「灰と幻想のグリムガル」感想と評価 異世界を舞台に繰り広げられるダークファンタジー!
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アニメの評価と感想 主人公成長アニメ, 異世界ファンタジーアニメ, ラノベアニメ, オーバーラップ文庫, A-1 Pictures, 2016年冬アニメ
「灰と幻想のグリムガル」というアニメをご存じでしょうか?
この作品は、『A-1 Pictures』が制作したアニメであり、原作は『オーバーラップ文庫』です。
今回は、「灰と幻想のグリムガル」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「灰と幻想のグリムガル」の評価と感想
画像は【TVアニメ『灰と幻想のグリムガル』公式twitter】より引用
異世界を舞台に繰り広げられるダークファンタジーアニメ! 生きるのは決して簡単なことではない……。
「十文字青」先生の「灰と幻想のグリムガル」、イラストは「白井鋭利」先生が担当しております。
人の死が身近に感じられる異世界ファンタジーアニメ……、生死をかけた戦いが今始まります。
「突然異世界に飛ばされてしまったら……」って考えると現実味がなくなりますが……。
突然見ず知らずの土地で、そして自分だけで生きていかなくてはならない状況に陥ってしまうとあのような心情になってしまうのではないかと主人公たちに感情移入できるアニメです。
また、世界感・ビジュアルと鳥肌が立つくらい文句なしにすごいんです!
独特のビジュアル・背景に見入ってしまいますし、何より時間を忘れてその世界感に引き込まれてしまいますよ。
なお、近年の異世界ファンタジーアニメのテンプレ”俺TUEEE”が多いのですが、この作品は全くそういうのではなく、1匹のモンスターを倒すのにもしっかり作戦を練って戦っていきます。
ただ生きるために戦う……。生きるのは決して簡単ではないことであり、そういう状況だからこそ主人公たちの成長もある。
人の死に直面しながらも彼らは生き抜き、異世界という見知らぬ土地で戦っていくことになる。かなり面白い作品ですので、気になった方はぜひ見てみて下され!
そんな「灰と幻想のグリムガル」の評価は、10点中9.5点です。
ここから「灰と幻想のグリムガル」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「灰と幻想のグリムガル」の主なストーリー
生きるって、簡単じゃない
目が覚めると「ハルヒロ」は暗闇の中にいた。
「ハルヒロ」は自分の名前しか思い出せず、ここがどこなのか、なぜここにいるのか、そしてどこから来たのかもわからないまま。
周りには同じ境遇の人々がおり……、彼らはその暗闇から抜け出すと『グリムガル』という世界が広がっていた。
『グリムガル』という世界は、魔物と戦うことによって生きていくために必要なものを確保しなければならない。
そして、義勇兵となり魔物と戦うか、あるいは街でひっそり暮らすかの2択の選択を「ハルヒロ」は迫られることになる。
「灰と幻想のグリムガル」の登場人物
登場人物:声優
- ハルヒロ:細谷佳成
- ランタ:吉野裕行
- マナト:島崎信長
- モグゾー:落合福嗣
- ユメ:小松未可子
- シホル:照井春佳
- メリイ:安済知佳
- レンジ:関智一
- キッカワ:浪川大輔
- ブリトニー:安元洋貴
- バルバラ:能登麻美子
アニメーション会社
- A-1 Pictures
以上、「灰と幻想のグリムガル」の紹介でした。
気になった方はぜひアニメの配信や円盤を借りるなどをして見てみて下さい!
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」