「モブサイコ100」感想と評価 爆発したときの「モブ」はやばすぎる!?
「モブサイコ100」というアニメをご存じでしょうか?
この作品は『ボンズ』が制作したアニメであり、原作は『裏少年サンデーコミックス』です。
今回は、「モブサイコ100」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「モブサイコ100」の評価と感想
画像は【モブサイコ100公式twitter】より引用
「影山茂夫」こと「モブ」のギャップに注目! 爆発したときの「モブ」はやばすぎる!?
「ONE」先生の「モブサイコ100」。
日常生活においては頭もよくないし、スポーツができないとコンプレックスが多い「モブ」。
しかし、いざ非日常の世界に飛び込むと、”超能力”を使う「モブ」が最強すぎます。
「モブ」は超能力の危険を何より自覚しており、人相手に対しては超能力をあまり使わないのですが、”悪霊”相手だとほぼほぼ無双状態です。
また、「モブ」は爆発することもあり、その時は圧倒的なまでの強さを見せることになります。
もはや敵なしの無双状態……、ほぼ誰にも止めることができません。
戦闘シーンもかなり見応えがあり、迫力満点ですよ! 特に「花沢」や”爪”との戦闘シーンは熱い。
しかも、笑いもあるのだから見るしかないでしょ! 気になった方はぜひ見てみて下され。
そんな「モブサイコ100」の評価は、10点中9点です。
ここから「モブサイコ100」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「モブサイコ100」の主なストーリー
自称霊能力者である「霊幻新隆」は『霊とか相談所』を営んでおり、そこにはアルバイトをしている一人の中学生がいた。
アルバイトをしている少年の名は「影山茂夫」。「霊幻新隆」の頼みの綱であり、「モブ」は「霊幻新隆」の弟子であった。
弟子にした理由は、”超能力”を持っていたから。
「霊幻新隆」は「モブ」を時給300円で雇い、次々に『悪霊』を祓っていくことになるのだが……。
そんな「モブ」には何かをきっかけとして”100”になったとき、爆発し超強力な超能力を発動させることもある。
外見は地味で、場の空気を読むのも苦手な「モブ」。フツーの青春を願う「モブ」であったのだが……。
「モブサイコ100」の登場人物
登場人物:声優
- 影山茂夫(かげやましげお):伊藤節生
- 霊幻新隆(れいげんあらたか):櫻井孝宏
- エクボ:大塚明夫
- 影山律(かげやまりつ):入野自由
- 花沢輝気(はなざわてるき):松岡禎丞
- 米里(めざと)イチ:藤村歩
- 暗田(くらた)トメ:種﨑敦美
- 鬼瓦天牙(おにがわらてんが):細谷佳正
- 郷田武蔵(ごうだ むさし):関俊彦
- 高嶺(たかね)ツボミ:佐武宇綺
アニメーション会社
- ボンズ
以上、「モブサイコ100」の紹介でした。
気になった方はぜひアニメの配信や円盤を借りるなどをして見てみて下さい!
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」