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「ゴブリンスレイヤー」感想と評価 リアルさを追求したダークファンタジー!

「ゴブリンスレイヤー」というアニメをご存じでしょうか?

この作品は、『WHITE FOX』が制作したアニメであり、原作は『GA文庫』です。

今回は、「ゴブリンスレイヤー」の評価と感想を紹介していきます。

この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。

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「ゴブリンスレイヤー」の評価と感想

画像は【「ゴブリンスレイヤー」/ Goblin Slayer公式twitter】より引用

リアルさを追求したダークファンタジー! ゴブリンを狩るだけに囚われた「ゴブリンスレイヤー」の冒険!!

蝸牛くも」先生の「ゴブリンスレイヤー」。

リアルな冒険を描いたゴブリンを狩るダークファンタジー! 1話目からの凌辱シーンが話題を呼んだ作品です。

原作の小説も読み、漫画も読んでいたのであのようなシーンを知ってはいたのですが、「あそこまでアニメでやるのか……」と驚きを隠せなかったですね~

この作品の設定上、ゴブリンは決して強くないのだが、知恵を持っており、非情に狡猾……、舐めてかかれば冒険者たちと渡り合えるほどの強さを持っています。

そんなゴブリンと様々な状況の中で対峙していくことになるのが「ゴブリンスレイヤー」……、ゴブリン殲滅方法の描写なども結構グロいですよ。

そんな冒険が非情にリアルに感じられ、ギリギリの戦闘シーンも引き込まれてしまいます。

魔法の回数や所持アイテムなどを考慮した冒険、そしてゴブリンの行動パターンを読み切った戦略など、いかに倒すかに着目しておりそこに執念を感じるほどです。

派手なバトルシーンなどは少ないのですが、そういった緻密な設定は他の作品と比べると輝いて見えますよ。

また、登場するヒロインたちにも注目で、「ゴブリンスレイヤー」の帰りをいつも待っている幼馴染の少女「牛飼娘」は可愛すぎます。

ちなみに、イラストにイラストレーターは「神無月昇」先生が担当しています。

作画に関しては文句なしに高クオリティ! ゴブリンとのリアルな戦闘シーン、数々の美少女ヒロインたち……、声優も豪華!! 気になった方はぜひ見てみて下され。

そんな「ゴブリンスレイヤー」の評価は、10点中9.5点です。

ここから「ゴブリンスレイヤー」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。

「ゴブリンスレイヤー」の主なストーリー

15歳となった「女神官」は、冒険者となるべく辺境の冒険者ギルドに訪れていた。

そんな「女神官」は突然声をかけられることになり……、新人の冒険者のパーティーとともに”ゴブリン退治”の依頼を受けることになります。

しかし、彼ら新人パーティーは知らなかった、ゴブリンの怖ろしさを……。

「女神官」は、ゴブリンの怖ろしい光景を目の当たりにすることになり……、そんな絶対絶命の「女神官」の前に、突如として”小鬼を殺す者”「ゴブリンスレイヤー」が現れることになります。

「ゴブリンスレイヤー」とは、ゴブリンを殺すことだけに特化した”銀等級”の冒険者。

そこから「女神官」は「ゴブリンスレイヤー」とともにパーティーを組み、ゴブリン退治の依頼をこなしていくことになる……、のだが……。

「ゴブリンスレイヤー」の登場人物

登場人物:声優

  • ゴブリンスレイヤー:梅原裕一郎
  • 女神官:小倉唯
  • 妖精弓手:東山奈央
  • 鉱人道士:中村悠一
  • 蜥蜴僧侶:杉田智和
  • 牛飼娘:井口裕香
  • 受付嬢:内田真礼
  • 剣の乙女:遠藤綾

アニメーション会社

  • WHITE FOX

以上、「ゴブリンスレイヤー」の紹介でした。

気になった方はぜひアニメの配信や円盤を借りるなどをして見てみて下さい!

「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」

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