「恋は雨上がりのように」感想と評価 懐かしさを思い出させる年の差恋愛
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アニメの評価と感想 恋愛, 青春, 恋愛アニメ, 年の差, WIT STUDIO, ビッグコミックスピリッツ
「恋は雨上がりのように」というアニメをご存じでしょうか?
この作品は、『WIT STUDIO』が制作したアニメであり、原作は『ビッグコミックスピリッツ』です。
今回は、「恋は雨上がりのように」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「恋は雨上がりのように」の評価と感想
画像は【TVアニメ 「恋は雨上がりのように」公式twitter】より引用
懐かしさを思い出させる年の差恋愛……、「あきら」の表情を見ていたら胸がキュンキュンしてしまう!?
「眉月じゅん」先生の「恋は雨上がりのように」。
2018年冬アニメ、「ノイタミナ」枠として放送された作品で、昔の懐かしい感じの”恋愛”を思い出させるような作品だったと思います。
この作品は年の差恋愛を描いており、回が進むにつれて胸がキュンキュンしてきますよ!
特に、「橘あきら」の表情が注目ですね~
いつもはクールで目つきが鋭い女子高生「あきら」なのですが、45歳の店長にドキッとさせられる時の表情は今でも忘れられないです。
そして、作画・音楽なども文句なしだったと思います。
あの透き通る空のビジュアル、「空は雨上がりのように」のタイトルに負けないような天気の描写、そこから聞こえてくる雨の音など本当に風情を感じる場面が何度も出てきます。
また、OPは「CHICO with HoneyWorks」、EDは「Aimer」とかなり豪華になっていますよ!
音楽も非常に魅了されてしまうのがこの作品なので、気になった方はぜひ読んでみて下さいな。
そんな「恋は雨上がりのように」の評価は、10点中9点です。
ここから「恋は雨上がりのように」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「恋は雨上がりのように」の主なストーリー
怪我で陸上部をやめてしまった女子高校生「橘あきら」は、今では『cafeレストラン ガーデン』でアルバイトをしていた。
そんな「あきら」が働くファミレスの店長には、「近藤正己」という冴えない中年店長がいて……。
45歳である店長は、毎日お客様にペコペコ頭を下げ、ズボンのチャックは開いているし、大きなくしゃみもしているしで……。
周りの働いている従業員からいつもだらしないと思われていて……、しかし、「あきら」だけは違った。
「あきら」は、そんな店長に密かに恋心を寄せていたのだ。
あることをきっかけにして店長に恋をしてしまった「あきら」……、絶対に交わらないと思っていた17歳と45歳の恋愛が今始まることになります。
「恋は雨上がりのように」の登場人物
登場人物:声優
- 橘(たちばな)あきら:渡部紗弓
- 近藤正己(こんどうまさみ):平田広明
- 喜屋武(きゃん)はるか:宮島えみ
- 西田(にしだ)ユイ:福原遥
- 吉澤(よしざわ)タカシ:池田純矢
アニメーション会社
- WIT STUDIO
以上、「恋は雨上がりのように」の紹介でした。
気になった方はぜひ、アニメの配信や円盤を活用して見てみて下さい!
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」