「魔法科高校の劣等生」感想と評価 何もかもが完璧すぎる主人公無双アニメ!!
「魔法科高校の劣等生」というアニメをご存じでしょうか?
この作品は、『マッドハウス』が制作したアニメであり、原作は『電撃文庫』です。
今回は、「魔法科高校の劣等生」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「魔法科高校の劣等生」の評価と感想
画像は【魔法科高校の劣等生公式twitter】より引用
劣等生とはほど遠い存在である最強のお兄様、”さす兄”! 何もかもが完璧すぎる主人公無双アニメ!!
「佐島勤」先生の「魔法科高校の劣等生」、イラストは「石田可奈」先生が担当しております。
魔法の実技が評価されず、『第一高校』に”劣等生”として入学した兄「司波達也」、一方で妹「司波深雪」は首席で入学することになって……。
「達也」は魔法を得意としない故に劣等生として入学したのだが、それ以外の圧倒的魔法を駆使し余りある実力を有しています。
その魔法とは”分解”と”再成”……、現代魔法において最高難度。
こんな圧倒的な高校生はまずいないってほどの最強さ。主人公最強アニメでは、もはや右に出るアニメはないと思うくらいの完璧さですよ!
「達也」は頭脳も明晰で、戦闘バトル・体術においても戦う相手の一回り、二回りも先を行く圧倒的な戦闘シーンを見せてくれます。
”戦略級魔法師”としての称号、技術者としても”トーラス・シルバー”として世間に名が広まっているなど……、全てが完璧すぎるお兄様です。
また、その他の登場人物にも注目で、「本当に二科生?」「本当に高校生?」って疑問に思うくらい優秀な生徒が多く、強い生徒がたくさん登場します。
個人的に一番おすすめしたい主人公最強アニメで、九校戦編の16話では鳥肌が立ってしまうほどの戦闘シーンを見せてくれます。気になった方はぜひ見てみて下さいな!
そんな「魔法科高校の劣等生」の評価は、10点中10点です。
ここから「魔法科高校の劣等生」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「魔法科高校の劣等生」の主なストーリー
西暦2095年魔法が現実の技術となり、魔法師の育成が国策となった時代。
魔法を育成する機関『国立魔法大学付属第一高校』に二人の兄妹が入学した。兄の名前を「司波達也」、妹の名を「司波深雪」。
しかし、その高校には成績が優秀である”一科生(ブルーム)”と、劣等生のレッテル”二科生(ウィード)”に分かれており、両者には大きな軋轢があった。
「深雪」は成績優秀で一科生に首席で入学。一方で、ある欠陥を抱えた兄は二科生、すなわち、劣等生として入学することになる。
入学直後から才能容姿ともに完璧な「深雪」には多くの取り巻きができるが、「深雪」が心から慕うのは「達也」のみ。
それ故に「達也」は一科生から敵視されることになって……。
「魔法科高校の劣等生」の登場人物
登場人物:声優
- 司波達也(しばたつや):中村悠一
- 司波深雪(しばみゆき):早見沙織
- 千葉(ちば)エリカ:内山夕美
- 西城(さいじょう)レオンハルト:寺島拓篤
- 柴田美月(しばたみづき):佐藤聡美
- 吉田幹比古(よしだみきひこ):田丸篤志
- 光井(みつい)ほのか:雨宮天
- 北山雫(きたやましずく):巽悠衣子
- 森崎駿(もりさきしゅん):大原崇
- 明智英美(あけちえいみ):西明日香
- 服部刑部少丞範蔵(はっとりぎょうぶしょうじょうはんぞう):木村良平
- 中条(なかじょう)あずさ:小笠原早紀
- 五十里啓(いそりけい):斉藤壮馬
- 千代田花音(ちよだかのん):大西沙織
- 壬生紗耶香(みぶさやか):戸松遥
- 桐原武明(きりはらたけあき):杉田智和
- 七草真由美(さえぐさまゆみ):花澤香菜
- 渡辺摩利(わたなべまり):井上麻里奈
- 十文字克人(じゅうもんじかつと):諏訪部順一
- 市原鈴音(いちはらすずね):中原麻衣
- 一条将輝(いちじょうまさき):松岡禎丞
- 吉祥寺真紅郎(きちじょうじしんくろう):村瀬歩
- 風間玄信(かざまはるのぶ):大川透
- 藤林響子(ふじばやしきょうこ):伊藤静
- 九重八雲(ここのえやくも):置鮎龍太郎
アニメーション会社
- マッドハウス
以上、「魔法科高校の劣等生」の紹介でした。
気になった方はぜひアニメの配信や円盤を借りるなどをして見てみて下さい!
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」