「五等分の花嫁」感想と評価 どストライクすぎる完成度の高いラブコメ漫画がここに!
「五等分の花嫁」という漫画をご存じでしょうか?
この作品は、『講談社コミックス』で出版されているマンガです。
今回は、「五等分の花嫁」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「五等分の花嫁」の評価と感想
画像は【五等分の花嫁公式twitter】より引用
どストライクすぎる完成度の高い”ラブコメ”に完全に嵌まってしまう!? 個性豊かな可愛い五つ子にだいちゅーもく!
「春場ねぎ」先生の「五等分の花嫁」。
五つ子が本当に可愛い……、「これほど完成度の高いラブコメは久しぶりに読みました!」って気分になりました。
ストーリー面から見ても「後の展開どうなるだろう」って思ってしまいましたし、一人一人の五つ子のパートにドキドキしてしまいます。
また、とにかく五つ子のイラストが何とも可愛いんです!
好感を持てる五つ子ばかりだし、個性豊かっていうところもこの漫画の読みどころだと思います。
最近読んだ漫画の中だと断トツに面白い作品だと思いますよ~
この作品は、全く勉強のできない五つ子の家庭教師を貧乏高校生である「上杉風太郎」が務めることになるのだが、その五つ子は勉強ができないだけでなく、なかなかの問題児であって……。
でも、そこから恋愛・ラブコメに発展していくんですよね~
その五つ子の距離がだんだんと縮まっていくシーンは本当に読みどころだと思います。
そして、読んでいくうちに必ず気付くこと……、それは「誰と最後くっつくことになるのだろうか」ということ。
タイトルにもある通り、「五等分の花嫁」ですから、そこは絶対に気になりますよね。
完成度の高いラブコメ漫画であり、ラブコメが好きな方は絶対に嵌まるはず! 気になった方はぜひ読んでみて下さいな!
そんな「五等分の花嫁」の評価は、当然10点中10点です。
ここから「五等分の花嫁」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「五等分の花嫁」の主なストーリー
焼き肉定食を焼き肉抜きで食べる貧乏男子高校生「上杉風太郎」、そんな彼は学食で席をめぐって一人の少女と喧嘩をしてしまうことになります。
彼女の名前は「中野五月」、お金持ちで美少女であったのだが……、致命的な問題があったりして……。
そんな「五月」は「風太郎」のクラスに突如転入してくることになり……、一方、「風太郎」は妹の「らいは」から最近引っ越してきたお金持ちの娘の家庭教師をしてほしいというアルバイトの依頼を聞くことになります。
「その娘ってどんな奴なんだ?」
そう、その娘こそが「中野五月」のことであり、あの喧嘩以降彼女との仲は気まずいことになっていて……。
しかも、家庭教師をしてほしいというのは「中野五月」だけに限ったことではなく、五つ子の姉妹全員を教えることになっていた。
彼女たちの親「中野」さんから言い渡されたことは、五つ子全員を卒業まで導いてほしいということであり、しかし、彼女たちは「風太郎」が思っていた以上の問題児であり、全然勉強ができなくて……。
「五等分の花嫁」の登場人物
- 貧乏男子高校生であり、五つ子の家庭教師をすることになった「上杉風太郎(うえすぎふうたろう)」
- 家ではダラダラしている五つ子の長女「中野一花(なかのいちか)」
- 家族想いの優しい次女「中野二乃(にの)」
- 何を考えているか分かりづらいミステリアス三女「中野三玖(みく)」
- 運動が得意で元気な四女「中野四葉(よつば)」
- 真面目にみえてポンコツな五女「中野五月(いつき)」
以上、「五等分の花嫁」の紹介でした。
気になった方はぜひ、読んでみて下さいね。
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」