「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(アニメ)」感想と評価 青春の全てを詰め込んだ最高の作品!
「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」というアニメをご存じでしょうか?
この作品は、『CloverWorks』が制作したアニメであり、原作は『電撃文庫』です。
今回は、「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」の評価と感想
画像は【アニメ「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」公式twitter】より引用
”青春”の全てを詰め込んだ最高の作品! 後半の展開から一気に加速する”爆発力”は流石!!
「鴨志田一」先生の「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」。
原作ファンからするとようやくのアニメ化! 「どれだけ待ったほどかっ!!」の一言に限ります。
アニメに関しては原作を裏切らないクオリティ、間違いなく面白いし、キュンキュンさせられる青春ラブコメアニメです。
”青春”の全てを詰め込んだ最高の作品であり、心を揺さぶられる場面や涙を流しそうになる展開など、物語の展開力は凄まじいですよ!
この作品では、”思春期症候群”という不可思議な現象が少女たちの身に起こり、その思春期症候群を主人公である「梓川咲太」が一緒に解決していくっていう物語です。
ミステリーチックな部分も含まれており、そのミステリーな部分が思春期独特のヒロインたちの悩みに直結しているので、その少女たちの気持ちになると私は心を動かされましたね~
そのため、様々なヒロインたちに感情移入してしまうこと間違いなしかもしれません。
ちなみに、イラストに関して、イラストレーターは「溝口ケージ」先生が担当しています。
ヒロイン全員可愛いく描かれており、「青春ブタ野郎」シリーズを見た後に絶対そのヒロインを忘れないと思います。
2019年初夏に上映される劇場版「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」も非常に楽しみ! 気になった方はぜひ「青春ブタ野郎シリーズ」を見てみて下され。
そんな「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」の評価は、10点中10点です。
ここから「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」の主なストーリー
『県立峰ヶ原高校』に通う「梓川咲太」は、学校で浮いた存在であった。
なぜなら「梓川咲太」は中学校時代に、同級生を”病院送り”にしたという噂が「咲太」の通う高校で流れていたからだ。
その噂が流れるきっかけとなったのは”思春期症候群”であった。
”思春期症候群”とは、ネットの一部で話題になっている不可思議な現象の総称のことである。
”思春期症候群”は、思春期特有の不安定な精神が引き起こしている現象であり、不安定な原因を究明して解消するしかないと言われています。
実際、人々は”思春期症候群”というものを信じておらず、単なる都市伝説として認知していた。しかし、「梓川咲太」は、実際にその現象を経験し、”思春期症候群”があると確信していた。
「咲太」の胸に刻まれた三本の生々しい傷跡、その傷ができたきっかけは、妹である「梓川かえで」が経験した”思春期症候群”の現象からであった。
「かえで」の”思春期症候群”の発端は、ネットによるクラスのいじめであった。
そのネットの書き込みを見ると、「かえで」の体に傷ができ、まるで心の痛みが体に刻まれていくみたいに傷が増えていくという現象であった。
また、その時に「咲太」の胸に傷が出来てしまい、そのことが『病院送り』のデマとなるきっかけであった。
と、そんな経験を持つ「咲太」はある日、図書館で野生のバニーガールと出会うことになる。
「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」の登場人物
登場人物:声優
- 梓川咲太(あずさがわさくた):石川界人
- 桜島麻衣(さくらじままい):瀬戸麻沙美
- 古賀朋絵(こがともえ):東山奈央
- 双葉理央(ふたばりお):種﨑敦美
- 豊浜(とよはま)のどか:内田真礼
- 梓川かえで(あずさがわかえで):久保ユリカ
- 牧之原翔子(まきのはらしょうこ):水瀬いのり
アニメーション会社
- CloverWorks
以上、「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」の紹介でした。
気になった方はぜひアニメの配信や円盤を借りるなどをして見てみて下さい!
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」