「ハクメイとミコチ」感想と評価 これほどレベルが高い日常系ファンタジーは久しぶり!
「ハクメイとミコチ」というアニメをご存じでしょうか?
この作品は、『Lerche』が制作したアニメであり、原作は『ハルタコミックス』です。
今回は、「ハクメイとミコチ」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「ハクメイとミコチ」の評価と感想
画像は【TVアニメ「ハクメイとミコチ」公式twitter】より引用
これほどレベルが高い日常系ファンタジーは久しぶり! その世界観に言葉も出ない……。
「樫木祐人」先生の「ハクメイとミコチ」。
「ハクメイ」と「ミコチ」が送る二人の日常に毎週毎週癒やされた……、心の休息を得られるアニメでしたね~
この作品は、緑深き森に住む二人の小さな女の子「ハクメイ」と「ミコチ」の日常を描いた作品で、一話を視聴するとその世界観に引き込まれてしまいます。
「ハクメイ」と「ミコチ」といったキャラクターが凄く可愛らしく、彼らの日常にずっと浸っていたいという気持ちにさせてくれます。
といっても、この作品は癒やされる要素だけでなく、しっかりと二人の”生活感”を描いている所もこれまた最高なんです。
ですから、衣食住のありがたみを再認識させられましたし、やっぱり今のアニメにはない魅力が詰まったアニメでしたね~
なんか本当に言葉に言い表せないほどの魅力が詰まったいた作品だと思います。
また、9センチのキャラクターたちが動いているっていうのもこの作品の魅力であり、普通の日常を描いているのに何か違った”日常”を感じさせてくれるところは個人的にかなり評価が高いです。
大自然という世界観に圧倒されてしまうような作品、その上、作画・音楽・ストーリーと何から何まで高クオリティの作品ですので、気になった方はぜひ見てみて下さいな!
そんな「ハクメイとミコチ」の評価は、10点中10点です。
ここから「ハクメイとミコチ」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます
「ハクメイとミコチ」の主なストーリー
緑深き森に住む二人の小さな女の子「ハクメイ」と「ミコチ」。
そんな彼女ら二人はタンスを購入したものの、でかすぎて玄関を通ることができず困っていた。
そんな中、号外バッタが届けた新聞に『夕焼けトンビ』という伝説上の生き物が目撃されたという大ニュースが「ハクメイ」と「ミコチ」の元に届けられて……。
その『夕焼けトンビ』とは、真っ赤な羽毛の大きな鳥で、夜明けに出会ったら願いを一つかなえてくれると言われていた。
その号外を知るやいなや「ハクメイ」は、その『夕焼けトンビ』を捕まえに行くといきなり言い出すことになって……。
身長9センチの少女たちが送るのどかで穏やかなちょっと変わった大自然の生活、覗いてみませんか?
「ハクメイとミコチ」の登場人物
登場人物:声優
- ハクメイ:松田利冴
- ミコチ:下地紫野
- コンジュ:悠木碧
- セン:安済知佳
アニメーション会社
- Lerche
以上、「ハクメイとミコチ」の紹介でした。
気になった方はアニメ配信や円盤を活用してぜひ見てみて下さいね。
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」