「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」感想と評価 成長こそが「ダンまち」の真骨頂!
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」というアニメをご存じでしょうか?
この作品は、『J.C.STAFF』が制作したアニメであり、原作は『GA文庫』です。
今回は、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の評価と感想
画像は【『ダンまち』シリーズ アニメ公式twitter】より引用
成長こそが「ダンまち」の真骨頂! 尋常ではない「ベル」くんの成長速度に鳥肌が立ってしまう!?
「大森藤ノ」先生の「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」、イラストは「ヤスダスズヒト」先生です。
回を重ねるにつれ、どんどん強くなっていく「ベル・クラネル」に目が離せません。
死闘のその先に新たな成長が確かにそこにはあり、ありえないスピードで進化していく「ベル」くんに注目です。
特に、8話の「英雄願望(アルゴノゥト)」が見所で、成長した「ベル・クラネル」とミノタウロスとの戦闘シーンはもの凄く熱いですよ!
なお、登場人物も凄く可愛く、とにかく「ヘスティア」が可愛いんですね~
”例の紐”で話題を生んだ「ヘスティア」。「ベル」くん、「ベル」くんと連呼する彼女の姿が今でも忘れられません。
もちろん他のキャラクターたちも可愛く、注目ですよ!
「主人公成長アニメを観るならまずこの作品!」と言えるくらい熱いファンタジーアニメですので、気になった方はぜひ見てみて下さいな!
そんな「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の評価は、10点中9点です。
ここから「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の主なストーリー
迷宮都市『オラリオ』……、そこは”ダンジョン”と呼ばれる広大な地下迷宮を有する巨大都市。
未知という名の興奮、輝かしい名誉、そして可愛い女の子とのロマンス。人の夢と欲望全てが息を潜めるこの場所で、「ベル・クラネル」は一人の神様と出会う。
ダンジョンで異性との出会いを求める「ベル」はどの”ファミリア”にも門前払いで……、その時に神様「ヘスティア」との運命的な出会い。
そんな「ベル」はある日、ダンジョンに一人で潜ることになるのだが、そこで場違いなモンスター「ミノタウロス」に襲われることになる。
決して敵わないモンスターに「ベル」は為すすべなく、死にかけたその瞬間、突如金髪の美女に助けられることになって……。
これは、少年が歩み、女神が記す、【眷属の物語(ファミリア・ミィス)】
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の登場人物
登場人物:声優
- ベル・クラネル:松岡禎丞
- ヘスティア:水瀬いのり
- アイズ・ヴァレンシュタイン:大西沙織
- エイナ・チュール:戸松遥
- リリルカ・アーデ:内田真礼
- シル・フローヴァ:石上静香
- フレイヤ:日笠陽子
- ロキ:久保ユリカ
- ベート・ローガ:岡本信彦
- リュー・リオン:早見沙織
- ヴェルフ・クロッゾ:細谷佳正
アニメーション会社
- J.C.STAFF
以上、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の紹介でした。
気になった方はぜひアニメの配信や円盤を借りるなどをして見てみて下さい!
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」