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「ダーリン・イン・ザ・フランキス」感想と評価 続きが気になるほどダリフラの世界観に嵌まってしまう!?

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」というアニメをご存じでしょうか?

この作品は、『TRIGGER』『A-1 Pictures』が共同制作したアニメであり、原作は『ジャンプ・コミックス』です。

ちなみに、「ダリフラ」の漫画は「To LOVEる-とらぶる-」でもお馴染みの「矢吹健太朗」先生が描いていますよ。

今回は、「ダーリン・イン・ザ・フランキス」の評価と感想を紹介していきます。

この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。

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「ダーリン・イン・ザ・フランキス」の評価と感想

画像は【ダーリン・イン・ザ・フランキス公式twitter】より引用

話が進むにつれて「ダリフラ」の世界観に嵌まってしまう!? 話の先が見えないストーリーに大注目!

原作は「Code:000」先生、漫画は「矢吹健太朗」先生の「ダーリン・イン・ザ・フランキス」。

「天元突破グレンラガン」の制作陣も携わっているということもあり、「ダリフラ」のロボット戦闘シーンはなかなか熱いものを感じましたね~

この作品は、突如出現した『叫龍』に対抗すべくコドモたちは『FRANXX(フランクス)』という人型ロボット兵器を操縦し、戦闘を繰り広げていくのですが、後半に進むにつれて何故コドモたちは戦っているのだろうか……、そして「ゼロツー」の正体は何なのか……、その”真相”が非常に気になっていきますね~

先が読めない展開にワクワクしますし、その謎が解き明かされた時、続きを見られずにはいられないです。

そんな「ダリフラ」で主体となっていくのがやはり『FRANXX』と『叫龍』との迫力ある戦いであり、その中で様々な男女の関係性までもが緻密に描かれていたので、かなり見応えはありましたよ!

また、「ダリフラ」を見てしまうと、「ゼロツー」の笑顔が忘れられなくなりますし、また、13話以降を見てしまうともっと「ゼロツー」を好きになってしまうかもしれません。

ボクっ娘の「ゼロツー」に加えて「イチゴ」というヒロインもいるのですが、彼女も「ダリフラ」で欠かせないくらいの存在感を放っていましたね~

見続けるうちに、もうこれは名作レベルでおすすめのアニメだと言っても過言ではないかもしれないと思ってしまいました。

最初の方はなかなか報われないシーンばかりですが、彼らの行く末はどうなっていくのか非常に気になっていきますので、気になった方はぜひ見てみて下さい!

そんな「ダーリン・イン・ザ・フランキス」の評価は、10点中9点です。

ここから「ダーリン・イン・ザ・フランキス」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」の主なストーリー

人類が成功した超深度掘削により発掘された『マグマ燃料』、それは並外れたエネルギー効率をもたらしたのだが……、地表は地殻変動、環境破壊により荒廃してしまった。

そんな荒れ果てた緑のない大地に人類は移動要塞都市『プランテーション』を建設し文明を謳歌していた。

しかし、突如として現れた謎の巨大生命体『叫龍(きょりゅう)』により、移動要塞都市は襲撃を受け始め……。

天才科学者集団『APE(エイプ)』は、その『叫龍』に対抗すべく人型ロボット兵器『FRANXX(フランクス)』を開発することになり、そして、その兵器を操縦するのが”コドモ”たちであった。

「ヒロ」、彼の本当の呼び名は”No.016”……、彼は物心ついた頃から番号を付けられ、育成所(ガーデン)で育てられた。

そこは、操縦者(パラサイト)を育成するための操縦者施設(ミストルティン)であり、コドモたちは男女一組で動かすことができる兵器『FRANXX』を操縦し、”オトナ”を守るために日々『叫龍』と戦っていた。

しかし、そんなある日「ヒロ」は『FRANXX』を操縦する価値のないものだと……、その施設で落第であると告げられることになって……。

そうして、落第となってしまった「ヒロ」であったのだが、湖で艶めかしく生えた二本のツノを持つ裸の少女と出会うことになります。

そんな彼女にはある噂があって……、『FRANXX』に彼女と一緒に乗った操縦者は血を吸われ、三回目に命を落とすと……、そんな彼女はコード002、「ゼロツー」と呼ばれていた。

そんな形で「ゼロツー」と「ヒロ」は出会うことになるのだが、後に彼らは共に『FRANXX』を操縦し、『叫龍』と戦っていくことになります。

ボクのダーリンにならない?

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」の登場人物

登場人物:声優

  • ヒロ:上村祐翔
  • ゼロツー:戸松遥
  • イチゴ:市ノ瀬加那
  • ゴロー:梅原裕一郎
  • ゾロメ:田村睦心
  • ミク:山下七海
  • フトシ:後藤ヒロキ
  • ココロ:早見沙織
  • ミツル:市川蒼
  • イクノ:石上静香

アニメーション会社

  • TRIGGER・A-1 Pictures

以上、「ダーリン・イン・ザ・フランキス」の紹介でした。

気になった方はぜひ、アニメの配信や円盤を活用して見てみて下さいね。

「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」

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