「ゆるキャン△」感想と評価 ついついキャンプをしたくなるような作品!
「ゆるキャン△」というアニメをご存じでしょうか?
この作品は、『C-Station』が制作したアニメであり、原作は『まんがタイムKRコミックス』です。
今回は、「ゆるキャン△」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「ゆるキャン△」の評価と感想
画像は【TVアニメ「ゆるキャン△」公式twitter】より引用
ついついキャンプをしたくなるような作品! また、「リン」ちゃんの行動にいちいち癒やされてしまう!?
「あfろ」先生の「ゆるキャン△」。
2018年冬アニメで個人的に一番推したいと思ったアニメです。
見て間違いなしの作品であると思いましたし、かなりクオリティが高い作品だったと思います。
最初見た時はキャラクターアニメなのかなと思って見ていたのですが、キャンプの知識などもストーリーに奥深く組み込まれていてなかなか見応えがありましたよ!
実際に行わなければならないキャンプ知識を詳しく説明している点は、「ほ~う、そうなのか~」と思いながら見ていました。
キャンプを一度もしたことがない私ですが、「ゆるキャン△」を見ていてキャンプをしたくなりましたし、外でご飯を作って外で食べたいという気持ちにもさせてくれましたね~
先ほどキャラクターアニメと述べましたが、キャラクターコンテンツとしても最高でした。
とにかく各登場人物が個性ありすぎて、その中でも「リン」ちゃんのキャラクターは個人的にトップクラスに入りますね~
なんか見ていてかなり好感を持てましたし、1話~最終話まで変わらず彼女の行動に癒やされました。
また、「なでしこ」と「リン」ちゃんがちょっとずつ仲良くなっていくところも見所だと思いますよ!
そこで印象に残っているのがSNSでのあの会話劇であり、言葉のチョイス、写真のチョイスなどセンスがありすぎました!
見ていない方はぜひ見て欲しい作品ですし、彼女らがキャンプをしている様を見て癒やされて欲しいです。
そんな「ゆるキャン△」の評価は、10点中10点です。
ここから「ゆるキャン△」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「ゆるキャン△」の主なストーリー
ソロキャンプが趣味である女子高生「志摩リン」はある日、自転車で本栖湖に訪れていた……、のだが……。
その道中で「リン」は、11月にもかかわらず外で爆睡している少女を目撃することになります。
まぁ、そんな少女を素通りしてキャンプ場にやってきた「リン」は、テントなどの設営をせっせと済ませ、ゆっくりキャンプを楽しんでいたのだが……。
夜になって突然、「リン」は号泣している少女に追っかけられることになります。
その号泣している少女とは、外で爆睡していた女子高生「各務原なでしこ」であり、彼女は今日山梨に引っ越してきたらしく、富士山を見に来て疲れてしまったため、外で爆睡していたとのこと。
そうして成り行きで「リン」は、「なでしこ」と一緒にキャンプをすることになって……。
その事がきっかけで「なでしこ」はキャンプに興味を持つことになり、高校で「大垣千明」と「犬山あおい」が所属する『野外活動サークル』こと『野クル』に入部することになります。
また、ソロでしかキャンプをしてこなかった「リン」は誰かと一緒にキャンプをすることにもなって……。
「ゆるキャン△」の登場人物
登場人物:声優
- 各務原(かがみはら)なでしこ:花守ゆみり
- 志摩(しま)リン:東山奈央
- 大垣千明(おおがきちあき):原紗友里
- 犬山(いぬやま) あおい:豊崎愛生
- 斉藤恵那(さいとうえな):高橋李依
アニメーション会社
- C-Station
以上、「ゆるキャン△」の紹介でした。
気になった方はぜひ、アニメ配信や円盤などを活用して見てみて下さい!
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」