「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 〜2人の英雄〜」感想と評価 2人の英雄が強大な敵と激突する
皆さん、「僕のヒーローアカデミア」という作品をご存じでしょうか?
この作品は、『ボンズ』が制作したアニメであり、原作は、『週刊少年ジャンプ』です。
今回は、映画化した「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 〜2人の英雄〜」を見てきたので、その感想と評価を紹介していければと思います。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 〜2人の英雄〜」の評価と感想
画像は【『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 〜2人の英雄〜』公式twitter】より引用
迫力満点の戦闘シーンに鳥肌が立ってしまう!? 2人の”英雄(ヒーロー)”が強大な敵と激突することになる!
「堀越耕平」先生の「僕のヒーローアカデミア」。
流石「ヒロアカ」!!って思うくらいクオリティが高かったですし、絶対に見て損はしないと思いますよ!
絶対的ヒーロー、”平和の象徴”としての「オールマイト」の強さを再認識しましたし、若かりし「オールマイト」の姿も見られて良かったです!
そして、「デク」との二人の共闘もあったりして、そこのシーンは時間が忘れるくらい見入ってしまいましたし、最後のシーンは忘れられなくなりますよ。
もうあんなアクションシーンを見せられたら鳥肌が立つこと間違いなしですね~
絶妙なタイトル回収です!
また、ストーリー展開も「しっかりと考えられているなぁ~」と思いながら見ていました。
「オールマイト」の昔の相棒「デヴィット・シールド」の登場から、まさかのあの人物に繋がっていくのか……、と驚く場面もありました。
「メリッサ・シールド」と「デク」を重ね合わせているシーンも印象に残っていますし、あのようなシーンがあったからこそ、あのような戦闘に繋がったということに個人的な納得がありました。
バトルシーンの作画は凄く迫力があり、見応え抜群! そして、鳥肌が立ってしまいますので、ぜひとも劇場へと足を運んでもらいたいところです!
そんな「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 〜2人の英雄〜」の評価は当然10点中10点です。
ここから「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 〜2人の英雄〜」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 〜2人の英雄〜」の主なストーリー
「オールマイト」の相棒「デヴィット・シールズ」との再会、そして、無個性の少女「メリッサ・シールズ」との出会い
「デク」と「オールマイト」は、海外に浮かぶ巨大人口移動都市『I・アイランド』を訪れていた。
『I・アイランド』には、一万人以上の科学研究者たちが住んでおり、「デク」はそこで「オールマイト」の親友である「デヴィット・シールド」と出会うことになる。
「デヴィット」は、若かりし「オールマイト」のコスチュームを開発した科学者であり、「オールマイト」が海外で活躍していた頃の相棒であった。
また、「デク」は「デヴィット」の娘である「メリッサ・シールド」とも出会うことになり、そんな彼女は「デク」と同じく”無個性”であった。
自分との境遇と重ね合わせる「デク」であったが、「メリッサ」はヒーローをサポートできるよう前向きに日々努力していた。
そんな『I・アイランド』では、個性やヒーローアイテムの研究成果を展示した『I・エキスポ』が開催されており、「デク」と「オールマイト」も参加することになっていた……、のだが……。
突如として、敵(ヴィラン)が襲撃することになる。
しかも、島内にいる全ての人間が人質にとられてしまい、「オールマイト」は絶体絶命の危機に立たされることになる。
一方、「デク」は命を懸けて守るため、もう一人の”英雄(ヒーロー)として立ち上がることになる!?
「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 〜2人の英雄〜」の登場人物と声優
登場人物:声優
- 緑谷出久(みどりや いずく):山下大輝
- オールマイト:三宅健太
- 爆豪勝己(ばくごう かつき):岡本信彦
- 轟焦凍(とどろき しょうと):梶裕貴
- 麗日お茶子(うららか おちゃこ):佐倉綾音
- 飯田天哉(いいだ てんや):石川界人
- デヴィット・シールド:生瀬勝久
- メリッサ・シールド:志田未来
- ウォルフラム:小山力也
アニメーション会社
- ボンズ
以上、「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 〜2人の英雄〜」の紹介でした。
皆さんもぜひ劇場に足を運んでみては? また、円盤なども購入してみてはいかがでしょうか?
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」