異世界拷問姫の評価と感想

皆さん、「異世界拷問姫」というライトノベルをご存じでしょうか?

この作品は、『MF文庫J』で出版されているライトノベルです。

ちなみに、「このライトノベルがすごい!2018」で44位にランクインしています。

今回は、この作品についての評価や感想を書いていこうかと思います。

また、どのような話の流れで進んでいくのかも簡単に紹介していければと思います。

この作品を知らない人は、ぜひともこの機会に「異世界拷問姫」を知っていただければと思います。

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「異世界拷問姫」の評価と感想

画像は【異世界拷問姫 | MF文庫J オフィシャルウェブサイト】より引用

これこそ”ダークファンタジー”だと思える作品です。

想像するだけでゾッとするような凄惨で惨たらしい惨状をうまく表しており、その現場に驚く「瀬名櫂人」とそれを当たり前とする「エリザベート」の二人の今後が非常に気になる作品です。

そんな中、グロテスクな戦闘パートとその戦闘パートと大きくかけ離れた日常パートの部分もかなり良かったです。

日常パートでは、プリンのことやらで食事にうるさい「エリザベート」や「ヒナ」の「瀬名櫂人」に対する愛情表現の凄まじさなどちょっと温かさを与えてくれる描写などは良かったです。

評価は10点中9点の作品です。

「異世界拷問姫」の主なストーリー

「残虐に凄惨に殺されし、罪なき魂よ。これより、貴様は従者として余に仕えよ」

生前、残酷に凄惨に、虫けらのごとく無意味な死に方をした「瀬名櫂人」は、異世界転生することになる。

しかし、異世界転生した場所は、声に出せないほどの”グロテスク”な世界。

そんな世界で、「エリザベート・レ・ファニュ」という少女と出会うことになる。

「我が名は『拷問姫』エリザベート・レ・ファニュ。誇り高き狼にして、卑しき牝豚である」

そんな彼女から、突如、「余に仕えよ」と言い渡される。

「瀬名櫂人」は、「エリザベート」によって”魂”を召喚され、その魂を人形に流し込む形で、異世界召喚された。

そして、「エリザベート」の従者となるのだが…。

”拷問姫”である「エリザベート」にはある使命があり、贖罪があった。

それは『騎士・総裁・大総裁・伯爵・大伯爵・公爵・大公爵・侯爵・大侯爵・君主・大君主・王・大王・皇帝』の十四階級の”悪魔”のうち、既に捕らえられている”皇帝”以外の十三の”悪魔”と契約を交わした者達を惨殺しなけらばならないことであった。

この世界には、”悪魔”と”神”がいるとされている。

そんな”悪魔”と”神”は人界には干渉できないが、”契約者”が現れた場合は例外であった。

”契約者”は己の身を媒体として、”悪魔”を召喚する。

そして、その”悪魔”と融合し、その力を扱えるようになる。その代償として、肉体は異貌へと変わってしまう。

また、そんな”悪魔”を召喚するに至った上記の十四階級の”悪魔”は、”従兵”と呼ばれる者もおり、その”悪魔”の一部を使うことが出来ます。

この世界は、そんな十四階級の”悪魔”と契約した”契約者”とその”従兵”が各地で”地獄”をもたらしている。

そこで、”教会”から「エリザベート」へと十四階級の”悪魔”の内、残る十三の”悪魔”を惨殺するという依頼を受け、「エリザベート」は”拷問器具”を用いて戦っている。

そして、その贖罪を果たした後は、たった一人で牝豚のように哀れに死に、地獄へと墜ちていくことになります。

「異世界拷問姫」の主な登場人物

  • 拷問姫である「エリザベート・レ・ファニュ」
  • 「エリザベート」の従者「瀬名櫂人」
  • 「瀬名櫂人」の永遠の伴侶であり、メイド「ヒナ」
  • 「エリザベート」に肉を届ける「肉屋」
  • 皇帝と契約を交わした「ヴラド・レ・ファニュ」

ここまでが「異世界拷問姫」の主なストーリー展開、登場人物の紹介でした。

「異世界拷問姫」アニメ化して欲しい作品

「異世界拷問姫」は、いずれアニメ化して欲しい作品です。

ですが、描写が描写なだけにかなりグロテスクなので、それをどのように表現していくのかが気になるところです。

さて、ここから「異世界拷問姫」のそれぞれの巻について簡単に紹介していこうかと思います。

「異世界拷問姫」1巻の主な内容

「我が名は『拷問姫』エリザベート・レ・ファニュ。誇り高き狼にして卑しき牝豚である」
死後、異世界転生した瀬名櫂人の前に現れたのは絶世の美女・エリザベート。彼女は『拷問姫』を名乗り、従者として自分に仕えるよう櫂人に命じるが―「断る」即答する櫂人にエリザベートは『拷問』か『執事』かの二択を突き付ける。あえなく陥落した櫂人はエリザベートの身の回りの世話をすることになり、咎人たる『拷問姫』の使命―14階級の悪魔とその契約者の討伐に付き合わされることになるが……!?
「ああ、そうだ。余は狼のように孤独に、牝豚のように哀れに死ぬ。たった一人でだ」
綾里けいし×鵜飼沙樹! 最強のタッグが放つ異世界ダークファンタジーの最高峰!

もう一度人生をやり直すことになった少年「瀬名櫂人」は、本当の”悪魔”を目撃する。

「エリザベート」が”騎士”、そして”伯爵”と”拷問器具”を用いて対峙する”地獄”を「瀬名櫂人」は目撃することになる。

そんなさなか、「瀬名櫂人」は”悪魔”へと憎悪を向けることになる”ある光景”を目にすることになる。

そこで一人の少年から「瀬名櫂人」に、これから生きていくようにと初めて愛情とも思える言葉をかけられることになる。

その想いに応えるべく、改めて「瀬名櫂人」は自分に与えられた人生に全うして生きていくことを決意する。

また、ある日「櫂人」は「エリザベート」に頼まれて『宝物庫』の探索を命じられるのだが、そこである人形と出会うことになる。

十四の”悪魔”の最高位”皇帝”である「ヴラド」との対峙

封印されていたはずの”皇帝”が世に解き放たれることになる。

”皇帝”はかつての「エリザベート」の故郷である城へと帰還し、「エリザベート」達は彼を惨殺しに彼が居る城へと赴くことになる。

そんな中、「エリザベート」と”皇帝”の関係、なぜ”拷問姫”と呼ばれるようになったのかなど、その謎が垣間見られます。

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★☆

「異世界拷問姫」2巻の主な内容

最上位の悪魔『皇帝』とその契約者ヴラドを討ち果たすも残る敵は多い。今後の戦いに備え、櫂人は魔術を習い始める。その後『総裁』をも倒すが―それは罠だった。ヴラドの旧友にして『大王』フィオーレが同胞悪魔の心臓を生贄にし、エリザベートの悪魔の力は封じられてしまう。「遊びは終わり、お姫様―さぁ、大人の時間を始めましょう」拷問姫が倒れし好機に悪魔たちの攻勢が始まり―?「さぁ、お相手しよう、『悪魔』達! 我が名はヒナ! 愛しき櫂人様の永遠の恋人であり、伴侶であり、兵士であり、武器であり、愛玩具であり、性具であり―花嫁だ!」
綾里けいし×鵜飼沙樹で贈る異世界ダークファンタジーの最高峰、白姫血染の第二弾。

『大王』である「フィオーレ」の登場

「エリザベート」の城に突如、何者かが襲撃することになる。

その襲撃した者は『総裁』であり、『総裁』は招待状を残し、姿を消すことになる。

そして招待状のさす場所へ「エリザベート」達は赴くことになるのだが、そこで目にしたのは『総裁』のなれの果て、そして心臓…。

”生贄の呪法(サクリファイス)”、それは悪魔の心臓と引き換えに、悪魔の一部の力を封じる禁呪である。

突如、「エリザベート」に”生贄の呪法”が発動し、彼女は魔術をほとんど使えないばかりか、苦痛を伴うことになる。

それを全て仕組んだのは『大王』である「フィオーレ」であった。

『大王』とは『皇帝』に次ぐ高位悪魔のことで、「フィオーレ」は「エリザベート」に圧倒的優位を誇り、立ち去ることになる。

花嫁である「ヒナ」の無双

「エリザベート」は魔術をほぼ使うことが出来ず、「フィオーレ」に対して為す術はなかった。

そんな時、何も出来なかった「櫂人」は魔術を覚え、そしてある者と再び相見えることになる。

そして、その邂逅がある契約を促すことになり、「櫂人」は初めて守りたいと思った者のために…。

やがて「フィオーレ」は最高戦力で、「エリザベート」の城に侵攻してくることになる。

しかし「フィオーレ」の軍勢に前に、一人の花嫁が立ちふさがることになる。

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★★

「異世界拷問姫」3巻の主な内容

激闘の末、ヴラドの旧友にして『大王』フィオーレを撃破するも、代償は大きかった。ヒナの離脱、櫂人の『皇帝』との契約、そして―王都壊滅とゴド・デオスの死亡。その報を受け、王都に向かった櫂人とエリザベートが目にしたのは、残る三体の悪魔『君主』『大君主』『王』の契約者が融合し、猛威を振るう悪魔のような惨状だった。

「希望など抱くだけ無駄だ。絶望のみを信じよ―そして、それを砕くために足掻け」

綾里けいし×鵜飼沙樹で贈る異世界ダークファンタジーの最高峰、無限惨劇の第三弾。

今、読んでいる途中です。

以上、「異世界拷問姫」についてでした。

後の巻については、読み終わり次第更新していきます。

「ここま読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」

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