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「約束のネバーランド(アニメ)」感想と評価 繰り広げられる頭脳戦は鳥肌モノ!

「約束のネバーランド」というアニメをご存じでしょうか?

この作品は、『CloverWorks』が制作したアニメであり、原作は『ジャンプ・コミックス』です。

今回は、「約束のネバーランド」の評価と感想を紹介していきます。

この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。

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「約束のネバーランド」の評価と感想

画像は【『約束のネバーランド』公式twitter】より引用

繰り広げられる頭脳戦は鳥肌モノ! ドキドキハラハラの緊張感がたまらない!?

白井カイウ」先生の「約束のネバーランド」、イラストは「出水ぽすか」先生が担当しております。

孤児院に暮らしていたのは数人の子供と心温かな母親、彼らには血のつながりなどなくても幸せに暮らしていた。そう、あの光景を目にするまでは……。

かわいいイラストと物語の構成のギャップがいいですし、予想を上回る展開で驚きの連続ですよ。

このアニメの見所は、子供たちが”頭脳”と”運動神経”だけで解決しようと努力しようとしているところ。

読み合いがかなり多く、伏線などもあってかなり面白いです。そして、そこから生み出される”緊張感”がたまりません。

どんな展開になっていくのか想像することが出来ないし、ドキドキハラハラしながら見ていけると思いますよ。

特に「ノーマン」と「イザベラ」の頭脳戦は鳥肌が立ってしまうくらい凄くて、良く考えられているストーリー展開と感銘を受けましたね。

また、キャラクターに関しても好感を持てるキャラばかりで印象に残りやすい。

管理人が一番好きなキャラクターはやはり「ノーマン」……、後々に「フィル」というキャラクターも気になってきたり……。

第1期の終わり方は絶妙で最高の終わり方! 非常に面白いアニメで第2期も制作決定しておりますので気になった方はぜひ見てみて下さいな!

そんな「約束のネバーランド」の評価は、10点中9.5点です。

ここから「約束のネバーランド」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。

「約束のネバーランド」の主なストーリー

『GFハウス』、”グレイス・フィールド”と呼ばれる孤児院。そこには総勢38人の孤児がいた。

その孤児たちには母親も兄弟姉妹も血の繋がりはない。しかし、皆仲良く家族のように幸せな日々を過ごしていた。

ちょっと変わったところは、”特殊な勉強”があるということだけ……。

また、近づいてはならない所もあって……、そこは外へ通じる「門」と柵の向こう側。

しかし、外の世界に憧れを抱きつつも、誰もGFハウスから外へ出ようと思わなかった。

ただ12歳になるまでに里親が決まった場合、『GFハウス』から外の世界へと出て行くことになっていて……。

彼らは、後に知ることになる。この施設は、”農園”という名の”食料人間”を養う場所なのだと。

「私達はずっと食べられるために生きてきたの?」

「約束のネバーランド」の登場人物

登場人物:声優

  • エマ:諸星すみれ
  • ノーマン:内田真礼
  • レイ:伊瀬茉莉也
  • イザベラ:甲斐田裕子
  • クローネ:藤田奈央
  • ドン:植木慎英
  • ギルダ:Lynn
  • ナット:石上静香
  • アンナ:茅野愛衣
  • トーマ:日野まり
  • ラニオン:森優子
  • フィル:河野ひより
  • コニー:小澤亜李

アニメーション会社

  • CloverWorks

以上、「約束のネバーランド」の紹介でした。

気になった方はぜひアニメの配信や円盤を借りるなどをして見てみて下さい!

「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」

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