「四月は君の嘘」感想と評価 2014年最も泣ける青春アニメがここにっ!!
「四月は君の嘘」というアニメをご存じでしょうか?
この作品は、『A-1 Pictures』が制作したアニメであり、原作は『講談社コミックス』です。
今回は、「四月は君の嘘」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「四月は君の嘘」の評価と感想
画像は【四月は君の嘘公式twitter】より引用
後半からのまさかの急展開に感動必須!? 2014年最も泣ける青春アニメがここにっ!!
「新川直司」先生の「四月は君の嘘」。
「有馬公生」や「宮園かをり」、そして「澤部椿」、「渡亮太」たちが織りなす青春・恋愛を目に焼き付けて欲しいです。
きらきらの青春時代……、何かに夢中になっていたあの頃を、誰かに恋をした気持ちをきっと思い出させてくれますよ。
また、この作品の見所は音楽の演出……、素晴らしいの一言です。
音楽が凄すぎて、直に聞いていると思わされるほど音楽のクオリティが高い。
特に、「有馬公生」と「宮園かをり」の二人の演奏は最高としかたとえようがないくらい時間を忘れさせてくれますよ。
そして、後半からのまさかの急展開に涙が止まらなくなるんですよね。
最後には「音楽で人に想いを届けるのって本当に良いね……」とただただ思ってしまいます……、思い出しただけでも涙が……。
なお、この作品を通じて”音楽”の素晴らしさを知れたのは本当に良かった。
最後の結末には賛否両論あるみたいですが、個人的には本当に泣ける作品だと思いますので、気になった方はぜひ見てみて下さい。
そんな「四月は君の嘘」の評価は、10点中10点です。
ここから「四月は君の嘘」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「四月は君の嘘」の主なストーリー
かつて数々のピアノコンクールで優勝していた「有馬公生」。
そんな彼は、母親の死をきっかけにピアノの音が聞こえなくなり、コンクールに姿を見せなくなってしまう。
そして、ピアノと母親を失った「公生」の日常はモノトーンのように色をなくしてしまう結果となり……。
それから三年の月日が流れ、中学三年生になった「公生」はある日、幼馴染の「澤部椿」に連れられてとあるコンクールに訪れることになる。
そのコンクールで幼馴染である「渡亮太」に好意を寄せている「宮園かをり」がヴァイオリンの演奏をすることになっていたのだが……。
「公生」はそんな「宮園かをり」の奔放な音楽を聴き、モノトーンだった世界がカラフルに色づき始め、音楽を再開するきっかけとなる。
「四月は君の嘘」の登場人物
登場人物:声優
- 有馬公生(ありまこうせい):花江夏樹
- 宮園(みやぞの)かをり:種田梨沙
- 澤部椿(さわべつばき):佐倉綾音
- 渡亮太(わたりりょうた):逢坂良太
- 井川絵見(いがわえみ):早見沙織
- 相座武士(あいざたけし):梶裕貴
- 相座凪(ありざなぎ):茅野愛衣
アニメーション会社
- A-1 Pictures
以上、「四月は君の嘘」の紹介でした。
気になった方はぜひアニメの配信や円盤を借りるなどをして見てみて下さい!
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」