「こみっくがーるず」感想と評価 「あばばばば」が癒やしになってしまう日常アニメ!
「こみっくがーるず」というアニメをご存じでしょうか?
この作品は、『Nexus』が制作したアニメであり、原作は『まんがタイムきららMAX』です。
今回は、「こみっくがーるず」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「こみっくがーるず」の評価と感想
画像は【まんがタイムきらら編集部公式twitter】より引用
「あばばばば」が癒やしになってしまう!? まんが家寮生活を描いた日常アニメがここにっ!
「はんざわかおり 」先生の「こみっくがーるず」。
とにかく登場人物全員可愛いし、個性あふれるキャラクターばかりだからほっこりするんですよね~
終始ニヤニヤしっぱなしで、毎話毎話全然飽きなかったですよ……、そして、毎週の心からの癒やしでした!
「かおす」先生の毎回毎回の「あばばばば」には嵌まってしまいますし、彼女の成長も描かれていたので、余計に見たくなってしまいました。
そんな「かおす」先生の姿を見ていたら、自然と彼女を応援したくもなっちゃうんですよね~
また、「かおす」ちゃんを支える周りのまんが家たちにも注目で、めちゃくちゃ楽しい雰囲気のまんが家寮生活が描かれています。
先述した通り、「あばばばば」が口癖で脆弱な「かおす」ちゃんをはじめ、元気でマイペースな「小夢」ちゃん、真面目でしっかりもので貧乳な「琉姫」ちゃん、そして、すぐにまんがのキャラになりきる「翼」さんなど魅力的なキャラクターばかりが登場しますよ。
そんなキャラクターたちが織りなすまんが家寮生活! ストーリー展開も面白く、最終話は少し感動してしまいました。
日常アニメを見たいと思っている方、癒やされたいと思っている方、ぜひとも見てみて下さいな!
そんな「こみっくがーるず」の評価は、10点中9.5点です。
ここから「こみっくがーるず」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「こみっくがーるず」の主なストーリー
「あばばばば」が口癖の高校生兼4コマまんが家「萌田薫子」、そんな彼女のまんが家としてのペンネームは「かおす」、現役女子高生として出版社「文芳社」の漫画雑誌からプロデビューを果たした……のだが……。
彼女は読者アンケートで最下位、画力やストーリーは拙く、メンタルも弱くて……。
そんな「かおす」先生の将来を見据えて心配していた担当編集者「編沢まゆ」は、「かおす」先生をまんが家専用女子寮への入寮を勧めることになります。
そうして「かおす」はまんが家専用の女子寮へとやって来ることになり……、しかし、その女子寮のルームメイトにはすでに先客がおり、彼女は少女漫画家の「恋塚小夢」であった。
また、同い年で活躍している少年まんが家の「勝木翼」とTLまんが家の「色川琉姫」とも同じ寮であったりして……。
「カオス」はここにいたらちゃんとしたまんが家になれるかもしれないと思いつつ、彼女のまんか家寮生活がここに始まることになります。
「こみっくがーるず」の登場人物
登場人物:声優
- 萌田薫子(もえたかおるこ):赤尾ひかる
- 恋塚小夢(こいづかこゆめ):本渡楓
- 色川琉姫(いろかわるき):大西沙織
- 勝木翼(かつきつばさ):高橋李依
- 花園莉々香(はなぞのりりか):遠藤綾
- 編沢(あみさわ)まゆ:津田美波
- 虹野美晴(にじのみはる):七瀬彩夏
- 怖浦(ふうら)すず:上田麗奈
アニメーション会社
- Nexus
以上、「こみっくがーるず」の紹介でした。
気になった方はぜひアニメの配信や円盤を借りるなどをして見てみて下さい!
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」