「ドメスティックな彼女」感想と評価 大人の恋愛事情を描いた恋愛アニメ!
「ドメスティックな彼女」というアニメをご存じでしょうか?
この作品は、『ディオメディア』が制作したアニメであり、原作は『講談社コミックス』です。
今回は、「ドメスティックな彼女」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「ドメスティックな彼女」の評価と感想
画像は【TVアニメ『ドメスティックな彼女』公式twitter】より引用
大人の恋愛事情を描いた「ドメカノ」! 嵌まる人には嵌まる恋愛アニメがここにっ!
「流石景」先生の「ドメスティックな彼女」。
大人向けの恋愛を描いた「ドメカノ」……、1話目から過激でまさかの展開もあったりして……。
そして、そこから始まる禁断の恋と三角関係。
ずっと恋い焦がれた人と、肉体関係を持った人との一つ屋根の下で過ごす奇妙な生活。
そこまでドロドッロな恋愛アニメというわけではないのですが、先生と生徒の禁断の恋や高校生同士の性行為のシーンを描いたりと……、なかなか挑戦的な恋愛アニメを見るのは久しぶりだったのでなんだか背徳感に駆られますね。
なお、回が進むにつれて主人公に惹かれていく先生に特に注目で、彼女の妹「瑠衣」にも注目ですよ!
こんな恋愛をしてはいけないと分かっているのに……、抑えられないあの感情。
最終回は中途半端な感じで終わってしまうのは少し残念でしたが、終始恋愛アニメとしては楽しめましたかなと思っています。
ちなみに、主題歌である「美波」の「カワキヲアメク」は最高でした!!
大人な恋愛アニメを見たいと思った方や、少しリアルな恋愛アニメを見たいと思った方はぜひ見てみて下さいな!
そんな「ドメスティックな彼女」の評価は、10点中8点です。
ここから「ドメスティックな彼女」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「ドメスティックな彼女」の主なストーリー
幼い頃に母親を亡くした高校生「藤井夏生」。
「夏生」は小説家希望であり……、そんな彼は高校教師である「橘陽菜」に密かに想いを寄せていた。
先生との恋は叶わぬ想いと心の中へ押し込み、ふと誘われた合コンに参加した「夏生」はそこで出会った「橘瑠衣」と、成り行きで初体験をしてしまう。
そんな時、父が再婚することになり……、再婚相手と一緒に「夏生」の目の前に現れたのは「陽菜」と「瑠衣」であった。
ひとつ屋根の下で暮らすことになった3人……、ピュアで禁断過激な三角関係が今スタートする。
「ドメスティックな彼女」の登場人物
登場人物:声優
- 藤井夏生(ふじいなつお):八代拓
- 橘瑠衣(たちばなるい):内田真礼
- 橘陽菜(たちばなひな):日笠陽子
- 柏原(かしわばら)もも:佳村はるか
- 葦原美雨(あしはらみう):小原好美
- 栗本文哉(くりもとふみや):江口拓也
- 松川・J・アレックス(まつかわ・ジェイ・アレックス):畠中祐
アニメーション会社
- ディオメディア
以上、「ドメスティックな彼女」の紹介でした。
気になった方はぜひアニメの配信や円盤を借りるなどをして見てみて下さい!
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」