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「君が、仲間を殺した数」感想と評価

「君が、仲間を殺した数」というライトノベルをご存じでしょうか?

この作品は、『電撃文庫』で出版されているライトノベルで、初版発売日が2020年10月10日です。

今回は、「君が、仲間を殺した数」の感想を紹介していきます。

この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。

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「君が、仲間を殺した数」の感想

画像は【電撃文庫公式twitter】より引用

2020年ダークファンタジーの中で必ず5本の指に入るくらい面白くおすすめできるラノベ!

有象利路」先生の「君が、仲間を殺した数」。

読んでいて最も感じたことは、しっかりとしたロジックを基に構成されたストーリーであること

前半の伏線から紡がれていく後半の展開は読者を引き込み、そして、自然と納得させてくれる一冊でした。

読む人を選ぶかもしれませんが、ダークファンタジー好きなら絶対に読んで欲しいライトノベル

(私の中で)ダークファンタジーラノベですと、トップレベルを更新するくらい面白かったです(2020年ダークファンタジーベスト賞と言いたいくらい冗談抜きで面白かったですよ、いや本当に……)。

まさかこの作者さんでここまで乖離した作品が出版されるだろうと誰が予想できただろうか……。

主人公の絶望をよく表し、表紙のイラストとタイトルにもあるようにあのような様になっていく展開は読者をも絶望の淵に叩き込みます

それくらい共感できますし、最後の展開は何もかも衝撃すぎました

1巻だけでもかなり完成度は高いですが、これは2巻に期待です(早く読みたい)!

イラストに関して、イラストレーターは「叶世べんち」先生が担当しています。

イラストは凄く良かったですし、独特なイラスト

この作風にあったダークファンタジーのテイストはズレておらず、表紙のイラストはやはり印象に残ります

また、特にカラーイラストが美しく、ヒロインのイラストも個人的に好きです。

もう何もかも最高の一言!

「君が、仲間を殺した数」の評価

画像は【べんち棲む公式twitter】より引用

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★★

【ストーリーの構成・読みやすさ】

★★★★★★★★★★

【登場人物・イラストの良さ】

★★★★★★★★★★

〈3つの好きに共感できるのであればおすすめ!〉

#ダークファンタジーが好き!

#絶望の中で主人公が成長していく?ストーリーが好き!

#伏線のあるストーリーが好き!

「君が、仲間を殺した数」の主なストーリー

――どれほどの罪を重ねれば、あの頃に手が届くのだろうか。

《塔》と呼ばれる建造物。それは恩徳をもたらし、周囲を発展させ人間が住む街を作り上げた。

《塔》に挑み、富や名声を得ようとする《昇降者(しょうこうしゃ)》と、その昇降者を相手に商いをする者、特に目的なく流れ着いた者、良からぬことを企図する者など、様々な事情を抱えた人間が寄り集まり、いつしかその街は《塔下街(とうかがい)》と呼ばれた。

人々のあらゆる欲望の矛先が、ただ一つの《塔》にだけ向けられたその歪な街で、一人の少年が大きな荷物を抱えて、ふらつきながら歩いている。

その少年の名前は「スカイツ」。昇降者であり、頂点に最も近い存在《先駆者(トレイラー)》の一人であった……。

「起きてってば、スカイツ!」

「……朝はもっと丁寧に起こせって言ってるだろう、クアラ」

スカイツはギルドハウスと呼ばれる小型の宿舎で、ギルドメンバー達と共に暮らしている。

ギルド名、《ストラト・スフィア》。新進気鋭の新造ギルド。

ギルドとは即ち、昇降者の集まりであり、頭目を除いては皆新人であり、孤児院出身の幼馴染で構成されている……、いた

【じゃあ、そろそろ始めヨウカ。手駒としての、キミの新たなる物語をネ――】

「君が、仲間を殺した数」どんな展開のストーリー?

「君が、仲間を殺した数」はどんな展開なのか、簡単にそれぞれの巻について、紹介していこうかと思います。

「君が、仲間を殺した数」1巻の主な内容

 その日、ある少年が死んだ。
 仲間思いで心優しい、少しだけ照れ屋な……そんな彼はいなくなり、瞳に仄暗い光を宿した狂戦士のような男が、ただ一人立っていた。
 少年の名はスカイツ。彼は、幼馴染たちで構成されたパーティである《塔》を攻略するさなかに、魔の祝福を受けてしまう。
「自分が死ぬと、その場に居合わせた仲間の“能力”と――“存在そのもの”を吸収して、時間を戻し復活する」能力。
 親しい友を意図せず自らの力で「喰らい」、失意の彼は次第に心を擦り減らしていく。そして、その身を削る苦しみの果て、彼は【鬼】へとその身を堕とす。
《塔》に挑む者たちの異常な日々と、彼らの罪と咎を描くダークファンタジー。

スカイツは幼馴染の五人とともに頂点を目指すことが夢であった。

そのためにも、そして、この中の誰かが一人でも欠けないためにもとにかく強くなりたかった。

「すまん。今日の探索は休みだ」

突如告げられた言葉。それは《ストラト・スフィア》を率いるアブラージュからの言葉であった。

そして、皆を残し《塔》へと向かったアブラージュは帰ってこなかった……。

現在、塔では異変が起きているらしく、それを知ったストラト・スフィアのメンバーは塔へと向かうことになる。

そして、塔へと挑んだが故……、スカイツは命を落としてしまい……。

(……眠い。あー、クソ、最後にみんなの顔は見れたけど……。クアラの……顔だけ……)

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★★

以上、「君が、仲間を殺した数」の紹介でした。

後の巻についても出版され次第、更新していこうと思います。

気になった方はぜひ、読んでみて下さいね。

「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」

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