「幼女戦記」感想と評価 ドス黒い、幼女の皮を被った化物……。
「幼女戦記」というアニメをご存じでしょうか?
この作品は、『NUT』が制作したアニメであり、原作は『エンターブレイン』です。
今回は、「幼女戦記」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「幼女戦記」の評価と感想
画像は【「幼女戦記」アニメ公式twitter】より引用
ドス黒い、幼女の皮を被った化物……。あのゲス顔は忘れられなくなる!?
「カルロ・ゼン」先生の「幼女戦記」、イラストは「篠月しのぶ」先生が担当しております。
金髪碧眼の幼女が腹黒すぎてヤバいです。
あのゲスな表情は忘れられなくなりますね。特に最終話のあのゲス顔はッ!
とても幼女とは思えない表情を何度も見せてくれますが、それが癖になるくらいたまらないです。
そんなゲス顔の「幼女戦記」ですが、幼女とは思えない対人戦闘・頭脳戦・リーダーとしての資質も見せてくれますよ。
前世の記憶を活かし軍人としてのキャリアを積んでいく過程で、まさに最強にふさわしい幼女と思わせるシーンが多く出てきます。
また、個人的に幼女と戦争・異世界を組み合わせているところが斬新であり、このアニメの魅力だと感じています。
中世のヨーロッパ風の世界を舞台に、回を重ねていくにつれ「ターニャ」の魅力に引き込まれていきます。気になった方はぜひ見てみて下さいな!
そんな「幼女戦記」の評価は、10点中9.5点です。
ここから「幼女戦記」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「幼女戦記」の主なストーリー
合理主義者であるエリートサラリーマンは、同僚をリストラした逆恨みで命を落とす。
死後の世界で突如創造主を名乗る”存在X”が現れ、神を信仰しない理性的な性格を咎められ、別世界へと飛ばされてしまう。
容姿は金髪碧眼の幼女、名は「ターニャ・フォン・デグレチャフ」として。
其れは、幼女の皮をかぶった化物――。
その世界は魔法技術が存在しており、「ターニャ」は天性の魔導の才能から幼くして徴募されることになって……。
航空魔導師として輝かしいキャリアを踏み出すための第一歩である研修は何事もなく無事に終わるはずだった。
しかし、事態は思わぬ方向へ転がっていく。
「ターニャ」自身も後方勤務で順風満帆な人生を送ろうと目論んでいたのだが、大戦の最前線に送り込まれることになる。
「幼女戦記」の登場人物
登場人物:声優
- ターニャ・フォン・デグレチャフ:悠木碧
- ヴィーシャ:早見沙織
- レルゲン:三木眞一郎
- ルーデルドルフ:玄田哲章
- ゼートゥーア:大塚芳忠
- シューゲル:飛田展男
- ヴァイス:濱野大輝
- ケーニッヒ:笠間淳
- ノイマン:林大地
- グランツ:小林裕介
- ド・ルーゴ:土師孝也
- ビアント:小柳良寛
- アンソン:堀内賢雄
- メアリー:戸松遥
アニメーション会社
- NUT
以上、「幼女戦記」の紹介でした。
気になった方はぜひアニメの配信や円盤を借りるなどをして見てみて下さい!
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」