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「からくりサーカス」感想と評価 原作ファンは少しガッカリ!?

「からくりサーカス」というアニメをご存じでしょうか?

この作品は、『スタジオヴォルン』が制作したアニメであり、原作は『少年サンデーコミックス』です。

今回は、「からくりサーカス」の評価と感想を紹介していきます。

この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。

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「からくりサーカス」の評価と感想

画像は【TVアニメ「からくりサーカス」公式twitter】より引用

原作ファンは少しガッカリ!? 展開がはやく、ついていけなくなるのも然り……。

藤田和日郎」先生の「からくりサーカス」。

時を経てアニメ化、ファンの方も歓喜された作品ですが……、カットされているシーンも多いらしく内容が薄っぺらくなっているらしいですね~

管理人は原作を読んでいるわけではなく……、しかし、アニメを見て思ったことが「かなり展開がはやいなぁ」と感じました。

人形同士の戦闘は迫力あるシーンもあったのですが、作画は「うーん」って思う場面も少し。

1話目は「かなり期待できるアニメだなぁ」と直感したのですが、話が進むにつれ「うーん」ってなっていきました。

ただし「からくりサーカス」には独特な世界観があり、アニメを見ていてもそれが伝わってきたと感じています。

また、恋愛要素も少しあって、デレル「しろがね」がかなり可愛い。

数奇な運命を描いた三人の物語! 展開は少しはやいですが面白いことは面白いので気になった方はぜひ読んでみて下さいな。

ちなみに「BUMP OF CHICKEN」が歌うOP・「ロザリーナ」が歌うEDに関しては文句なしに最高の一言! 自然と聞きたくなりましたね~

そんな「からくりサーカス」の評価は、10点中8点です。

ここから「からくりサーカス」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。

「からくりサーカス」の主なストーリー

父親の事故死により莫大な遺産を相続した少年「才賀勝」……、遺産相続によって「勝」はある日、命を狙われることになって……。

そんな時、「勝」と偶然出会ったのが「加藤鳴海」という青年……、「鳴海」は人を笑わせないと死ねない苦しみを味わうことになる”ゾナハ病”という病を患っていた。

「勝」を追ってきていたのは人形使い達であり、戦闘力が高い人形に「鳴海」の応戦も虚しく窮地に陥いることになって……。

そんな絶体絶命の中、彼らの前に姿を現わしたのは銀髪の美少女「才賀しろがね」。彼女は「あるるかん」を用いて人形同士による戦闘を繰り広げることになる。

この三人の出会いが後に巨大な運命の歯車を大きく動かすことになり、巨大な敵と戦っていくことに……。

「からくりサーカス」の登場人物

登場人物:声優

  • 才賀勝(さいがまさる):植田千尋
  • 加藤鳴海(かとうなるみ):小山力也
  • 才賀(さいが)しろがね(エレオノール):林原めぐみ
  • 阿紫花英良(あしはなえいりょう):櫻井孝宏
  • ギイ・クリストフ・レッシュ:佐々木望

アニメーション会社

  • スタジオヴォルン

以上、「からくりサーカス」の紹介でした。

気になった方はぜひアニメの配信や円盤を借りるなどをして見てみて下さい!

「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」

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