以降、「小林」は、「龍牙」たちの戦闘シーンを見ておきたいと思い、というのも、友人キャラとして完璧な仕事を果たすため、「龍牙」とヒロインズの大まかな能力を把握しておいた方が良いと考えていたからだ。

しかし、その戦闘シーンを見に行ったのが悪かった……。

バトルを覗いてしまったことが「龍牙」たちにばれてしまい……、そこから「小林」の友人キャラとしてのポジションが迷走していくことになる。

友人キャラとして主人公である「火乃森龍牙」を支えていくんだと思われたが、そこからのまさかの展開!? 気になった方はぜひ読んでみてくだせえ!

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★★

「友人キャラは大変ですか?」2巻

俺の名は小林一郎。本物の主人公・火乃森龍牙の親友だ。龍牙の衝撃の真実を知ったことで色々あったものの、それでも俺の友人ポジションは安泰なはずだった。こいつが現れるまでは……。「旦那はいいなぁ。俺も龍牙たんとイチャイチャしたいなぁ」「どんな魔神だ! お前はラスボスとしての矜恃を持て!」しかもこの魔神トウテツ、俺とそっくりの外見をしていやがったのだ。これはラスボスとして、きっちり龍牙に倒してもらうしかねえ。そして、俺は友人キャラに回帰するのだ!!――名助演ラブコメ第2幕、「魔神と友達!?」編開演!

魔神の器となってしまった「小林一郎」、その魔神の名前とは「テッちゃん」!

突如、魔神である「トウテツ」は「小林一郎」を器として宿ってしまい、しかも、そんな「トウテツ」と「小林」はうり二つのキャラデザであって……。

また、魔神が取り憑いたということは、まさかの「小林」は”ラスボスキャラ”ということであり、ますます自分の友人キャラとしての立ち位置から遠のいていく「小林」。

でも、「小林」はこのストーリーを自分が悪役になっても主人公を輝かしたいと思っていた……、のだが……。

「旦那ぁ。いい加減ちゃんと会話して下さいよぉ。いくら【魔神】でも傷つきやすぜ?」

そんな「トウテツ」は、「小林」との器の相性もかなり良いらしく、気付いたら性格と外見が伝染していた、しかも、「テッちゃん」は「リューガ」たんに惚れてしまったようで……。

そのおかげで、「テッちゃん」は「リューガ」と戦うことを一切拒否し……、このストーリーどうなるんだ?

”悪役”として降臨することになる「小林一郎」、夏限定で……。

そうこうしているうちに夏休みへと突入、そうして「リューガ」に会いに行くも……。

「えへへ。今日はメイド龍牙ちゃんだよっ」

「リューガ」は、まさかのコスプレメイドセットでのお出迎えであり、しかも、勢いのまま「小林」に抱きついてくることになり……。

また、「小林」の予定は「リューガ」に会う約束だけに限らず、他のヒロインズ……、「雪宮」さんと「蒼ヶ崎」さん、そして「エルミーラ」さんとも会う約束をしていて、ほんのりとフラグが立っている模様。

しかし、「小林」はそんな「リューガ」たちを窮地に陥れようと考えていた……、夏限定の”悪役”として……。

錯綜し続ける「小林一郎」のポジション、「小林」は「火乃森龍牙」の友人キャラに戻りたいだけなのに戻れない! そして第2巻では悪役になってしまう!? 気になった方はぜひ読んでみて下さい!

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★★

「友人キャラは大変ですか?」3巻

唐突に持ち上がった蒼ヶ崎さんの縁談。相手の名は月見里朝雄――通称「アーサー王」。どでかい剣術道場の跡取りらしいが、こっちは世界を救うヒロイン三巨頭の一人、全くもって釣り合わない。だというのにこの野郎、「いいかい怜、道場経営とはビジネスなんだ」「今のままでは、蒼ヶ崎道場に未来はない」「女だてらに今より強くなってどうする?」ゲストキャラのくせに調子こきやがって……。メインキャラへの無礼千万、お天道さんが許してもこの小林一郎が許さねぇ! サイドストーリーは突然に、大人気助演ラブコメ第3弾!

「蒼ヶ崎怜」の結婚宣言!? お相手は”アーサー王”とかいうらしくて……、突然始まることもあるサブストーリー……。

突如「リューガ」から「怜さん……結婚することになったって……」と「小林」は告げられて……、その事情を聞くために「小林」たちは「蒼ヶ崎」さんがいる道場へと訪れることになります。

そうして「蒼ヶ崎」さんから事情を聞くことになるのだが、ところがどっこい結婚するのではなく、お見合いをするとのことであった。

そのお見合いのお相手は、学校で”アーサー王”とか呼ばれている生徒会長「月見里朝雄(やまなしあさお)」という『月翔館』の剣術道場の跡取りらしく、「蒼ヶ崎」さんの父親が勝手にお見合いを受けてしまったとのことであった。

どうやら「蒼ヶ崎」さんの父親は腰痛が深刻化し、隠居を考えているらしく、自らの道場と娘の未来を不安視したため、お見合いを受けてしまったのだ。

といっても「蒼ヶ崎」さんは、”アーサー王”と恋人になるつもりは毛頭無く、お見合いといっても一日デートをするだけであって……。

と、そんなこともあり、「小林」は「リューガ」から「コッソリとついていかない?」というメールを受け取り、デートをしている二人を尾行することになります。

五対五により団体戦、強制的に参加させられることになる「小林一郎」……、何でこうなった?

そうして二人のデートを尾行することになる「リューガ」と「小林」であったが、”アーサー王”の行動に不満を募らせる「リューガ」……。

しかも、デート中にもかかわらず、”アーサー王”が話す内容は道場のビジネスばかり、そして挙句の果てには『蒼ヶ崎道場』の侮辱で……、そのことに「リューガ」は堪忍袋の緒が切れてしまい……。

「――生徒会長。それ以上、怜さんを侮辱するな」

そうして始まった「リューガ」と「月見里朝雄」による討論、そこに「小林一郎」も交わって「リューガ」と”アーサー王”による一対一の決闘フラグになるよう誘導していくのだが……。

”アーサー王”が「リューガ」たちに告げたのは、まさかの五対五による団体戦……、しかも、一試合ごとの星取り戦であって……、何でや?

「俺、その日は鳥人間コンテストに出る予定があって……」

もうこれ以上目立ち無くなかった「小林」は、そんなことを言っても強制的にその団体戦に参加させられることになり、ますますサイドストーリーが濃くなってくるのであった。

ハチャメチャな展開はまだまだ続く第3巻! その他にも「魅怨」から「赤ちゃん作ってみない?」と言われるし、「魅怨」と「蒼ヶ崎怜」の水着対決が勃発するし……、気になった方はぜひ読んでみて下さいな!

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★☆

「友人キャラは大変ですか?」4巻

謎の書き置きを残して姿を消したエルミーラさん。ようやく再会を果たした彼女は、なんと子連れヴァンパイアになっていた!「オギャア、オギャア」「お~よちよち。泣いてはダメですわ、シズマ」これには色々と深い事情があるらしい。口止めされた俺は、エルミーラさんとナイショの子育て生活を始めるのだが――「ぱぁ、ぱぁ」「お、おおおお! パパって! パパって言ったあああ!」……赤ちゃんってホントかわいいのな。思わずパパキャラに目覚めちゃいそうだぜ! 赤ちゃん旋風吹き荒れる、名助演ラブコメ第4弾!

突然の失踪から、何故か子連れヴァンパイアとなっていた「エルミーラ=マッカートニー」……。

『事情あって使徒に味方することになりました』というメールを残して突如失踪してしまった「エルミーラ=マッカートニー」。

そんな謎のメールを見て動揺する「リューガ」たち、「小林」も同様に心配していて……、そして「エルミーラ」の捜索活動が開始されるもなかなか彼女の手掛かりは見つからず早くも捜索は難航で……。

また、そんな「エルミーラ」の捜索に加えて、「杏花」ちゃんの体調も悪く、ロリコンである「コントン」が付きっきりで面倒を見ているらしい。

そんな中、「小林」はというと、夏休みの宿題が終わっていなかったが故に補習の授業を余儀なく受けており、その空いた時間で「エルミーラ」さんを捜索していた……、のだが……。

そんなある日、「小林」は使徒と対峙している「エルミーラ」さんを目撃することになって……。

「エルミーラ」さんは、新たに復活した魔神「キュウキ」の部下である使徒に何度も襲撃されているらしく、それも彼女は赤子を抱きながら……。

「えっと、その……パパは誰? 悪いけど、そいつをぶっ飛ばさないと」

使徒とヴァンパイアのハーフ「シズマ」ちゃん! そして「小林」はパパになる!

どうやら「キュウキ」の部下たちは、使徒である赤子「シズマ」ちゃんを求めて追いかけてきているらしく、しかも、そんな「シズマ」ちゃんは「エルミーラ」さんと同じく”常闇の一族”でもあって……、どうゆうこと?

「シズマ」ちゃんは、使徒であり”常闇の一族”でもあるヴァンパイア……、つまり、使徒とヴァンパイアのハーフらしくて、「エルミーラ」さんはある日とある事情によりその「シズマ」ちゃんを託されたとのことであった。

そして、「シズマ」ちゃんを狙っているのが魔神「キュウキ」であり、追っ手から逃れるべく「エルミーラ」さんは「シズマ」ちゃんを守っていたのだ。

そんな「エルミーラ」さんから突如「小林一郎」も一緒に「シズマ」ちゃんを守るようにと言われ、しかも、そのことは「リューガ」たちに一切話してはいけないとも言われてしまい……、そうやってまたしてもトラブルが舞い込んできてしまった「小林」であったのだが……。

「ぱぁ、ぱぁ」「お、おおおお! パパって! パパって言ったあああ!」

「小林」は「シズマ」ちゃんの面倒を見ているうちにだんだんと愛着が湧いてきて、「シズマ」のパパになってしまったり……。

「小林」がパパになってしまう第4巻! 今度はパパ役か……、どんどんキャラが迷走していく「小林」……、そして、その背後では魔神「キュウキ」が……。気になった方はぜひ読んでみて下され!

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★☆☆

以上、「友人キャラは大変ですか?」の紹介でした。

気になった方はぜひ、読んでみて下さいね。

「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」

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  • どうも、赤の魔導書の管理人です。
    私は、アニメや漫画、ラノベ、アニメ映画など、見たり読んだりするのが好きで、「一人でも知らない人にこんなすごい作品があるんだ!!」という思いを伝えたくて、このサイトを立ち上げました。

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