「シュタインズ・ゲート ゼロ」感想と評価 早く「鳳凰院凶真」を見せてくれっっ!
「シュタインズ・ゲート ゼロ」というアニメをご存じでしょうか?
この作品は、『WHITE FOX』が制作したアニメであり、原作は『5pb.(ファイブ・ピー・ビー)』です。
今回は、「シュタインズ・ゲート ゼロ」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「シュタインズ・ゲート ゼロ」の評価と感想
画像は【STEINS;GATE TVアニメ公式twitter】より引用
早く「鳳凰院凶真」を見せてくれっっ!「紅莉栖」を失ったβ世界線……、果たして彼女はどうなってしまったのか?
「志倉千代丸」先生の「シュタインズ・ゲート ゼロ」。
ストーリーに関しては文句なしに面白いし、まさかの『AI(人工知能)』を持ってくるとは思わなかったです。
今、ホットな話題を取り入れ、ストーリーからも逸脱せず展開していくのは本当に凄いと思いましたね~
「シュタインズ・ゲート ゼロ」は新しい登場人物を加え、「牧瀬紅莉栖」が死んでしまったβ世界戦を舞台に物語は繰り広げられていきます。
そんな「シュタインズ・ゲート ゼロ」を見ていて思ったことが、「早くいつもの『岡部倫太郎』を見せてくれ!」ということです。
マッドサイエンティストの彼を……、「『鳳凰院凶真』を早く見せてくれっっ」って何度思ったことかっ!
少し暗く、シリアス要素高めの「シュタインズ・ゲート ゼロ」……、でも、それでもこの先の展開はどうなっていくのだろうと気になりますし、とにかく「牧瀬紅莉栖」は最終だろうなるのだろうって思いますね~
予想外の展開や感動するシーンもあるので、気になった方はぜひとも見てみて下さいな!
ちなみに、「シュタインズ・ゲート ゼロ」は2011年に放送された「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」の続編であり、見ていない方はぜひとも「シュタインズ・ゲート ゼロ」と併せて見て欲しいです!
おそらく「シュタインズ・ゲート ゼロ」だけだと分からないと思いますので……。
そんな「シュタインズ・ゲート ゼロ」の評価は、10点中10点です。
ここから「シュタインズ・ゲート ゼロ」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「シュタインズ・ゲート ゼロ」の主なストーリー
2010年12月、β世界戦……、「岡部倫太郎」が数々の世界戦を巡り、彼女を救えなかった世界戦……。
その果てに辿り着いたのは「牧瀬紅莉栖」と「椎名まゆり」のどちらかを見殺しにするかという2択であった。
「紅莉栖」の死から4ヶ月が経った現在、「岡部」は大学に通い始めており……。
しかし、「紅莉栖」を失った悲しみから、ラボへ顔を出すことはほぼなかった。
また、岡部の中で、白衣をまとったマッドサイエンティスト「鳳凰院凶真」の姿もなく……。
そんな時に、第三次世界大戦が勃発する運命を変えようとβ世界線上の未来から「鈴羽」がやってきて……。
「鈴羽」は岡部を説得するも断固として「世界線の改変は、人間が手を出していい領域ではない」と、運命への介入を否定することになる。
ある日、「岡部」は秋葉原でヴィクトル・コンドリア大の「レスキネン」教授が主催する、人工知能に関するセミナーに出席することになる……、のだが……。
そこで聞いた内容は、かつて「紅莉栖」が提唱した理論「人の記憶をデータ化して保存する」ということであり、しかも、その理論をさらに推し進め、人の記憶と感情、そして心を持つ人工知能『アマデウス』を構築していた。
「シュタインズ・ゲート ゼロ」の登場人物
登場人物:声優
- 岡部倫太郎(おかべりんたろう):宮野真守
- 椎名(しいな)まゆり:花澤香菜
- 橋田至(はしだいたる):関智一
- 牧瀬紅莉栖(まきせくりす):今井麻美
- 桐生萌郁(きりゅうもえか):後藤沙緒里
- 漆原(うるしばら)るか:小林ゆう
- フェイリス・ニャンニャン:桃井はるこ
- 阿万音鈴羽(あまねすずは):田村ゆかり
- 比屋定真帆(ひやじょうまほ):矢作紗友里
- 椎名(しいな)かがり:潘めぐみ
- 阿万音由季(あまねゆき):田村ゆかり
アニメーション会社
- WHITE FOX
以上、「シュタインズ・ゲート ゼロ」の紹介でした。
気になった方はぜひアニメの配信や円盤を借りるなどをして見てみて下さい!
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」