*

「ドラゴンボール超ブロリー」感想と評価 ゴジータブルーVSブロリーの壮絶な戦いは見逃せない!?

「ドラゴンボール超」という作品をご存じでしょうか?

この作品は『東映アニメーション』が制作したアニメであり、原作は『ジャンプ・コミックス』です。

今回は、映画化した「ドラゴンボール超ブロリー」を見てきましたので、その評価と感想を紹介していきます。

この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。

スポンサーリンク

「ドラゴンボール超ブロリー」の評価と感想

画像は【ドラゴンボール超」TV・映画公式twitter】より引用

「ゴジータ」VS「ブロリー」、最強同士の壮絶な戦いは一瞬も見逃せない!? 圧倒的戦闘シーンに時間を忘れさせてくれる!

鳥山明」先生の「ドラゴンボール超ブロリー」。

序盤に「ベジータ」の戦闘シーンを見れたのが本当に良かったし、「ベジータ」VS「ブロリー」の戦闘作画が神すぎて鳥肌ものですよ!

何と言っても通常のスーパーサイヤ人の「ベジータ」が超かっこよかったし、マジで最高の一言でした……、個人的に見所の一つです。

なんやかんやで「普通のスーパーサイヤ人が一番良いんだよな~」って思ってしまった管理人です。

また、「ブロリー」の登場だけでも歴史を感じたのに、「ジャネンバ」以来となる「ゴジータ」の参戦も原作ファンをワクワクさせてくれましたね~

「ジャネンバ」戦で見せてくれた圧倒的な力をもう一度劇場で見ることができるとは思いもしなかったです。

あの時は一瞬で戦闘が終わってしまったような気はしますが、今回はひと味違いますよ。

まさに時間を忘れるくらい「ゴジータ」と「ブロリー」の戦闘シーンを見入ってしまいますし、それと同時に「ブロリー」がどれだけ強いのかが垣間見れますよね。

だって、「ゴジータ」になれないと敵わないサイヤ人なのだから……、あの強さはもう計り知れないです。

一部作画が「あれ……」と思ってしまったシーンがありましたが、戦闘シーンはまさに神がかっていましたので、気になった方はぜひ劇場へと足を運んで下さいな。

ちなみに、「フリーザ」の扱いがほぼほぼネタ枠となっていて、ついつい笑ってしまいましたね~

また、「バーダック」と「ギネ」のシーンにも少し感動させられて……。

そんな「ドラゴンボール超ブロリー」の評価は、当然10点中10点です。

ここから「ドラゴンボール超ブロリー」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。

「ドラゴンボール超ブロリー」の主なストーリー

時を同じくして生まれた三人のサイヤ人……、「カカロット」と「ベジータ」、そして「ブロリー」。

「カカロット」は下級サイヤ人として地球へ……、一方で「ベジータ」は歴代のサイヤ人の中でも最高の潜在能力を有していた……、のだが……。

「ブロリー」の潜在能力は「ベジータ」のそれを超えており……、「ブロリー」を恐れた「ベジータ王」は「ブロリー」を辺境の星へと飛ばしてしまうことになる。

その後、『惑星ベジータ』は「フリーザ」の手によって消滅……、一部のサイヤ人を除き全滅してしまったサイヤ人、それから数年の月日が流れる。

『力の大会』が終わった後も更なる強さを求め修行を続ける「悟空」と「ベジータ」……、そんなある日、「悟空」と「ベジータ」の前に一人のサイヤ人が現われることになる。

そのサイヤ人の名前は「ブロリー」、「ブロリー」はサイヤ人の生き残りであり、いきなり「悟空」と「ベジータ」に戦闘を仕掛けてくることになる。

「悟空」と「ベジータ」との戦いの中で学習し、尋常では考えられない速度で戦闘力を上げてくる「ブロリー」、その強さを前にして「悟空」と「ベジータ」は……、これは知られざるサイヤ人の物語。

「ドラゴンボール超ブロリー」の登場人物

登場人物:声優

  • 孫悟空(そんごくう):野沢雅子
  • ベジータ:堀川りょう
  • フリーザ:中尾隆聖
  • ブロリー:島田敏
  • ピッコロ:登志夫

アニメーション会社

  • 東映アニメーション

以上、「ドラゴンボール超ブロリー」の紹介でした。

皆さんもぜひ劇場に足を運んでみては? また、円盤なども購入してみてはいかがでしょうか?

「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」

スポンサードリンク

関連記事

スポンサードリンク

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

スポンサードリンク

  • どうも、赤の魔導書の管理人です。
    私は、アニメや漫画、ラノベ、アニメ映画など、見たり読んだりするのが好きで、「一人でも知らない人にこんなすごい作品があるんだ!!」という思いを伝えたくて、このサイトを立ち上げました。

    文章力など未熟ですが、日々(多分)頑張っているのでよろしくお願います。また、いつも赤の魔導書を見てくださっている皆様本当にありがとうございます。

PAGE TOP ↑