「宇宙よりも遠い場所」感想と評価 少女達が南極を目指す青春まっしぐらオリジナルアニメ
「宇宙よりも遠い場所」というアニメをご存じでしょうか?
この作品は、「ノーゲーム・ノーライフ」の制作チームそのままの『MADHOUSE』が制作したオリジナルアニメです。
今回は、「宇宙よりも遠い場所」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「宇宙よりも遠い場所」の評価と感想
画像は【宇宙よりも遠い場所公式twitter】より引用
少女達が南極を目指す青春まっしぐらなオリジナルアニメ!
「四人の少女が南極を目指すの?」っていうだけでインパクトはありましたし、いざ見てみると期待を裏切らないオリジナルアニメでしたね~
四人の少女たちが本当にやりたいことがここにあったんだなと最終話を通して思いましたし、最後まで青春まっしぐらな作品でした!
やりたいことをやる、それが高校生の”青春”って改めて思い知らされましたよ。
また、四人の少女たちにそれぞれ魅力を感じましたね~
個性豊かな四人の少女たち、「彼女らの個性がぶつかりあったからこそここまでのクオリティだったのかなぁ~」と個人的に思っています。
どの登場人物が良いというわけでなく、4人全員が本当に魅力的で、「こんな仲間たちって最高だなぁ~」と思いながら見ていましたね~
本当に各登場人物が魅力的かつ、それぞれの成長もありなので、気になった方はぜひ見てみて下さい!
ちなみに、声優陣もかなり豪華でしたよ。
そんな「宇宙よりも遠い場所」の評価は、10点中10点です。
ここから「宇宙よりも遠い場所」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「宇宙よりも遠い場所」の主なストーリー
「玉木マリ」こと「キマリ」は、高校で何かをしたいと思っていた……のだが、何もすることなく高校二年生を迎えてしまっていた。
そんなある日、「キマリ」はとある封筒を拾ってしまうことになり、その中身にはなんと百万円が入っていて……。
「キマリ」は、その翌日百万円の持ち主である「小淵沢報瀬」と出会うことになり、彼女が百万円を持っていたのは”南極”を目指すためであった。
何故「報瀬」が南極を目指すのかというと、それは南極観測隊員である「報瀬」の母親「貴子」の手掛かりを探すためであり……。
そんな「報瀬」は、高校生が南極に行けるわけがないといつも馬鹿にされ続け、それでも南極に行くという揺るがない気持ちを持っていた。
「報瀬」の気持ちに心動かれた「キマリ」は、彼女と共に南極に行くことを決意し、そこから学校に通っていない「三宅日向」と友達がいない「白石結月」を加えて四人で南極を目指すことになる。
四人の少女たちが南極を目指す青春グラフィティ、彼女らの冒険はどうなるのやら……?
「宇宙よりも遠い場所」の登場人物
登場人物:声優
- 玉木(たまき)マリ:水瀬いのり
- 小淵沢報瀬(こぶちざわしらせ):花澤香菜
- 三宅日向(みやけひなた):井口裕香
- 白石結月(しらいしゆづき):早見沙織
アニメーション会社
- MADHOUSE(マッドハウス)
以上、「宇宙よりも遠い場所」の紹介でした。
気になった方はぜひ、円盤やアニメ配信を活用して見てみて下さい!
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」