*

【遊戯王 高騰:バイトロン】十二獣帝の影響でかなり高騰!

公開日: : 遊戯王 高騰情報

image

本当に出張されまくりの「十二獣」、今度の出張先は「帝」です!
その「十二獣帝」の影響で《バイトロン》が高騰しています。このカードは「パワー・オブ・ザ・デュエリスト」で収録されたカードです。今から約十年前に発売されたパックで《フューチャー・フュージョン》や絶賛高騰中の《オーバーロード・フュージョン》が収録されたパックでもあります。

ちなみに《バイトロン》は普通に収録されているノーマルカードです。

スポンサーリンク

バイトロンの平均価格(10月12日現在)

1枚約200円~250円くらいです。
たぶんヤフオクやメルカリなどで購入せず、ショップであさったら出てきそうなカードですね。絶対あるようなカード。
Amazonも若干高いような気がします。

image

バイトロン
星6 爬虫類族 水族性 攻2400 守1000
効果モンスター
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が越えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。

「十二獣帝」の影響により高騰

なんでこの効果で高騰しているのかというと、十二獣帝に入るからだと思います。

展開として

一般的な十二獣の流れからアドバンス召喚までもっていけます。

ベイゴマ→タケトンボ―グ→インヴォーカー
そしてインヴォーカー→モルモラット、または十二獣の会局からモルモラット

そこから十二獣の展開パターンでフィールドにドランシアとランク4が立てられるモルモラット2体が立ちます。
そこからランク4の《キングレムリン》を立てます。

image

キングレムリン
ランク4 爬虫類族 闇属性 攻2300 守2000
効果モンスター
レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。デッキから爬虫類族モンスター1体を手札に加える。

そこからアドバンス召喚のための《バイトロン》をサーチします。
後は《キングレムリン》をリリースするなどして、《帝王の開岩》効果で《アイテール》などをサーチです。
しかも《バイトロン》の攻守が2400/1000だから地味に《開眼》に適応しています。

ブリリアント・フュージョンとの違い

ブリリアント帝に関して

  • ブリリアント・フュージョン》からでも《セラフィー》出してリリースして同じ流れができるのですけど、手札に《ブリリアント・フュージョン》とアドバンス召喚のための何かが必要で手札を2枚必要とします
  • また《ジェムナイト・ラズリー》などをデッキに入れないといけないためデッキを圧迫したり、手札事故の要因になります。手札にきたら腐っちゃいますから・・・

十二獣帝に関して

  • ベイゴマあるいは会局1枚から展開可能です。
  • 十二獣においてはスムーズにリリースまでもっていけると思います。また手札に来てほしくないカードは《バイトロン》だけなので、事故率は減ると思います。

ブリリアント帝より普通に強いと思います(増Gうたれたらドンマイですけど)。

今回は《バイトロン》が高騰している情報でした。こういうカードにも色々な使い道があります。

ちなみに「十二獣帝」ってめっちゃかっこよくないですか?個人的にはめっちゃかっこいいと思う名前、そして何より名前の並びがかっこいい!

今日はここまで
ではでは!

スポンサードリンク

関連記事

スポンサードリンク

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

スポンサードリンク

  • どうも、赤の魔導書の管理人です。
    私は、アニメや漫画、ラノベ、アニメ映画など、見たり読んだりするのが好きで、「一人でも知らない人にこんなすごい作品があるんだ!!」という思いを伝えたくて、このサイトを立ち上げました。

    文章力など未熟ですが、日々(多分)頑張っているのでよろしくお願います。また、いつも赤の魔導書を見てくださっている皆様本当にありがとうございます。

PAGE TOP ↑