美少女作家と目指すミリオンセラアアアアアアアアッ!!の評価と感想 のうコメのあの下ネタが再び!!

「美少女作家と目指すミリオンセラアアアアアアアアッ!!」というラノベをご存じでしょうか?

この作品は、『角川スニーカー文庫』で出版されているライトノベルです。

ちなみに、「このライトノベルがすごい2018!」文庫部門で第32位にランクインしており、新作部門でも第12位にランクインしています。

今回は、「美少女作家と目指すミリオンセラアアアアアアアアッ!!」に関する評価や感想を紹介していきたいと思います。

この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。

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「美少女作家と目指すミリオンセラアアアアアアアアッ!!」の評価と感想

画像は【Mika Pikazo twitter】より引用

「のうコメ」の作者「春日部タケル」先生のあの下ネタのオンパレードそのまま!!ってくらいキレはまだまだ健在です。

単純に笑える作品で、読んでいて楽しいです。

そこに、ライトノベル作家としての業界の事も描かれており、下ネタ一辺倒ではないところはかなり評価できる点だと思っています。

結構奥深くライトノベル業界の事に関して、描かれているので、なるほどと参考になるところも多いです。

また、「ミカ ピカゾ」先生のイラストに関しても文句なしに最高です。

「雄鳥ひなこ」のあの言動やあの天然ぷりとイラストが合致していて、かなり好感を持てました。

評価は、10点中9点をつけたいライトノベルです。

ここから、「美少女作家と目指すミリオンセラアアアアアアアアッ!!」の主なストーリー、登場人物を紹介していきます。

「美少女作家と目指すミリオンセラアアアアアアアアッ!!」の主なストーリー

学生時代からバイトしていた大手出版会社『SADOKAWA』に入社した「黒川清純」であったのだが……。

「黒川清純」は、バイト時代に働いていた『佐土川文庫』から突如、”諸事情”により『佐土川S(サンダル)文庫編集部』への異動命令を人事部から言い渡されることになります。

『佐土川S文庫編集部』とは、ライトノベルの編集をしている部署であり、「黒川清純」はその異動に対して、あまり良く思っていなかった。

なぜなら、ライトノベルは売れないからであり、「黒川清純」が目標としている100万超え、ミリオンセラーの本を編集者として売るという夢にライトノベルに関わっている暇などなかったからだ。

しかし、「黒川清純」はほぼ強制的に『佐土川S文庫編集部』へと異動させられることになります。

そして移動日初日、『佐土川S文庫編集部』にいたのはスクブル姿の編集者「和小春」や会社で寝泊まりしている副編集長「霞忍」の姿であった。また、編集長も失踪しているとかで……。

そんな副編集長から唐突に、「天花光星(あまはなこうせい)」先生の担当をするようにと言い渡されることになります。

「天花光星」は、アニメ化した『ガルディニア戦記』を書いた超人気の天才作家であった。

また、もう一人の作家「オードリー・ブッルス・ガッリーナーケウス」の担当もするようにと「黒川清純」は言い渡されることになります。

作家と兼業しているOL「オードリー・ブッルス・ガッリーナーケウス」は、「天花光星」とは対極的に、過去に2本のラノベ作品が打ち切りに終わっている”普通”の作家であった。

しかし、そんな彼女ら二人にはある共通点があった、それは、「棗ソウスケ」というライトノベル作家を目標にしているということ。

そんなことで「黒川清純」は、編集者として、二人の新作に携わっていくことになります。

「美少女作家と目指すミリオンセラアアアアアアアアッ!!」の登場人物

  • S文庫新人編集者「黒川清純(くろかわきよずみ)」
  • 天才JK作家「光星天花(みつぼしてんか)」【P.N:天花光星(あまはなこうせい)】
  • 兼業OL作家「雄鳥(おんどり)ひよこ」【P.N:オードリー・ブッルス・ガッリーナーケウス】
  • 超人気イラストレーター「ソレイユ」
  • S文庫副編集長「霞忍(かすみしのぶ)」
  • S文庫2年目編集者「和小春(のどかこはる)」
  • トラブルメーカーで有名なイラストレーター「歪凶魔(ゆがみきょうま)」
  • S文庫で人気青春シリーズを手がける専業作家「暇本暇(ひまもといとま)」

断トツで「雄鳥ひよこ」のキャラクターが面白すぎて、好感を持ちました。

ここまでが「美少女作家と目指すミリオンセラアアアアアアアアッ!!」の主なストーリー、登場人物の紹介でした。

「美少女作家と目指すミリオンセラアアアアアアアアッ!!」アニメ化したらどんな展開?

ここから、もし「美少女作家と目指すミリオンセラアアアアアアアアッ!!」がアニメ化したらどんな展開を見せるのか、それぞれの巻に関して、簡単に紹介をしていければと思います。

面白いので、ぜひいずれかはアニメ化して欲しいですね。

「美少女作家と目指すミリオンセラアアアアアアアアッ!!」1巻の主な内容

「ミリオンセラー、それが俺の譲れない目標だ」
文芸編集者になるはずが、なぜかラノベ編集部に配属された黒川清純。作家の下ネタ電話にいつも涙目の先輩、会社に寝泊まりしてゲーム三昧の副編集長、失踪中の編集長……。さらに担当の打ち切り崖っぷち作家は「書きたいものが分からないの」とスランプで、頼みの天才JK作家は「まだ降りてきてないんです」っていつまで待てばいいんだよ!! 誰か俺と一緒に最高の物語を創ってくれ!

天才作家「天花光星」の新作は”ラブコメ”、そして”世界征服”を目論む!!

「天花光星」の担当となった「黒川清純」は、「天花光星」と会うことになるのだが、そこにいたのはおっさんのコスプレをした女子高校生であった。

そんな彼女こそが「天花光星」であり、本名を「光星天花(みつぼしてんか)」という。

「天花」は、『ガルディニア戦記』に続く新作を出版しようとしており、そのジャンルはなんと”ラブコメ”であった。

そして「黒川清純」は、その”ラブコメ”の試作品を早速読むことになるのだが、感想は「………クソつまらん」であった。というか話の流れがめちゃくちゃであった。

実は、「天花」は自分が詳しい事や、実際に体験した事に関しては天才的な才能を発揮するが、未知の分野に関しては、からっきしの文章になってしまうらしい。

そのため、「天花」のラブコメの知識を増やすため、「清純」は「天花」と恋愛研究をすることになるのだが……。

また、「天花」にはある大きな夢があった。それは”世界征服”であり、「棗ソウセキ」に追いつくことであった。

「雄鳥ひよこ」の発想力が斜め45度過ぎる!!

一方、「オードリー・ブッルス・ガッリーナーケウス」の本名は、「雄鳥ひよこ」、何故か「清純」は「ピヨ純」と命名されてしまうことになる。

そんな彼女は、かつては『佐土川S文庫』でS大賞を受賞し、さらに2本のライトノベルを出版していたのだが、その2本とも途中で打ち切りとなってしまっていた。

なぜなら彼女のラノベは、次の巻を読みたくなるような衝動に駆られることもなく、いわば”普通”のライトノベルであったからだ。

また、「ひよこ」のライトノベルには、作家の魂というものがこもっていなかった。

そして、「ひよこ」の新作に関して、「ひよこ」はまだ何を書くのか考えていないということで、「ピヨ純」と何度か打ち合わせをしていくことになります。

そこで「ひよこ」は、様々な案を出していくのだが、その発想力がぶっとんでいます。

基本、下ネタオンパレードの展開で読者を笑わしてくれます。特に「ひよこ」のタイトル決めの場面は面白かったです。そんな中、ライトノベル業界や作家の事など普段あまり知られることのない裏の世界なども知ることが出来ますのでぜひ!!

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★☆

「美少女作家と目指すミリオンセラアアアアアアアアッ!!」2巻の主な内容

「あ、あくまで作品の参考ですけど、もし女子高生に告白されたら……どうしますか?」
遂に傑作ラブコメを完成させた天花だが、顔が赤い&妙な質問ばかりで様子がおかしい。一方、新作筆筆中のひよこは「何かが足りない気がする」とスランプに戻ってしまう。悩める清純の元には、眼鏡でえっちな有名作家(パンツはいてない)や超売れっ子絵師(優しい×可愛い×〆切守る=天使)が現れて、リアルの方がいつのまにかラブコメ状態に!?

「天花光星」の傑作”ラブコメ”にイラストレーターを!!

「天花光星」の新作が完成した今、為すべき事はイラストレーターを決めることであった。

ただし、前作『ガルディ二ア戦記』の名前もあり、できればネームバリューのあるイラストレーターにお願いしたいというのが「清純」の意向であった。

そんな時、一軒の承諾メールを受け取ることになります。

「天花光星」の新作のライトノベルのイラストの件に関して、承諾してくれたのは、業界でも五指に入る、『超』売れっ子イラストレーター「ソレイユ」であった。

しかし、実は「ソレイユ」がイラストレーターになったのではなく、もう一人のイラストレーター「歪凶魔」とのイラスト対決にて、どちらが「天花光星」のイラストにふさわしいのかを決めるということであった。

そんな対決は後に、「ソレイユ」に大きな影響を与えることになります。

「ひよこ」のライトノベルに足りないこととは?

一方、「ひよこ」は、ライトノベルを今まで三人称で書いていたのだが、一人称にしてから、ライトノベルを書くのが楽しくなり、作品の質もかなり向上していた。

しかし、そこにはまだ何かが足りていなかった。

そんなある日、「ひよこ」は「ピヨ純」に専業作家の取材をしたいと言いだし、「暇本暇」という変態作家と「ひよこ」は取材することになります。

実は、「暇本暇」という作家は、『佐土川S文庫』で『二人で描く青空地図』を出版している超有名な作家であった。しかし、作家の作風と本人の性格は大きくかけ離れていて……。

後に、この取材が「ひよこ」を変える起爆剤となろうとしていたのだが、またしても「ひよこ」は行き詰まることになってしまう。

そんな時、「ピヨ純」は”あること”を「ひよこ」に告げることになります。

その他にもラノベの文章は良くてもイラストがしっかりしてないとラノベは売れないことなど、この2巻は業界のことが結構描かれていました。一方で、下ネタもかなり盛りだくさんです。

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★☆

以上、「美少女作家と目指すミリオンセラアアアアアアアアッ!!」についてでした。

後の巻に関しましては、出版され次第、更新していきたいと思います。

ちなみに、「美少女作家と目指すミリオンセラアアアアアアアアッ!!」3巻は2018年の春頃発売らしいです。

「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」

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    私は、アニメや漫画、ラノベ、アニメ映画など、見たり読んだりするのが好きで、「一人でも知らない人にこんなすごい作品があるんだ!!」という思いを伝えたくて、このサイトを立ち上げました。

    文章力など未熟ですが、日々(多分)頑張っているのでよろしくお願います。また、いつも赤の魔導書を見てくださっている皆様本当にありがとうございます。

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