「ノーゲーム・ノーライフ」感想と評価 圧倒的すぎる頭脳戦の開幕!
「ノーゲーム・ノーライフ」というアニメをご存じでしょうか?
この作品は、『マッドハウス』が制作したアニメであり、原作は『MF文庫J』です。
今回は、「ノーゲーム・ノーライフ」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「ノーゲーム・ノーライフ」の評価と感想
画像は【映画『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』公式twitter】より引用
圧倒的すぎる頭脳戦の開幕! 兄妹二人が魅せる異世界ファンタジーに鳥肌が立ってしまう!?
「榎宮祐」先生の「ノーゲーム・ノーライフ」、イラストも「榎宮祐」先生が担当しています。
頭脳戦といえば、間違いなくトップクラスに入ります。
「ノゲノラ」は頭脳戦・駆け引きがメインとなっているアニメで、その頭脳戦でまさに主人公たちが無双していきます!
主人公たちが異世界へと連れてこられ……、そこは全てがゲームで決まる世界『ディスボード』。
しかし、異世界での『人類種(イマニティ)』の序列は最下位であったりして……、それもそのはず”位階序列”は魔法の存在が不可欠であり、人間は魔法を一切使うこともできないし、相手が使った魔法も感知することができないのでイカサマされ放題の無理ゲー。
そんなディスアドバンテージをひっくり返す兄妹たち空白に注目です!
2人がいて初めて最強……、対人能力、すなわち人の心理を読み、どんな相手においても有利な状況に持っていく「空」と、演算能力において右に出る者はいない「白」。
2人が互いに足りない部分を補い合い、敗北を知らない。
個人的に好きな回は「ジブリ―ル」との”具象化しりとり”であり、伏線の数々に鳥肌が立ってしまいました。
1話見たら嵌まってしまうこと間違いなしの異世界ファンタジー、世界観も独特ですので、気になった方はぜひ見てみて下さいな!
そんな「ノーゲーム・ノーライフ」の評価は、10点中10点です。
ここから「ノーゲーム・ノーライフ」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「ノーゲーム・ノーライフ」の主なストーリー
ニートで引きこもりの天才ゲーマー「空」と「白」。
そんな兄妹は、ネット上で『 』(くうはく)の名で無敗を誇り、チート使いのプレイヤーに対しても全く引けを取らなかった。
そんな「空」と「白」は神と名乗る「テト」から”生まれてくる世界を間違えたと感じたことはないか”というメールを受け取り、突如チェス勝負を挑まれることになる。
チェスに勝った『 』は異世界へと召喚させられ……、そこは一切の争いを禁じられ、全てがゲームで決まる世界『ディスボード』。
異世界には十六の種族が存在し、その中でも最弱の『人類種(イマニティ)』……、他種族に国土の大部分を奪われ、滅亡寸前に追い込まれている人類種を救うため、「空」と「白」はゲームをしていくことになる。
「ノーゲーム・ノーライフ」の登場人物
登場人物:声優
- 空(そら):松岡禎丞
- 白(しろ):茅野愛衣
- ステファニー・ドーラ:日笠陽子
- ジブリール:田村ゆかり
- クラミー・ツェル:井口裕香
- フィール・ニルヴァレン:能登麻美子
- 初瀬(はつせ)いづな:沢城みゆき
- テト:釘宮理恵
アニメーション会社
- マッドハウス
以上、「ノーゲーム・ノーライフ」の紹介でした。
気になった方はぜひアニメの配信や円盤を借りるなどをして見てみて下さい!
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」