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「りゅうおうのおしごと!(アニメ)」感想と評価 熱い将棋の対局に鳥肌が立ってしまう!

「りゅうおうのおしごと!」というアニメをご存じでしょうか?

この作品は、『project No.9』が制作したアニメであり、原作は『GA文庫です。

今回は、「りゅうおうのおしごと!」の評価と感想を紹介していきます。

この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。

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「りゅうおうのおしごと!(アニメ)」の評価と感想

画像は【りゅうおうのおしごと!公式twitter】より引用

熱い将棋の対局に鳥肌が立ってしまうし、何よりヒロインが超絶可愛かった……。

白鳥士郎」先生の「りゅうおうのおしごと!」、キャラクター原案は「しらび」先生です。

私は原作から「りゅうおうのおしごと!」を読んでいるのですが、アニメの「りゅうおうのおしごと!」の方も最高だったと思います。

とにかくキャラクターが可愛かったですし、対局も熱かったです!

まず、姉弟子が超絶にかわいく、ツンとデレの落差が本当に良かった……、また、「あい」や「愛衣」、そして「シャル」ちゃんがマジ天使で作画もかなり良かったと思いますよ。

対局の方も主人公の成長、弟子の成長などアニメを見ていて”将棋”ってこんなに熱くて見応えのあるものだと知ることができますね~

このことは原作の方でもいえることなのですが、本当に将棋は凄いものなんだと痛感することができます。

私が一番印象に残っている所は、第9話の「雛鶴あい」VS「祭神雷」で、二人の才能と才能のぶつかり合い……、あの対局は本当に熱かった。

また、第10話から始まる竜王防衛戦も感動のドラマが待っていて、「八一」VS名人のあの対局は全てが詰まった最高の対局だった。

あと、名人の顔を見ることができたのも良かった……、ライトノベルだと顔は見せていなかったですからね~

ただやはりアニメと原作を比べた場合、アニメの方が鳥肌が立つ場面は劣ってしまいますし、結構カットされている場面も多かったのでそこは残念だったと思います。

そんな「りゅうおうのおしごと!(アニメ)」の評価は、10点中8点です。

ここから「りゅうおうのおしごと!」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。

「りゅうおうのおしごと!」の主なストーリー

15才でプロ棋士になり、史上最年少で『竜王』の位を得たタイトル保持者「九頭竜八一」。

しかし、彼はそれ以降連敗続きであり、いわゆるスランプに陥っていた。

そんなある日、誰もいないはずの「八一」の自宅に一人の女子小学生「雛鶴あい」がいた。

「あい」は、「九頭竜八一」の弟子になるべくはるばるやってきたそうだ。

なぜ、このようなことになってしまったのかというと、それは「八一」の竜王戦の時……。

「八一」の竜王戦の第七局は、温泉旅館『ひな鶴』で行われ、その対局のさなか、”お水”を差し出してくれた少女が「雛鶴あい」であり、「八一」は、その時に弟子とする約束をしてしまっていたらしい。

また、「あい」は、その竜王戦で「八一」の将棋に憧れを持っていて……。

「八一」は、女子小学生を弟子に取る気などさらさらなく、断るつもりであったのだが、約束をしてしまった以上、弟子にするのかどうかの試験をすることになります。

しかし、対局してみると、彼女はとんでもない将棋の”才能”を発揮することになり……。

「八一」は、そんな「あい」の将棋の才能に惹かれ、育ててみたいと思ったのと同時に、かつて持っていた”将棋に対する熱い何か”を分からせてくれる存在でもあった。

「りゅうおうのおしごと!」の登場人物

登場人物:声優

  • 九頭竜 八一(くずりゅう やいち):内田雄馬
  • 雛鶴 あい(ひなつる あい):日高里菜
  • 夜叉神 天衣(やしゃじん あい):佐倉綾音
  • 空 銀子(そら ぎんこ):金元寿子
  • 清滝 桂香(きよたき けいか):茅野愛衣
  • 清滝 鋼介(きよたき こうすけ):関俊彦

アニメーション会社

  • project No.9

以上、「りゅうおうのおしごと!」の紹介でした。

続きはどんな展開になっていくのか気になる方はライトノベルの第6巻からです。

気になった方はぜひアニメの配信や円盤を借りるなどをして見てみて下さい!

「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」

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