「転生したら剣でした」感想と評価 ケモミミモフモフ主人公最高!!
「転生したら剣でした」という漫画をご存じでしょうか?
この作品は、『バーズコミックス』で出版されているマンガで、初版発売日が2017年4月24日です。
今回は、「転生したら剣でした」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「転生したら剣でした」の評価と感想
画像は【デンシバーズ公式twitter】より引用
最強の剣と進化のため成長する少女の最強タッグ! ケモミミモフモフ主人公最高!!
「棚架ユウ」先生の「転生したら剣でした」。
「ケモミミ主人公さいこうっ!!」
可愛すぎるモフミミ天使……、彼女の成長していく様はずっと読んでいたいという気持ちにさせてくれ、頑張る「フラン」を自然と応援したくなってしまいますよ!
しかも、何かと「フラン」の可愛い仕草を入れてくるあたりはズルい。
進化するために戦い続ける「フラン」と剣として転生した「師匠」……、強敵と戦っていく二人の姿は心躍ります。
しかも、二人の成長速度は尋常ではなく……、というか剣がとてつもなく強いのですが、「フラン」もその強さに負けないくらいの度胸を持っています。
「ケモミミ少女さいっこうっ!!」
作画に関して、「丸山朝ヲ」先生、キャラクター原案は「るろう」先生が担当しています。
マンガが凄く良い! この作品は『GCノベルズ』原作のライトノベルが原作なのですが、マンガの作画が綺麗で戦闘シーンも言うまでもなく魅せられる。
「フラン」のイラストも間違いなく素晴らしいですし、表紙も毎巻毎巻購入したくなるようなイラストにいつも楽しみにしています。
異世界転生してまさかの剣になってしまった異世界転生ファンタジー、気になった方はぜひ読んでみて下さいな!
そんな「転生したら剣でした」の評価は、10点中10点です。
ここから「転生したら剣でした」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「転生したら剣でした」の主なストーリー
「名無し」の奴隷、黒猫族の少女。
呪詛の首輪の強制力により、逃げ出す事も叶わず虐げられ、売り飛ばされるのをただ待っている日々──。
そんなある日、少女が目にしたものとは…!?
寡黙猫耳少女×親バカ無機物
ネット小説大賞受賞作をコミカライズ!
奴隷として自由を奪われてしまった名無しの少女……、彼女は”黒猫族”の少女。
彼女の首輪には魔法がかかっており、これを嵌めている限り奴隷商に逆らうことはできない。
ある日、突如として魔物に襲撃され、黒猫少女は命の危機にさらされてしまうことになる……、のだが……。
そんな時、目の前に刺さってある剣をその少女は目撃することになり、しかも、その剣はしゃべれる剣でもあって……。
「そこのモフミミよ! 俺を抜け!!」
斯くして俺達は”剣”と”装備者”の関係になり、黒猫族の少女は「フラン」、その剣は「師匠」として……、「フラン」は、強くなって”進化”するために冒険をすることになります。
剣である俺は元々別世界の人間で、死んで目が覚めると剣の姿になっていた……、話せる上に自分の意志で動けることもできる。
美少女剣士に使われたいために、モンスターを斬って斬って喰らい、成長していく剣、順風満帆に思われた成長速度であった……、のだが……。
突き刺さった森の大地はスキルを使うことができず、ただの剣と化し……、何もできないこと1ヶ月間。
その時だ、モフミミ少女が現われたのは。
「転生したら剣でした」の登場人物
- 元名無しの奴隷、進化を目指す黒猫族の少女「フラン」
- 異世界転生したら剣でした、最強の剣「師匠」
- ランクA冒険者、「フラン」のママ?「アマンダ」
以上、「転生したら剣でした」の紹介でした。
気になった方はぜひ、読んでみて下さいね。
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」