「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」感想と評価
「鬼滅の刃」というアニメをご存じでしょうか?
この作品は、『ufotable』が制作したアニメであり、原作は『ジャンプ コミックス』です。
今回は、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の感想
画像は【鬼滅の刃公式twitter】より引用
煉獄さんを好きになる劇場版! 煉獄さんのかっこよさが全て分かる無限列車編!!
「吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)」先生の「鬼滅の刃」。
煉獄さん、煉獄さん、煉獄さん、煉獄さ~~~ん。
鬼滅の刃で好きなキャラクターは善逸と煉獄さん。
そもそも煉獄さんを好きになったのは8巻の展開であり、すなわち今回の劇場版なんです。
煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)VS猗窩座(あかざ)の戦闘シーンは圧巻の一言であり、この戦いを原作で読んでいるとはいえ映像でみると尚更凄い(作画もufotableだから間違いなし)。
ハイレベルな戦いに魅せられ、真っ直ぐで炎のように熱い煉獄さんを改めて惚れ直しました。煉獄さん、マジかっこよす。
そして、猗窩座に放った炭治郎の言葉も印象に残り、最後には涙を流してしまいます(ちなみに、敵と認めた相手に名前で呼ぶ猗窩座も何だか好きなんだよな~)。
この展開が最初から分かっていたとはいえ、心から映画を見に行ってよかったと思えます。満足度100%Maxです。
もちろん前半の戦闘シーンも凄いですが、煉獄さんが全てかっ攫っていくくらいかっこいい、イケメン。
なお、「Lisa」が歌う「炎」も良き(紅蓮華と違った良さがあります)!
「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の評価
【管理人のオススメ度】
★★★★★★★★★★
【ストーリーの構成・面白さ】
★★★★★★★★★★
【登場人物・作画の良さ】
★★★★★★★★★★
「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の主なストーリー
短期間のうちに四十人以上の人が行方不明となっている”無限列車”。
数名の鬼殺隊を送り込んだが全員消息を絶っているらしい。
そのため、炎柱「煉獄杏寿郎」が任務にあたっており、炭治郎たちも彼と合流し鬼と対峙することになる。
「この煉獄の赫き炎刀がお前を骨まで焼き尽くす!!」
「炎の呼吸壱ノ型不知火(しらぬい)」
「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の登場人物
登場人物:声優
- 竈門炭治郎(かまどたんじろう):花江夏樹
- 竈門禰豆子(かまどねずこ):鬼頭明里
- 我妻善逸(あがつまぜんいつ):下野紘
- 嘴平伊之助(はしびらいのすけ):松岡禎丞
- 煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう):日野聡
- 魘夢 (えんむ):平川大輔
- 猗窩座(あかざ):石田彰
アニメーション会社
- ufotable
以上、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の紹介でした。
気になった方はぜひアニメの配信や円盤を借りるなどをして見てみて下さい!
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」