「SSSS.GRIDMAN」感想と評価 2018年秋アニメ最高に面白いロボットアニメ
「SSSS.GRIDMAN」というアニメをご存じでしょうか?
この作品は、『TRIGGER』が制作したアニメであり、原作は『電光超人グリッドマン』です。
今回は、「SSSS.GRIDMAN」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「SSSS.GRIDMAN」の評価と感想
画像は【SSSS.GRIDMAN公式twitter】より引用
2018年秋アニメ最高に面白いロボットアニメ!? 迫力ある怪獣との戦闘シーンと青春要素ましましの設定は心惹かれる!
毎話登場する怪獣との戦闘シーンは迫力があって引きこまれましたし、毎週楽しみなアニメの一つでした!
回が進むにつれて昔の少年の特撮を見ていた気持ちを思い出させてくれ、「あぁ~、この感じ懐かしい」っていう気持ちに何度陥ったことかっ!!
ちなみに、合体シーンが特にヤバい。
特撮としての世界観は残しつつ、でも、特撮にはなかったストーリー構成と見ていくにつれてこの世界の真理を知っていく展開はグッときましたね~
怪獣との戦闘シーンだけに焦点を当てたストーリー構成になっておらず、学園生活や登場人物の深掘りなど青春要素がかなり比重を占めており凄くグッチョブな点。
また、登場人物も心惹かれましたし、まさに可愛いの一言!
なんか惹かれる「宝多六花」やサイコパスな「新条アカネ」……、二人が深掘りされていくにつれて……。
BGMもかっこよかったし、OP・EDも文句なし。1話~12話まで終始楽しめる構成になっていますので、気になった方はぜひ見てみて下さいな!
そんな「SSSS.GRIDMAN」の評価は、10点中10点です。
ここから「SSSS.GRIDMAN」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「SSSS.GRIDMAN」の主なストーリー
ツツジ台に住む高校1年生「響裕太(ひびきゆうた)」は、ある日目覚めると「宝多六花(たからだりっか)」という少女が目の前にいた。
しかし、その少女が誰だか分からないし、自分が誰だかも分からない……、「祐太」は記憶喪失になってしまっていた。
そんな時「裕太」は自分の名前を呼ぶ声がして……、そして、古いパソコンを見つけることになる。
そのパソコンに映ってあったのはハイパーエージェント「グリッドマン」……、「グリッドマン」は「祐太」に使命を果たせと語りかけてくる。
「裕太」はその言葉の意味と記憶を探し始めることになる……、のだが……。
突如として大きな地震が起こり……、どこからか出現した謎の怪獣によってめちゃくちゃにされるツツジ台の街、無差別に建物は破壊され、人の命も奪われていく。
そんな時、「祐太」に呼びかける「グリッドマン」……、「祐太」と「グリッドマン」は覚醒し、「グリッドマン」となった「祐太」は謎の怪獣と対峙することになる。
「SSSS.GRIDMAN」の登場人物
登場人物:声優
- 響裕太(ひびきゆうた):広瀬裕也
- グリッドマン:緑川光
- 内海将(うつみしょう):斉藤壮馬
- 宝多六花(たからだりっか):宮本侑芽
- サムライ・キャリバー:高橋良輔
- マックス:小西克幸
- ボラー:悠木碧
- ヴィット:松風雅也
- 新条(しんじょう)アカネ:上田麗奈
- アレクシス・ケリヴ:稲田徹
- アンチ:鈴村健一
アニメーション会社
- TRIGGER
以上、「SSSS.GRIDMAN」の紹介でした。
気になった方はぜひアニメの配信や円盤を借りるなどをして見てみて下さい!
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」