「オーバーロードⅡ」感想と評価 第2期の注目は何と言っても「コキュートス」と「セバス・チャン」!
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最終更新日:2019/03/17
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「オーバーロード」というアニメをご存じでしょうか?
この作品は、『MADHOUSE(マッドハウス)』が制作したアニメであり、原作は『エンターブレイン』です。
今回は、「オーバーロードⅡ」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「オーバーロードⅡ」の評価と感想
画像は【オーバーロード/TVアニメ公式twitter】より引用
第2期の注目は何と言っても「コキュートス」と「セバス・チャン」……、彼らの活躍に目が離せなくなってしまう!?
「丸山くがね」先生の「オーバーロード」、イラストに関しては「so-bin」先生が担当しています。
やっぱり「オーバーロード」は面白いの一言!
第2期では、「コキュートス」の戦闘シーンと「セバス・チャン」の”ジェントルマンさ”が目立っていましたね~
第1期と比べて「アインズ・ウール・ゴウン」の無双シーンは少なめなのですが、それでも守護者の成長であったり、かっこよさを見ることができて本当に良かったです。
特に、6話以降の「セバス・チャン」の活躍に期待してほしいです。
あんな”ジェントルマンさ”を見せられたらもうヤバい……、「ツアレニーニャ」の気持ちも分からなくないです。
また、作画に関しても文句なしでしたよ!
顕著だったのが「コキュートス」の戦いの時であり、また、『ナザリック地下大墳墓』の軍勢が動いているシーンも印象に残っていますね~
第3期も2018年7月に放送決定しておりますので、ぜひとも第1期・第2期ともに見て欲しいところです。
そんな「オーバーロードⅡ」の評価は、10点中9点です。
ここから「オーバーロードⅡ」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「オーバーロードⅡ」の主なストーリー
「アインズ・ウール・ゴウン」は世界地図を広げ、「アルベド」に現状報告を行っていた。
『リ・エスティーゼ王国』と『バハルス帝国』、亜人たちによって構成される『アーグランド評議国』、『スレイン王国』、『竜王国』、『海上都市』、そして『浮遊都市』と警戒すべき国は少なくないという報告であって……。
また、それと同時にナザリックの強化計画も行っており、「コキュートス」に一任していた。
その強化計画とは、蜥蜴人の征服であり、人間よりも強靱な肉体を持つ蜥蜴人のアンデッドを作り出せば、ナザリックの守りが一層強固になるとのことであって……。
そんな中、「アインズ」は蜥蜴人がどのような戦いを見せてくれるのか楽しみであり、一方で、このような事も考えていた。
「私の想定通りなら――コキュートスは負ける」
そのため、「アインズ」は「エントマ」に「コキュートス」を監視するよう命令し、戦況を逐一報告するようにと告げていた。
そして、『ナザリック地下大墳墓』の軍勢と蜥蜴人の全面戦争が始まりことになり……、そこで「コキュートス」が目撃したこととは……。
「オーバーロードⅡ」の登場人物
登場人物:声優
- アインズ・ウール・ゴウン:日野聡
- アルベド:原由実
- シャルティア・ブラッドフォールン:上坂すみれ
- コキュートス:三宅健太
- デミウルゴス:加藤将之
- アウラ・ベラ・フィオーラ:加藤英美里
- マーレ・ベロ・フィオーレ:内山夕実
- セバス・チャン:千葉繁
- ナーベラル・ガンマ:沼倉愛美
- ツアレニーニャ・ベイロン:嶋村侑
- ソリュシャン・イプシロン:佐倉綾音
- エントマ・ヴァシリッサ・ゼータ:真堂圭
- ザリュース・シャシャ:東地宏樹
- クルシュ・ルールー:雨宮天
- ラナー・ティエール・シャルドルン・ライル・ヴァイセルフ:安野希世乃
- クライム:逢坂良太
- ガゼフ・ストロノーフ:白熊寛嗣
- ブレイン・アングラウス:遊佐浩二
- ラキュース・アルベイン・デイル・アインドラ:小清水亜美
- イビルアイ:花守ゆみり
アニメーション会社
- MADHOUSE(マッドハウス)
以上、「オーバーロードⅡ」の紹介でした。
気になった方はぜひアニメの配信や円盤を活用して見てみて下さいね。
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」