「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」感想と評価 あんな感動を持ってきたら号泣必至!
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」というアニメをご存じでしょうか?
この作品は、『京都アニメーション』が制作したアニメであり、原作は『KAエスマ文庫』のライトノベルです。
今回は、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の評価と感想
画像は【ヴァイオレット・エヴァーガーデン公式サイト】より引用
世界観や自然の風景に圧倒されてしまう最高のアニメだった……、しかも、一話一話しっかりと完結したストーリーの中であのような”感動”があったら号泣必至になってしまう。
「暁佳奈」先生の「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」、そしてキャラクター原案は「高瀬亜貴子」先生が担当しております。
『京都アニメーション』が制作した人なら誰でも思うこと……、それは他のアニメと比べて圧倒的に作画がきれいだということ。
言うまでも無く「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の作画はきれいで、自然の風景や中世の世界観などは見ていて本当に圧倒されてしまいましたね~
あんな世界を見せられたら、誰でも見入ってしまいますよ!
それでいてストーリー展開も文句なしなのだから、2018年アニメでトップクラスに入ってくるであろう”神アニメ”だったと勝手に思っています。
あのような”感動”をもたらす展開を見せられたら、本当に涙が出てしまいます。
また、伝えたいことが鮮明に伝わってきた作品でもありました。
何で伝えたいことが鮮明に伝わってきたのかというと、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は一話一話の構成がしっかりと完結しているからであり、やはりそのためもあって感情を動かすような作品だったのではないかと思っています。
私が特に印象に残っているのは、第八話~第十話にかけての展開であのシーンを見たら泣きたくなってしまうし、思い出しただけでも「ウルッ」となってきます。
心を持たない道具だと言われた「ヴァイオレット」が『自動手記人形』の仕事を通して、人の感情を知り……、そして彼女はどうなっていくのかぜひアニメを見てみて下さい!
そんな「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の評価は、当然10点中10点です。
ここから「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の主なストーリー
戦争中軍人として戦った「ヴァイオレット」、そんな彼女は「ギルベルト」少佐の命令に従い、心を持たないただの”道具”として戦い続けた。
そんな戦争もいずれ終わり、「ヴァイオレット」は目を覚ますことになるのだが、そこには「ギルベルト」少佐の姿はなかった。
また、「ヴァイオレット」の両腕も義手になっていて……。
そうして「ヴァイオレット」のもとに元陸軍中佐「クラウディア・ホッジンズ」が訪れることになり……、「ホッジンズ」は「ギルベルト」に代わって「ヴァイオレット」を迎えにきたのだ。
そうして「ヴァイオレット」は、「ホッジンズ」に連れられてライデンの街にある『CH郵便社』に足を運ぶことになって……。
そこで「ヴァイオレット」は、『自動手記人形』という仕事と出会い、そして、心を持たない「ヴァイオレット」は初めて自分の意志を主張することになる。
『自動手記人形』とは、どこへでも駆けつけ依頼主の気持ちを代筆して手紙を綴る仕事であり、その仕事を「ヴァイオレット」はやりたいと「ホッジンズ」に伝えることになって……。
ただ「ギルベルト」少佐が最後に「ヴァイオレット」に残した「愛してる」の意味を知るために……。
そうして「ヴァイオレット」は、この仕事を通して様々な人と出会い、そして、人の想いを、心を……、そして「愛してる」という感情をを知っていくことになる。
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の登場人物
登場人物:声優
- ヴァイオレット・エヴァーガーデン:石川由依
- ギルベルト・ブーゲンビリア:浪川大輔
- クラウディア・ホッジンズ:子安武人
- カトレア・ボードレール:遠藤綾
- ベネディクト・ブルー:内山昂輝
- エリカ・ブラウン:茅原実里
- アイリス・カナリー:戸松遥
アニメーション会社
- 京都アニメーション
以上、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の紹介でした。
皆さんもぜひ、アニメ配信や円盤を活用してぜひ見てみて下さい。
「ここまで読んでくれてありがとうございました<(_ _)>」