「ぐらんぶる」感想と評価 ダイビングアニメなんかではない!?
「ぐらんぶる」というアニメをご存じでしょうか?
この作品は、『ゼロジー』が制作したアニメであり、原作は『アフタヌーンコミックス』です。
今回は、「ぐらんぶる」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「ぐらんぶる」の評価と感想
画像は【TVアニメ『ぐらんぶる』公式twitter】より引用
ダイビングアニメなんかではない!? ギャップが激しすぎるし、とにかく面白いしか出てこない!
「井上堅二」先生の「ぐらんぶる」。
「井上堅二」先生は「バカとテストと召喚獣」でお馴染みです!
間違いなく面白い作品! けど、アニメ化してますますコンプライアンスが色々と大丈夫ってなりますよね~
大学生活と言えば、学生にとって”天国”の場所、”青春”の場所……、人生の天国と言っても過言ではないでしょう。
でも、それがかすむぐらい真逆の生活を送ることになるこの作品……、一応ダイビングの話なのですが、基本的に真っ裸でアルコールを飲んで飲んで飲みまくっています。
真面目に初めてダイビングしたのが6話目以降ですからね~
しかし、そのギャップがこの作品の魅力であり、バカ騒ぎしている光景を見ているとこっちまで楽しくなってきますよ!
ただし、原作の漫画くらい笑えたのかというとそこまででした……、漫画ではまさに抱腹絶倒レベル!
漫画のような躍動感がなかったといえばなかったですし……、度々のカットもありましたので、そこは少し残念ではありましたね~
それでも間違いなく声を出して笑ってしまう青春アニメ?・ギャグアニメですので、気になった方はぜひ見てみてくださいな!
そんな「ぐらんぶる」の評価は、10点中8.5点です。
ここから「ぐらんぶる」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「ぐらんぶる」の主なストーリー
「北原伊織」は、従姉妹がいる伊豆へと引っ越すことになっており、海の近くの大学に通うことになっていた。
居候することになっていたのは、叔父が経営するダイビングショップ『ぐらんぶるー』。
そんな「伊織」は、今までとは全く違った環境で、俺はどんな出会いをするのだろうと輝かしい青春キャンパスに心踊らせていた……、のだが……。
最初に目にした状況は、ムキムキの筋肉集団が裸でアルコールを飲んでいる光景。
「違う! 俺が望んだ新生活とこの光景は180度真逆なんだよ!」
その集団は「伊織」が通うことになっている伊豆大学のダイビング部のサークル『Peek a Boo(ピーカブー)』であって……、また、「伊織」はそのサークルに入部させられることになります。
しかも、「伊織」も早々にアルコールを摂取させられることになり……、大学生活一日目最悪なガイダンスを迎えることに……。
「ぐらんぶる」の登場人物
登場人物:声優
- 北原伊織(きたはらいおり):内田雄馬
- 古手川千紗(こてがわちさ):安済知佳
- 今村耕平(いまむらこうへい):木村良平
- 時田信治(ときたしんじ):安元洋貴
- 寿竜次郎(ことぶきりゅうじろう):小西克幸
- 古手川奈々華(こてがわななか):内田真礼
- 浜岡梓(はまおかあずさ):行成とあ
- 吉原愛菜(よしわらあいな):阿澄佳奈
アニメーション会社
- ゼロジー
以上、「ぐらんぶる」の紹介でした。
気になった方はぜひアニメの配信や円盤を借りるなどをして見てみて下さい!
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」