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「女神の勇者を倒すゲスな方法」感想と評価 この作品を読んだ後、「セレス」さんを推したくなる!

皆さん、「女神の勇者を倒すゲスな方法」というラノベをご存じでしょうか?

この作品は、『ファミ通文庫』で出版されているライトノベルです。

ちなみに、「第18回えんため大賞特別賞」を受賞した作品です。

今回は、「女神の勇者を倒すゲスな方法」の評価と感想を紹介していこうかと思います。

この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。

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「女神の勇者を倒すゲスな方法」の評価と感想

画像は【ファミ通文庫公式サイト】より引用

この作品を読んだ後、「セレス」さんを推したくなっちゃう!

笹木さくま」先生の「女神の勇者を倒すゲスな方法」。

個人的に良かったと思った点は、話の設定が面白いのと、ヒロインがそれぞれ特徴があって、好感を持てるということです。

ゲームをしている人は誰でも知っているはず、バグがない限り死んでもセーブした所から何度もやり直せるという設定のことを……。

それをボス側の視点で捉えており、そのように何度も生き返る勇者を精神的に屈服させるため、主人公は”ゲス”な方法を用いて解決していくっていうそんなお話です。

といっても、めちゃくちゃゲスいことをしているというわけではなく、軽~い感じのゲスな行動で、頭脳的かつ現実的な作戦が多く出てきますよ。

ストーリーが本当に面白く、パパッとページをめくっちゃいますね~

また、ヒロインについて、個人的に一番好きなヒロインは「セレス」さんで、彼女の毒舌ツンデレキャラがなんとも最高なんです。

巻が増していくにつれて、彼女の好意が言動や行動に出ているところがGoodポイントで、出番がかなり多い所もVery Goodです。

他の登場人物においても一癖、二癖あるヒロインばかりで、読んでいる人にとったら、魅力に思えるキャラクターが一人でも出てくるのではないかと思います。

イラストに関して、イラストレーターは遠坂あさぎ先生が担当しています。

まず、「『セレス』さんを生み出してくれてありがとうございます!」と管理人は感謝感激です。

また、「遠坂あさぎ」先生のイラストは、どのヒロインも可愛らしく描かれており、カラー・モノクロのイラストにしろ全てハイレベルでしたね~

ストーリー・登場人物どちらをとっても最高の作品なので、気になった方はぜひ、読んでみて下さい。

そんな「女神の勇者を倒すゲスな方法」の評価は、10点中10点です。

ここから「女神の勇者を倒すゲスな方法」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。

「女神の勇者を倒すゲスな方法」の主なストーリー

「蒼の魔王」は、異世界召喚した「外山真一」に土下座して助けを乞う所から物語は始まります。

呼び出した経緯について、少し話していきましょう。

「蒼の魔王」は、娘がおり、その娘「リノ」は、母親にもらった人間界の食べ物に感動し、その食べ物を求めて、”魔族”が住んでいた場所から”人間界”へと移住することになります。

ちなみに、”魔界”の食べ物はめちゃくちゃまずいらしいです。

しかし、”魔族”が人間界に住むことなど許されるはずもなく、何人もの”勇者”が”蒼の魔王”の城を襲撃することになる。

そんな”勇者”など「蒼の魔王」の前だと赤子同然だったのだが……。

死んでも生き返るチート能力を持った”勇者”たちがそこにはいた。

”女神教”を信仰する『枢機卿』の元、死んでも何度も生き返るという”勇者”がこの異世界に存在していた。

”女神教”は、”魔族”を絶対悪とし、”蒼の魔王”と何度も対峙していくことになります。

その背後には、『枢機卿』の出世という欲にまみれたものもあって…。

そんなことで、何度も”勇者”に襲撃される状態を解決したいと思い、「蒼の魔王」は「外山真一」を異世界召喚したというわけです。

そこで、「外山真一」は、あっさりとその依頼を承諾し、人間も魔族も関係ない世界を作り出すべく動き出すことになります。

ゲスな方法を用いて……。 

「女神の勇者を倒すゲスな方法」の登場人物

  • ”魔王”のゲス参謀「外山真一(そとやましんいち)」
  • 「真一」といつも共にしている毒舌ツンデレエロメイド「セレス」
  • チョロインである”赤の勇者”「アリアン」
  • 蒼の魔王の娘であり、皆のアイドル「リノ」
  • ”聖女”と呼ばれる勇者「サンクティーヌ」
  • 官能小説をよく読んでいる?ムッツリエルフ「クラリッサ」
  • 新米探検家「フェイ」
  • 娘に溺愛し、脳筋である”蒼の魔王”「ルダバイト」

ここまでが「女神の勇者を倒すゲスな方法」の主なストーリー、登場人物の紹介でした。

「女神の勇者を倒すゲスな方法」アニメ化されるとしたらどんな展開?

どうせならアニメ化して欲しい作品ですね。

ここから、どんな話の展開で話が進んでいくのかそれぞれの巻について、簡単に紹介していこうかと思います。

「女神の勇者を倒すゲスな方法」1巻の主な内容

「勇者共をどうかしてくれ!」
いきなり剣と魔法の世界に召喚された外山真一に召喚主の”蒼の魔王”は土下座で頼み込んできた。魔王は可愛い娘のために、美味しい食料を求め人間界に来ただけで、人類に危害を加える気はないらしい。なのに殺しても蘇える勇者達に毎日襲撃され困っていたのだ。せっかく異世界に来たんだし、と真一は勇者撃退に乗り出すが、彼の策略は魔族すらドン引きするものばかりで――!! 魔王の参謀となった少年の勇者攻略譚、登場!

”魔王の参謀”として、”勇者”の前に立ちはだかる「外山真一」

”蒼の魔王”の要望通り、”勇者”を倒すため、手始めにゲスな方法で”勇者”を撃退することになる「外山真一」。

しかし、”勇者”はその他にも存在し、最強の「蒼の魔王」に傷を負わすほどの”勇者”も存在した。

その名も「アリアン」という少女であった。

「ヒューブ司教」と赤髪の”勇者”「アリアン」の存在

「ヒューブ司教」という『ボア王国』の司教は、”勇者”である「アリアン」をうまいこと丸め込み、彼女を使って、自らの地位を上げようとしていた。

そんな中、「外山真一」は、「アリアン」を何とか籠絡しようとゲスな方法を思いつく。

そして、その作戦の手始めである「アリアン」と仲睦まじい関係になることを開始する「真一」。

しかし、そんな状況に黙っていないのが「ヒューブ司教」、彼は「外山真一」を背教者と決めつけ、ある行動を取ることになります。

チョロインの「アリアン」の登場、そしてここからゲス参謀こと「真一」の暗躍が始まりますので、ぜひ!

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★☆

「女神の勇者を倒すゲスな方法」2巻の主な内容

勇者を撃退した平和な日々のなか、真一は魔族たちと畑作りを進めていた。その時――魔王を狙って放たれた最上級の光魔法『聖光奔流(ホーリー・トレント)』。城ごと壊滅させる攻撃を放った相手は、新たな勇者”聖女”!さっそく攻略に乗り出すも、神官戦士に囲まれ真一の甘言にも耳を貸さない聖女はまさしく難攻不落。そこで真一は魔王の娘リノに協力を要請するのだが……。今度はゲスな手段でアイドルプロデュース!? 大人気の異世界勇者攻略譚、第2弾!

”聖女”と呼ばれる「サンクティーヌ」の襲撃!!

”聖女”と呼ばれる「サンクティーヌ」は、何人もの『神官』を引き連れて、最上級魔法を”蒼の魔王”の住む城に放つ。

そして、さらに大きな魔法を放つため、『ティグリス王国』の住人を治療する代わりに、魔力を吸い上げ、その吸い上げた莫大な魔力を使って、大きな魔法を解き放とうとしていた。

「外山真一」は、「サンクティーヌ」をどうにかすべく動き出すのだが、彼女は他人に全く興味を示さない、それは「外山真一」も例外ではなかった。

会話すらままならない状況に、「外山真一」は、”アイドルプロデュース”をすることになる。

「リノ」ちゃんのアイドル活動開始!?

『ティグリス王国』でアイドル活動をすることになった「リノ」ちゃん。

その人気は次第に膨れあがり、『ティグリス王国』の住人のボルテージはマックスになり、”聖女”よりも一躍人気となっていく。

この”アイドル活動”の背後には、「サンクティーヌ」の活動の妨害もあって……。

しかし、その時は誰も予期していなかった。

嫉妬によって引き起こされる「サンクティーヌ」の「リノ」ちゃんに対する残酷な行為を……。

「リノ」ちゃんのアイドル活動が開始する第2巻、そして新たな登場人物「サンクティーヌ」、いや~面白いですね~

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★☆☆

「女神の勇者を倒すゲスな方法」3巻の主な内容

「女神教の大神殿に攻撃を仕掛ける」真一は宣言した。最強の魔法使い”聖女”まで魔王城の住人となり、人間側の理解者も得られた。今が攻め時と、セレスと共に聖都に乗り込んだ真一は四大枢機卿の一角、聖母卿「フェルメータ」に狙いを定め攻略を開始する。だが、魔王たちが平和に暮らせる世界まであと少しに迫ったその時、女神の祝福を得たあの男が一万の勇者の大群を率いて復活しようとしていた。――。ゲス参謀VS女神教、最終決戦!? 大人気の異世界勇者攻略譚、第三弾!

”女神教”の総本山の襲撃開始!?

”女神教”の大神殿を攻撃することを決意した「外山真一」。

まずは、『枢機卿』からの攻略を開始する。

『枢機卿』は、全員で4人おり、その内の1人「フェルメール」に的を絞り、彼女との接触をはかることになります。

そして、彼女との協力関係を築くため、「外山真一」は”あるもの”を取り出すことになり……。

その”あるもの”を渡すことによって、「フェルメール」の特殊な性癖が明らかになります。

1万の”勇者”を引き連れて、「ヒューブ司教」が再び立ちふさがる!?

「フェルメール」との良好な関係を築けると思ったその矢先……。

「アリアン」の件で権威がすでに失墜していた「ヒューブ司教」が突如として『枢機卿』となり、しかも自らを”救世主”と名乗り、再び「外山真一」の前に立ちふさがることになります。

しかも、1万というとんでもない”勇者”の数を引き連れて……。

「外山真一」は、そんな状況に為す術をなくしてしまい、戦意を失ってしまうのだが、そんな時、「セレス」の足ドンが炸裂することになる。

ツンとデレが絶妙の「セレス」さんのための第3巻、壁ドンならず、足ドンですよ、見逃せない第3巻!

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★★

「女神の勇者を倒すゲスな方法」4巻の主な内容

あらゆる手をつくし女神教との停戦をもぎとった真一。今度は女神本体を攻略するため旅をしていたところ、かつて女神が破壊するよう命じたという“エルフの墓所”の存在を知る。しかしエルフは人間を忌み嫌い、不死身の勇者たちですら一蹴するほどの魔力を持つ種族。なるべく友好的に接しようとしたものの、暴言を吐きまくるエルフにセレスがブチギレ――!! 勇者も敵わないエルフの攻略方法はあるのか!? 大人気異世界攻略譚、第四弾!

『エルフの遺跡』、女神教と関係する何かが眠る遺跡!?

各地を旅し、色々な情報を吹聴している吟遊詩人の少女と出会った「真一」たち、そんな吟遊詩人から『エルフの墓所』について「真一」は知ることになります。

「セレス」さんも黒エルフなのですが、この異世界では人間と同じように地上で暮しているエルフがいるらしく……。

しかし、そのエルフたちは人間嫌いで有名であり、しかも、女神教の勇者が『エルフの遺跡』を壊そうとしているらしく……。

『エルフの墓所』には、”女神教にとって都合の悪い何か”があり、その遺跡に昔からずっと今まで勇者を派遣し続けているとのこと。

そういうわけで、「真一」たちは女神と繋がる”何か”を探るため、エルフの拠点へと向かうことになります。

黒エルフ「セレス」VSエルフ「クラリッサ」の口論勃発!?

「真一」たちがエルフと会うまでに一騒動があって……、そんな一騒動の中、「真一」たちはエルフと接触することになります。

そのエルフは三人おり、その中でも「クラリッサ」というエルフが先頭に出て「真一」たちと会話していくことになるのだが、何だか特殊な性癖の持ち主のようで……。

そんな「真一」には、おいしいおいしい貢ぎ物パウンドケーキを用意しており、これを貢げばチョロいと思っていた。

「馬鹿な、パウンドケーキ様をあんな雑に食べるなんて……っ!!」(セレスさん)

「クラリッサ」は、何故か近現代にも迫る知識の持ち主のようで、また、エルフが住む拠点じたい何かしらの近現代の技術も持ち合わせていた。

そのため、おいしい食べ物を食べても驚愕せず、また、「クラリッサ」は「真一」たちを見下す発言ばかりであって……。

そうこうしている内に「セレス」さんの表情はだんだんと青筋を立てていくことになります。

そうして勃発する黒エルフVSエルフの口論、しかも、「セレス」さんは「淫乱ドスケベなんでしょ!」「そう淫乱……ドスケベッ!?」と「クラリッサ」に言われて最強魔法を解き放とうと呪文を唱える。

今回新しく登場するのが、エルフの「クラリッサ」と新米冒険家の「フェイ」、またまた可愛いキャラクターが増えましたね~。果たして『エルフの遺跡』に眠る謎とは何なのか? 

また、「真一」の背中を抓りまくる「セレス」さんと「アリアン」にも注目で、ヒロイン達が何だか積極的になってきている模様……。そして、もう一つ!

最終30ページくらいからのまさかの展開があります! 気になった方はぜひ読んでみて下さい。

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★☆

「女神の勇者を倒すゲスな方法」5巻の主な内容

魔王の機転により女神の襲撃から逃れ魔界に辿りついた真一たちは、反撃の糸口を探していた。しかし古い文献をあたっても女神の存在は見当たらない。代わりに判明したのは太古より存在する赤き竜の眠る場所だった。けれどアリアンの父であるはずの竜は、娘を前にしてもタヌキ寝入りを決めこむばかり。そんな竜から女神の真実を聞き出すため、ここぞとばかりに真一は策を披露するが――。ゲス参謀の策は強大な女神に届くのか!? 異世界勇者攻略譚、決着!

女神「エレゾニア」の襲来から……、女神の手掛かりを掴むのは「アリアン」の父親である赤き竜!?

突如襲来した女神「エレゾニア」により全滅寸前まで追い込まれてしまった「真一」たち……、しかも、蒼の魔王が捕らわれてしまい……。

魔王が仕込んでいた”瞬間移動(テレポート)”によって、「エレゾニア」から何とか逃れることに成功した「真一」たちは魔界へとやって来ることになり、そこで「リノ」の母親「レギーナ」に連れられて……。

そうして、「真一」たちは女神「エレゾニア」を倒し、魔王を救い出す方法を探ることになる……、のだが……。

「エレゾニア」に関する決定的な情報が見つかるわけでもなく……、そんな時、ある文献から神と信仰されるほどの力を持っているとされる竜のことを知ることになります。

そのため、「真一」たちは「エレゾニア」のことを知るために、赤き竜、すなわち、「アリアン」の父親がいるとされる大陸の最北端へと訪れることになって……。

「私の弱点は耳の裏ですので」……、「セレス」さんから突如告げられた自らの弱点!?

「真一」たちは大陸の最北端にある一番高い山で、眠っている赤き竜と出会うことになり……、しかし、「アリアン」を前にしてもその赤き竜は寝たふりをかましてきて……。

そこで「真一」は、赤き竜の目の前で「アリアン」に淫らな行為をしたり、しなかったり……。

「くくくっ『ダメ、お父さん見ないで!』作戦は大成功だな……」

そんな時に何故か、「セレス」さんが寄ってきて自分の弱点を「真一」に告げることになって……、「私の弱点は耳の裏ですので」。

そうして「真一」たちは、赤き竜に「エレゾニア」が何者なのか、どこにいて、どうやったら倒せるのか聞き出すことになる……、のだが……。

「こいつが、女神エレゾニア」

堂々の完結! 一巻から続く謎が全て明らかになり、シリアス要素マシマシでしたが、ヒロインのデレデレ感もさらに増しています! 物語自体は完結してしまったのですが、あと一巻だけ出版されるみたいですよ。気になった方はぜひ読んでみて下さいな!

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★★

以上、「女神の勇者を倒すゲスな方法」でした。

後の巻については、出版され次第追記していくつもりです。

この作品の感想や評価であったりと、皆様の意見もありましたらコメントにて知らせてくれると嬉しいです。

また、この作品は「カクヨム」で読めるみたいですよ。ぜひとも読んでみて下さい。

「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました」

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