「やがて君になる」感想と評価 好きってどういう気持ちか分からせてくれる百合アニメ!?
「やがて君になる」というアニメをご存じでしょうか?
この作品は、『TROYCA』が制作したアニメであり、原作は『電撃コミックスNEXT』です。
今回は、「やがて君になる」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「やがて君になる」の評価と感想
画像は【やがて君になる【公式】TVアニメ好評放送中! twitter】より引用
好きってどういう気持ちか分からせてくれる百合アニメ!? 原作通りのクオリティであり、作画も神!
「仲谷鳰」先生の「やがて君になる」。
人を好きになる気持ちを分からせてくれる神アニメ……、それがたとえ女の子同士であったとしても。
原作通りのストーリー展開であり、作画に関しても文句なしのクオリティでした。
かなり綺麗な作画であり、登場人物も魅力的で凄く可愛い!
1話~13話までのストーリー構成で「侑」の心情変化や「燈子」先輩の深堀りなどグイグイとその物語に引き込まれてしまいます。
最終回に関しても感動させられましたし、全話を通して色々と考えさせられますよ。
百合アニメとしては過去最高レベルの神アニメ! 原作通りのクオリティですので、気になった方はぜひ見てみて下さいな。
そんな「やがて君になる」の評価は、10点中10点です。
ここから「やがて君になる」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「やがて君になる」の主なストーリー
遠見東高校の1年生「小糸侑」は、誰かを特別に思う気持ちが理解できず、また、誰のことも特別に思えない悩みを抱いていた。
そんな「侑」はある日、生徒会役員の「七海燈子」と出会うことになります。
今まで好きと言われてどきどきしたことのない「七海」先輩……、そんな先輩に「侑」は自らの悩みを告白することになる……、のだが……。
「侑」は「燈子」から思わぬ告白をされることになる……、「特別が分からないって言ったよね」「誰のことも特別に思わない?」。
「だって私君のこと好きになりそう」
「侑」は「燈子」の告白に戸惑いを感じたが、後に生徒会へと加わることになり、”誰にも言えない二人の特別”が始まることになる。
「やがて君になる」の登場人物
登場人物:声優
- 小糸侑(こいとゆう):高田憂希
- 七海燈子(ななみとうこ):寿美菜子
- 佐伯沙弥香(さえきさやか):茅野愛衣
- 槙聖司(まきせいじ):市川太一
- 堂島卓(どうじますぐる):野上翔
アニメーション会社
- TROYCA
以上、「やがて君になる」の紹介でした。
気になった方はぜひアニメの配信や円盤を借りるなどをして見てみて下さい!
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」