【アニメランキング】2016年で放送された名作アニメを紹介するアニメランキング
公開日:
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最終更新日:2017/10/30
アニメランキング
2016年に放送されたアニメをランキング形式で発表
INDEX
2016年は良アニメがかなり多く、ランキングをつけるのにかなり苦労しました。本当に悩みに悩んだランキングです。(※アニメ映画は除いています。)
悩みすぎて逆にこの記事を作るのが楽しかったです!
ランキングをつけるのにあたって
- ストーリーが面白い!
- 登場人物が魅力的!
- OP/EDが良い!
この3点を重視してランキングをつけていきました。(※個人的な独断と偏見でつけているところもありますので、そこはご了承下さい。)
それでは紹介していきます。
2016アニメランキング 第15位から第11位までのアニメを紹介
このページでは第15位から第11位までのアニメを紹介していきます。
第15位:「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデミラン」
画像は【ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン|電撃文庫公式サイト】より引用
総合点22/30点
【ストーリー】
★★★★★★★☆☆☆
【登場人物】
★★★★★★☆☆☆☆
【OP/ED】
★★★★★★★★★☆
最強のコンビが送る「ファンタジーアニメ」
主人公「イクタ」の軍師としての才覚、そして最強の軍人「ヤトリ」とのコンビはもやは最強レベルです。
ちなみにOPもめちゃくちゃかっこよくつい歌いたくなってくる。
「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデミラン」の見所
やはり「ファンタジー」感満載の作品であり、世界感を味わってもらいたい作品です。
登場人物:声優
- イクタ・ソローク:岡本信彦
- ヤトリシノ・イグセム:種田梨沙
- トルウェイ・レミオン:金本涼輔
- マシュー・テトジリチ:間島淳司
- ハローマ・ベッケル:千菅春香
- シャミーユ・キトラ・カトヴァンマニニク:水瀬いのり
各話放送
- 全1話~13話
OP/ED
- 「天鏡のアルデラミン(OP)」
- 「nameless(ED)」
「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデミラン」のPV
「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデミラン」のあらすじ
「精霊」が存在する世界で主人公《イクタ・ソローク》は怠けた生活を送っていた。昔からの約束である《ヤトリシノ・イグセム》とともに「高等士官試験」を受けることになるのだが、目的地へ向かう途中で船が沈没し、敵国である「キオカ共和国」に流れ着く。その状況を《イクタ・ソローク》の策によって切り抜けるのだが・・・
第14位:「この美術部には問題がある!」
画像は【この美術部には問題がある! 公式ホームページ|TBSテレビ】より引用
総合点22/30点
【ストーリー】
★★★★★★★☆☆☆
【登場人物】
★★★★★★★☆☆☆
【OP/ED】
★★★★★★★★☆☆
美術部員である「内巻すばる」に思いを寄せる同じ美術部員である主人公「宇佐美みずき」
しかし「内巻すばる」が描く絵は、全て2次元のキャラ、萌えキャラだった・・・
ちなみに「OP」が何故か癖になります。
「この美術部には問題がある!」の見所
「宇佐美みずき」と「内巻すばる」のやりとりが面白すぎる!
なんか色々と間違っている美術部員達の「学園コメディアニメ」
登場人物:声優
- 宇佐美みずき:小澤亜李
- 内巻すばる:小林裕介
- 部長: 利根健太朗
- コレット:上坂すみれ
- 立花夢子:水樹奈々
- 伊万莉 まりあ:東山奈央
各話放送
- 全1話~12話
OP/ED
- 「STARTING NOW!(OP)」
- 「恋する図形(cubic futurismo)(ED1)」
- 「ココロ*パレット(合唱 ver.)(ED2)」
「この美術部には問題がある!」のPV
「この美術部には問題がある!」のあらすじ
「月杜中学校」の「美術部」部員である主人公《宇佐美みずき》、絵の才能もあり、受賞作品も生み出しているが、二次元嫁だけに熱を注いでいるもう一人の主人公《内巻すばる》。《宇佐美みずき》はそんな彼のことが内心気になっていたのだ。しかしある日、《内巻すばる》は、「美術部」をやめると告げる。
第13位:「僕だけがいない街」
画像は【TVアニメ「僕だけがいない街」公式サイト】より引用
総合点22/30点
【ストーリー】
★★★★★★★★☆☆
【登場人物】
★★★★★★☆☆☆☆
【OP/ED】
★★★★★★★★☆☆
18年前に起きた「連続誘拐殺人事件」
その事件を主人公「藤沼悟」が「リバイバル」という能力を使って、過去に戻り真相に迫っていく物語です。
「僕らがいない町」の見所
やはり18年目に起きた「連続誘拐殺人事件」の犯人は誰なのかというところは見ていてずっと考えていましたね。
18年前に死んでしまった「雛月加代」を救うべく主人公は動いているのですが、最初は全然仲良くなかったのですが、どんどん仲良くなっていくところも見所かも・・・
でも、仲良くなった分だけ彼女に何が起きていたのかが明らかになる。
ちなみに「雛月加代」の最終的な結婚相手に驚きはありました。
登場人物:声優
現代(2006年)
- 藤沼悟:満島真之介
- 片桐愛梨:赤崎千夏
- 藤沼佐知子:高山みなみ
- 澤田真:大川透
- 高橋店長:竹内栄治
過去(1988年)
- 藤沼悟:土屋大鳳
- 雛月加代:悠木碧
- 八代学:宮本充
- 白鳥潤:水島大宙
- 小林賢也:大地葉
- 杉田広美:鬼頭明里
各話放送
- 全1話~12話
OP/ED
- 「Re:Re:(OP)」
- 「それは小さな光のような(ED2))
「僕らがいない町」のPV
「僕らがいない町」のあらすじ
主人公《藤沼悟》は、日々、ピザ屋のバイトをして生計を立てていた。その裏では、「リバイバル」という現象に苦悩していた。「リバイバル」というのは、直後に起こる悪いことの原因を取り除かれるまで、その直前の場面に何度もタイムスリップしてしまうことで、バイトの途中で、その現象が起きてしまい入院することになる。そのことをきっかけにして《藤沼悟》の母親《藤沼佐知子》が《悟》の面倒を見るのだが、《悟》が退院したある日、二人で買い物に行っていた時、《悟》の「リバイバル」のおかげで、未然に誘拐を防ぐことに成功する。そのことに少し違和感を感じた、《藤沼佐知子》は、18年前に起きた「連続誘拐殺人事件」に起因していると推測する。そこから物語は急展開する。
第12位:「無彩限のファントム・ワールド」
画像は【TVアニメ「無彩限のファントム・ワールド」公式サイト】より引用
総合点23/30点
【ストーリー】
★★★★★★★☆☆☆
【登場人物】
★★★★★★★★★☆
【OP/ED】
★★★★★★★☆☆☆
さすが「京都アニメーション」!
ヒロインのビジュアルがかなり良いし、かわいい・・・
しかも若干「ハーレム」要素も入っているのも好印象
あの「川神舞」こと「舞」先輩のあのシーンは目に焼き付けといてほしい・・・
「無彩限のファントムワールド」の見所
やはり「コメディー」要素が大きく占めていたのがでかいと思います。原作と違って楽しく見れたのもありますし、ヒロインもかわいいのでついつい毎週気になるくらいになっていましたね。
戦闘シーンもなごやかと言えばなごやかで、かえって最終回の戦闘がすごい迫力のあるシーンに思えました。
登場人物:声優
- 一条晴彦:下野紘
- ルル:田所あずさ
- 川神舞:上坂すみれ
- 和泉玲奈:早見沙織
- 水無瀬小糸:内田真礼
- 熊枕久瑠美:久野美咲
- 諸橋翔介:阪口大助
- 姫野アリス:井上喜久子
各話放送
- 全1話~13話
OP/ED
- 「Naked Dive(OP)」
- 「純真Always(ED)」
「無彩限のファントムワールド」のPV
「無彩限のファントム・ワールド」のあらすじ
「遺伝子組み換え爆破テロ」により、特殊なウイルスが世界に流出し、人々は「ファントム」と呼ばれる妖怪・幽霊を目で認識できるようになった。その子供たちの中には「ファントム」に対抗できる能力を持つものもいて、主人公もその一人であった。主人公《一条晴彦》は1つ年上の《川神舞》とともに「ファントム」討伐の依頼を受けていたのだが、いつもうまくいかなかった。そのためチームを強くしようと他の仲間を勧誘しようとするのだが・・・
第11位:「灰と幻想のグリムガル」
画像は【TVアニメ「灰と幻想のグリムガル」公式サイト】より引用
総合点24/30点
【ストーリー】
★★★★★★★★★☆
【登場人物】
★★★★★★★☆☆☆
【OP/ED】
★★★★★★★★☆☆
「異世界」を舞台に繰り広げられる「ダークファンタジーアニメ」
人の「死」が身近に感じられるアニメ、そして仲間も・・・。
異世界転生した主人公「ハルヒロ」、そこは「グリムガル」だった・・・
「灰と幻想のグリムガル」の見所
やはり最近の異世界転生とは違った視点で見れるところです。
「異世界転生」した登場人物がいきなり異世界に順応できるかと言われると現実味がないと思います。しかしこの作品はしっかりと異世界の現実を受け止めて、未知の世界でどうやって生計を立てていくのか、そしてモンスターの倒し方の攻略など、よりリアルに感じられるシーンが多いと感じられました。
登場人物:声優
- ハルヒロ:細谷佳成
- ランタ:吉野裕行
- マナト:島崎信長
- モグゾー:落合福嗣
- ユメ:小松未可子
- シホル:照井春佳
- メリイ:安済知佳
- レンジ:関智一
- ロン:杉田智和
- ブリトニー:安元洋貴
- バルバラ:能登麻美子
- ホーネン師:中田譲治
各話放送
- 全1話~12話
OP/ED
- 「Knew day(OP)」
- 「Harvest(ED1)」
- 「Cultivate(ED2)」
「灰と幻想のグリムガル」のPV
「灰と幻想のグリムガル」のあらすじ
目覚めるとそこは真っ黒であった。そしてそこから外に出ると、「グリムガル」という世界が広がっていた。主人公《ハルヒロ》は自分の名前しか思い出せず、また同じ境遇の人々もそうであった。その「グリムガル」という世界は魔物と戦うことが生きていくために必要であり、義勇兵となり魔物と戦うか、街でひっそり暮らすかの2択であった。その決断を迫られるも・・・
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1位のアルデラミンの文が全部アルデミランになってます。