「七つの大罪 天空の囚われ人」感想と評価 あんな展開あり?最後の展開は予想外すぎた!
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皆さん、「七つの大罪」というアニメ・マンガをご存じでしょうか?
この作品は、『A-1Pictures』が制作したアニメであり、原作は『講談社コミックス』です。
今回は、映画化した「七つの大罪 天空の囚われ人」を見てきたので、その感想と評価を紹介していければと思います。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「七つの大罪 天空の囚われ人」の評価と感想
画像は【劇場版&TVアニメ「七つの大罪」公式twitter】より引用
戦闘シーンはいつもと変わらず迫力満点! また、最後の展開は予想外すぎた!?
「鈴木央」先生の「七つの大罪」。
いつもの「七つの大罪」と変わらずの迫力ある戦闘シーン、そして、最後のシーンは予想がつかなかったですね~
完全オリジナルストーリーで展開されることになった今回の劇場版「七つの大罪 天空の囚われ人」。
敵の小物感を最後まで拭えきれなかったのですが……、映画だからこそ伝わる迫力感があって楽しめたと思います!
最後の「メリオダス」の戦闘シーンは最高でしたし、個人的には「エスカノール」が好きすぎるので、あの圧倒的な「エスカノール」の強さを劇場版でも見れて良かった……。
また、先述した通り最後のオチが予想外すぎましたね~
「あんな展開あり?」って思いましたし、とにかく最後は自然と笑ってしまいました!
あんな展開にあるなんて誰が予想できようか……、でも、ちゃんとした伏線があってストーリーが構成されているわけだから納得もしちゃいますよ。
天空という世界観も良かったし、そこで繰り広げられる『黒の六騎士』との激突、気になった方はぜひ劇場へ足を運んでみて下さいな!
そんな「七つの大罪 天空の囚われ人」の評価は、10点中9点です。
ここから「七つの大罪 天空の囚われ人」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「七つの大罪 天空の囚われ人」の主なストーリー
国王の誕生日を祝うため、食材探しに辺境の地へとやって来ていた『七つの大罪』たち。
そんな中でも「メリオダス」は、幻の食材“天空魚”を探していた……、のだが……。
あることをきっかけにして「メリオダス」と「ポーク」は、雲の上に存在する天空の世界『天空宮』へとやってくることになります。
『天空宮』では“天翼人”が暮らしており、「メリオダス」は「ソラーダ」という人物と間違えらえることになり、掟を破ったとし牢屋へと入れられてしまい……。
『天空宮』では三千年にかけて凶悪な魔獣を封印しており、その封印が今解かれようとしていた。
その封印の解放は、天翼人が滅びてしまうことを意味しており……。
そんな中、突如甦ることになる残虐非道な魔神族『黒の六騎士』……、伝説の騎士団『七つの大罪』率いる「メリオダス」たちはそんな彼らと激突することになる!
「七つの大罪 天空の囚われ人」の登場人物
登場人物:声優
- メリオダス:梶裕貴
- エリザベス:雨宮天
- ポーク:久野美咲
- ディアンヌ:悠木碧
- バン:鈴木達央
- キング:福山潤
- ゴウセル:高木祐平
- マーリン:坂本真綾
- エスカノール:杉田智和
- ソラ―ダ:代永翼
- エルラッテ:戸松遥
- ベルリオン:森川智之
アニメーション会社
- A-1Pictures
以上、「七つの大罪 天空の囚われ人」の紹介でした。
皆さんもぜひ劇場に足を運んでみては? また、円盤なども購入してみてはいかがでしょうか?
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」