「六道の悪女たち」感想と評価 悪女からまさかのハーレム展開!?
「六道の悪女たち」という漫画をご存じでしょうか?
この作品は、『週刊少年チャンピオン 』で出版されているライトノベルで、初版発売日は2016年11月15日です。
今回は、「六道の悪女たち」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「六道の悪女たち」の評価と感想
画像は【六道の悪女たち公式twitter】より引用
悪女からまさかのハーレム展開!? 読むと分かるこれは絶対に面白い漫画で、ページをめくるのが止まらなくなってしまう!
「中村勇志」先生の「六道の悪女たち」。
ヒロインが全員悪女だし、そこからまさかの”ハーレム”展開というまさに斬新な漫画です。
めちゃくちゃ面白かったですし、ストーリー展開・設定と引き込まれる要素が凄く詰まっていましたね~
しかも、主人公が弱く見えてまさかの熱い展開などもあって、最後まで読んでいくと主人公が”かっこいい”と思ってしまいますよ!
グイグイと引き込まれていきますし、一巻を読んだ後、すぐに二巻を読みたくなりますよ!
とにかく続きを読ませたくなるようなストーリー展開であり、二巻を読ませたくなるような終わり方も凄い!!!
また、漫画のイラストに関して最初から読んでいくと「荒々しいイラストだなぁ」と思っていたのですが、最後まで読むとこのイラストしかありえないって思ってしまうほどストーリー展開と漫画のイラストが合っています。
巻が進むにつれて何故かヒロインも可愛くみえてきますよ!
一気読みしたくなるほど面白く、ページをめくりたくなる衝動が止まらなくなりますので、気になった方はぜひ読んでみて下され!
そんな「六道の悪女たち」の評価は、10点中10点です。
ここから「六道の悪女たち」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「六道の悪女たち」の主なストーリー
僕の名前は六道桃助この亞門高校に通う1年生
この学校での僕の役目は飯沼くん率いる不良軍団のいい玩具になること
「六道」には友達二人がいるのだが……、不良ばかりの学校でいつもいじめられる毎日……。
そんな日々を過ごす「六道」の自宅にある日、とっくの昔に死んだじいちゃんから荷物が届くことになります。
そうして、「六道」はその荷物を確かめることになって……、そこに入ってあったのは巻物!?
その巻物は平安時代から伝わっていて、中には陰陽師が化け物を倒すために使った術が書かれているとかなんとかで……、また、じいちゃんはその時、「たくさんの人から愛される人間になる」とか言っていて……。
「この陰陽師で不良という名の化け物を倒し平和な学園生活を手にしろという事かぁぁぁ!!」
そんな時、巻物が突如光ることになり、「六道」の額に何か紋章が浮かぶことになって……、そこから何故か「六道」は悪女たちに助けられることになります。
僕の名前は六道桃助これは…いじめられっ子で不良が大嫌いな僕が理想の学園生活を手にするため数々の不良達とくり広げる壮絶な…戦いの物語(ラブストーリー)だ!!
「六道の悪女たち」の登場人物
- 不良に脅える脆弱な高校生「六道桃助(りくどうとうすけ)」
- スケバン女、本当の悪女「向日葵乱奈(ひまわりらんな)」
- 「六道」をいじめる不良「飯沼波瑠也(いいぬまはるや)」
- クラス委員長、天使のような存在「露草水絵(つゆくさみずえ)」
以上、「六道の悪女たち」の紹介でした。
気になった方はぜひ、読んでみて下さいね。
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」